「M」カン・ドンウォン主演・韓流シネマフェスティバル2008

2008年11月03日(月) 9時56分
「M」☆
カン・ドンウォン主演



初恋の女性の亡霊に苦しむベストセラー作家が
現実と夢、過去と現在を行き交いながら、
次第に何が現実で何が夢なのか
その区別がつかなくなっていく。

一体、カン・ドンウォン自身のせいなのか、
それとも周囲のスタッフや、監督のせいなのか
彼だけを中心にすえて
まるでプロモーション映画だ。

それは「デュリスト」でも言えたことで
興行的にも失敗して、痛い目にあったはずなのに
またしても同じような作品が出来上がった。

この映画は彼のファン以外には
苦痛以外の何ものでもない。

昨年の10月に公開され
初登場3位、以後下降し期待には応えられ無かった作品。
新しい試みに挑戦する意欲は買うけれど
こんなことしてると、ホントのファンを失うんじゃないかな。

全く面白くない、
見所もない、
ファンなら画面で苦悩する主人公を
うっとり見つめるだろうが、
単なる韓国映画ファンの自分にとっては
苦痛の時間だった。

最近韓国映画は低迷している、
大規模公開でヒットは皆無だ、
先日も期待の「宿命」が
思い付きを繋げただけの、やっつけ仕事のような
出来にガッカリと、いまひとつ盛り上がらないのだ。

韓流シネマフェスティバル2008の中の
一本としてみた場合は
その多様性のひとつと捕らえることは出来るが、
そろそろこんな括りを取り払って
普通に公開されて良い頃。

これって何だろう?と考える、
もう物珍しさが無くなり、中身を見るようになって
相変わらず似たようなTVドラマのノリの
軽薄さに自分達は気づいてしまったのかも。

それでもと思う、今回の韓流シネフェスで見た他の作品
「最高のパートナー」★★★
「私の恋」★★★
「6年目も恋愛中」★★★☆
これらは、見所もありそして新しい韓国を
発見できて見て良かったと感じた。

この「M]以外はね。

★100点満点で20点


soramove
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