「ドラゴン・キングダム」夢の競演を楽しめ!

2008年08月02日(土) 0時09分
「ドラゴン・キングダム」★★★★★満点!(ファンなんで)
ジャッキー・チェン、ジェット・リー主演
ロブ・ミンコフ 監督、2008年、アメリカ、113分



大御所ジャッキーとリー・リン・チェイことジェット・リーが
初競演と聞いて楽しみにしていた作品。

全米では4/21付けで2.000万ドル興行成績で首位登場
その後5週間にわたってベストテンに残り、
成績は5.000万ドルを超えた、
期待したような1億ドル超えは無かったが、
ふたりの知名度が浸透していることは証明された。


ふたりが同じ画面に居る、
如意棒をめぐってジャッキーの「酔拳」とジェット・リーの
ガチンコ対戦に思わずニヤリ。

この画面を何度熱望したか、
画面を実際に見ながらもまだ夢を見ているようだ。

1978年に制作された「酔拳」から30年を経て
まだまだ俊敏な動きで現役を続けてくれているジャッキーに
感動し、「少林寺」の頃とは全く違う貫禄を付けた
ジェット・リーの素晴らしい決めのポーズに、
心が躍る。

ストーリーとしては、カンフーおたくの少年が
時空を超えて過去のキングダムに迷い込み
そこで2人の師匠に鍛錬してもらうというもの。

もっとダメな映画かと思ったら
ちゃんと作ってあって安心、
ファンでなくても楽しめるはずだ。

画面を狭しと動く二人を見ながら
もっと早く実現していたらどうだったとうと夢想した、
全米や世界を見つめつつも
アジアの人を熱狂させる映画がもっと残せたはず。
でもこれからでも遅くない、
これをきっかけにもっと美しいカンフーを見せて欲しい。

ジャッキーがインタビューに答えて言っていた、
「今の人は基礎の勉強をしたがらない、
ボクは14歳から大変な修行をして
カンフーの技を学んだんだ」

CG大流行の現在、吊り上げて見た目の
大げさなアクションは可能だ、
でも2人の「カンフーの型」の決まり具合を見れば
それが付け焼刃じゃないことは素人目にも明らかだ。

はったりでは人は感動させられない、
それは自分たちにも言えることだと痛感する。


誰かに理解してもらうには
その何倍もの基本的で広範な知識が必要だ、
相手を信じ、尊敬できなくては
その言葉は上滑りで虚しいからだ


身が引き締まる思いだ。

2人の姿が見られるだけで幸せなことだけれど、
ファンは欲張りだ、次はもっとギリギリのカンフーを見たい、
ストーリーで泣きたい、期待しよう。

★100点満点で満点(判定不能)★

soramove
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アクションはもうやらないと言ってから、絶好調のジェット・リー、
次は「ハムナプトラ」だ!

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