「L change the WorLd」松山ケンイチの世界を見る

2008年02月22日(金) 0時46分
「L change the WorLd」★★★
松山ケンイチ主演
中田秀夫監督、2008年



大ヒット作、「デス・ノート」から生まれた
もう一つの物語、
こんな安い企画やってるようじゃーなーと、
思いつつも劇場へ。

しかし、
面白かった、これが。

もちろん、「デス・ノート」ファンが期待して
行ったら、安い出来に怒るかもしれないが
無理やり1本作ったにしては、こんなものだろう。


まずは主人公の「L/エル」の断片的な部分を
前2作で知っているから、
新たな彼の行動が面白い。

子供の扱いに不慣れで戸惑う様子や、
ムリして走ったり、背中を真っすぐにして
歩こうとしたり。

しかもその少し前向きな人間的な
部分を見せられた後で思う、
「ああ、エルはもうすぐ死んでしまうのに」
完全に話に乗せられているけれど、
そのウソ臭さも含めて
これこそ作り物の醍醐味、
充分にもしもの世界を楽しんだ。

冷静に考えたらバカバカしいけど、
大真面目にウイルスの恐怖や
大切な人を失った喪失感なんかを見せられると、
役者のなりきりぶりも後押しして
仮想現実を遊ぶことができるのだ。

出来は凄くススメるようなものじゃなく、
悪くない程度、
レンタルまで待っても大丈夫だけど、
この旬の今だからこそ劇場で見なければ。

★100点満点で70点

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タイが撮影場所となった部分は
それでもかなり大掛かりなセットで、結構マジだったのか。

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