「アメリカン・ギャングスター」大作映画の醍醐味を堪能

2008年02月08日(金) 0時09分
「アメリカン・ギャングスター」★★★★☆オススメ
デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ主演
リドリー・スコット監督



映画らしい骨太の映画だ、
公開したばかりだというのに、
淋しい観客席、
ロマンスもなければ、輝く希望もない、
ごまかしの予告も作れないからね。

イタリアンマフィアの支配する
ギャングの世界に
組織を持たない独りの黒人が挑戦した。

いつもはいい人役が多い
デンゼル・ワシントンが最初から
殺人を平然と犯し、
大胆に暗黒街でのし上がって行く。

それほど刺激的なシーンが多くはないが、
常に高い緊張感で、長い上映時間を感じさせない。

実際にあったことをベースにしているので、
映画的な脚色は難しいのだろうが、
ラストまで極悪な人でいて欲しかったな、
なんだか悪徳警官をやっつける「いい人」みたいな
終わり方で、
見方によっては、人は変わることができるとも
思えるが、そんな単純なものでもないだろうに。

こういうしっかり作り込んだ映画を見ると、
邦画がチャチに感じてしまう、
ハリウッドの力も存分に生かされた
一級品の映画だった。

最近、映画らしい映画を見てないなと思うなら
この映画を勧めたい。

80点

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ラッセル・クロウはかなり太ってしまい、スマートな役なのに
ちょっと残念だった、その分デンゼル・ワシントンは適役だった。

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