「マリア・カラス最後の恋」大袈裟なメロドラマにノレるか

2008年02月04日(月) 0時38分
「マリア・カラス最後の恋」★★★
ルイーザ・ラニエリ 、 ジェラール・ダルモン 主演
ジョルジオ・カピターニ 監督、2005年、イタリア、117分



あまりに有名な20世紀を代表する歌姫
マリア・カラス、
オペラ歌手のイメージは太って
目を剥いて大声を張り上げるって感じだが、
彼女の細い体から溢れる信じられない歌声。

この映画は歌手としてというより
ひとりの女性として、どう生きたかに
重点をおいて描いている。

事実はそのままに描かれているのだろうが
そこで主人公たちがどう感じたかは
この映画の作り手に委ねられ、
そのためだろう、何かにつけて
大袈裟な音楽が、ちょっと安っぽいメロドラマに
感じさせてしまいマイナスだった。


しかし華やかな生活と
だからこそ浮かび上がる孤独

才能があるってこういうことだ、
それを活かすためには常人では
計り知れない苦しみを負うものなのだろう、
それでも喝采はあるのだけど。

見逃したくない映画とは思わないが
作り物っぽい現実離れした映画を見るくらいなら
本当の作り物のような
現実離れした実在の人物の生き様を見るのは
いい時間と感じるのだ。

★100点満点で65点


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