「ALWAYS 続・三丁目の夕日」意味無くどこまでも走りたい気分

2007年11月14日(水) 20時20分
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」★★★★オススメ
堤真一 、吉岡秀隆 、薬師丸ひろこ 、堀北真希 出演
山崎貴 監督、2007年、145分



あの三丁目の人達が帰ってきた!

昭和34年春。
東京オリンピックの開催が決定し、
日本は高度経済成長時代に突入し、
人々の気持ちは、今よりもっと良くなると
大きなうねりのなか、時代のムードを
享受していた。


戦後の焼け野原から立ち上がり
東京タワーが完成し
人々の暮らしの中には
テレビ、冷蔵庫、洗濯機の三種の神器が
揃い始めた頃。


三丁目の人々もそんなムードの中、
これから暮らしはもっと良くなる、
日本ももっと良くなると信じて
明るく暮らしている。

出演者も同じ、場所も同じなので
変化はとくには無いから
続きものと考えてすっと話しに入っていける。


ここでは近所付き合いや、親子関係が
ある部分、強調されて描かれているが、
それでもどこかに懐かしい何かを見つけられるはず。


大人になって自分で稼いだお金で暮らし始めると
親が自分に注いでくれた愛情を
初めて実感する。大変だっただろうなとかありがたいなとか。

それでもそれをなかなか口に出せない、
だからなのかな、この映画のように
思ったことを口にだして時々はやりすぎてしまうこともあるけど
自分の感情に一番素直でいる登場人物に
優しい気持ちになるのだ。

オレは日本人だから感謝の気持ちを
表現する為に親を抱き締めるとか
そんなことは気恥ずかしくてできない、
でも口に出して言ってもいいかなと
なんだか後押しされたような気持ちになる。

本当にそんなことをするかどうかは
ともかく、そんな気持ちに映画がさせてくれるなんてね、
「明日もきっと良い日になる」

その視線の先に本当に確かな幸せが見える気がした。

★100点満点で90点、是非劇場で★

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吉岡秀隆はどうしても「北の国から」のイメージが強く
大人な役はどれも違和感があって、これはどうしようもない。

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