「カオチョンカイ・キャンプ〜高校最後の軍事教練」東京国際映画祭上映 

2007年11月01日(木) 7時39分
「カオチョンカイ・キャンプ〜高校最後の軍事教練」★★★
ソラポン・チャートリー、ワシット・ポーンソーパー出演
ウィティット・カムサケーオ監督、タイ映画



東京国際映画祭一本目はタイの映画。
朝8:40発ののぞみで東京へ、11:00にはなんとか
六本木ヒルズの映画館に滑り込んだ。


まだ幼い高校生が軍隊生活を
体験する5日間。

ありがちな小さないざこざや、
敵対意識、仲間意識、そして新しい世界。

軽い笑い満載で、
この映画を見たときのタイの観客の
素直な喜びがなんとなく分かる作品。

でも日本で見るとやはり稚拙さが
目立ってしまう。深みがないというか
そのまんま、あまりの直球勝負で
ちょっと恥ずかしいのだ。

それでも引っ込み思案の主人公が
自分の意志を伝えた時は素直に嬉しかったし、
普段見ている映画がもしかしら
作為的な連続で作り物そのものなのかも。

タイの映画館でこれをみたら
きっと会場の笑いに包まれて
感想ももっと違っただろう。

バンコクで映画を見ると大体300円から400円くらい、
そのくらいが妥当かな、
映画祭という晴れがましさは不要な作品、
憎めない佳作なのでアジア映画ファンには
受け入れられそう。

典型的な演出が多く見えるので
タイ独特な描き方を見せてくれてもいいのにと
感じた。
主人公が結局何を得てどう感じたかが
うまく伝わらないのだ、
でも分かりやすければ良いというものでもないので
そのあたりこれからに期待したい。

★100点満点で65点くらいか★

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タイ映画でよく見かける役者が出ていたが、
まだまだ日本で見られるタイ映画は少ない。

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