「グッドウィル・ハンティング」生きることは美しく、厳しいでも素晴らしい

2007年07月11日(水) 8時18分
「グッドウィル・ハンティング」★★★★wowowで鑑賞
マット・デイモン、ベン・アフレック主演
ガス・ヴァン・サント 監督、アメリカ、127分、

wowowで録画しておいたものを鑑賞、
寝転んで見ていたが、
そのうちにソファーに
腰掛けて見入った。

見るべき良い映画は
まだまだたくさんあるのだろうな、
これからもどんな映画に出会えるか楽しみだ。



地元の仲間と
バカをやって日々を過ごす主人公。

彼は大学の清掃係として働きながら、
黒板にかかれた難解な数学を解くのを
楽しみにしていた。

才能がありながらも、
それをどう使ったらいいのか分からない
主人公に徐々に光が当たりだす。

子供のころから一緒に育った親友の言葉
「オレがお前を迎えに行く時、
ノックしてもお前は出てこない、
何も言わずにどこかへいってくれるのが
オレの一番の楽しみだ」

泣けるね。
一番身近で才能を浪費しているのを
なんとも出来ないで
見つめていたからこそ、
親友がいつか別の世界へ羽ばたいてくれるのを
夢にみている言葉だ」

主人公はあるカウンセラーと出会うことで
自分の殻を破って行く、
この脚本が主演している
ふたりの若い才能が自ら作り出したということ、
そしてハリウッドがそれを認めて、
ロビン・ウイリアムスのような
大御所も参加しているところも
懐の深さと、新しい才能を伸ばすシステムを
しっかりもっていることも分かって、
それさえも感動する。

自分の居場所をみんな探している、
心地良い場所がその場所とは限らないにしても、
絶えず違和感を持っていながら
続けるのは、意味があることのようにも思えない。

自分の居場所、
主人公は全く戦わずに、生ぬるい現状に
諦めのような気持ちを持っていた。

あるきっかけで自分らしく生きたいという
心の底からの欲求に気がつき
周囲もそれをサポートしてくれる。

何かできることがあるのは素晴らしい、
でもそれを生かすためには
才能だけでなく、それを認め引き上げてくれる人も必要。

なんだか色々考えさせせられる映画だ。

ラストは清々しい気持ちにさせてくれる、
でも何だこの切なさは
何もかも現状のままでそれでも
違う何かを掴んで進むことは出来ないのだろうか、
才能って確かにあると感じた作品。

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マット・デイモンは顔はいまひとつだけど、
着実にキャリアを築いている。
「ボーン・スプレマシー」は好きな作品だ。

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