「プレステージ」舞台の上で起こった事は他言無用

2007年06月27日(水) 0時55分
「プレステージ」★★★
ヒュー・ジャックマン、クリスチャン・ベール主演
クリストファー・ノーラン 監督、2006年アメリカ(130分)

思わせぶりな
「ラストは決して見ていない人に言わないように」という
メッセージで始まる映画。

丘の上、落ち葉や草の生えた一角に
たくさんのシルクハットが打ち捨てられている。

そして2人のライバルが登場、
2人はある事件がきっかけで
互いを強く意識し、そしてそれは
生き残りをかけたマジックのネタを
暴くことに発展していく。

舞台の上のマジックはほんの少ししか
紹介されない、
それよりはライバル2人の確執が描かれ、
とうとう殺人事件が発生する。

確かにラストでは
「驚きべき真実」が明かされるが
「そう言われてもね」というくらいの
軽い驚きとわずかな失望。

こんなオチじゃなくても
充分人間の憎悪や功名心を描いた良作なのに
もう少し斬新さが欲しかったのか
蛇足となってしまった。

しかし顔の表情が動かないクリスチャン・ベールは
何を考えているのか分からないからか
終始不気味な気配をスクリーンに漂わせていた。

★TVサイズで見てもそれ程、感じは変わらないかも、
100点満点で60点ってところか★

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ヒュー・ジャックマンは「ニューヨークの恋人」の印象が強く、
どうしてもいい人に見えてしまう。それって幸か不幸か?

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