「リーピング」怖いけど途中で醒める

2007年05月28日(月) 0時20分
「リーピング」★★★
ヒラリー・スワンク、デヴィッド・モリッシー主演
スティーヴン・ホプキンス 監督、2007年アメリカ



宗教と不思議な現象を研究している主人公は
かつてアフリカで医療ボランティアをしていたとき、
蔓延する病気の生け贄で
夫と娘を失った経験から
信仰を捨てていた。

今時、生け贄なんてありえない話しだが、
まあそのへんはそういうこともあるかなと
疑問の「?」を飲み込む。

主人公をヒラリー・スワンク、
アカデミーを取った映画があまりに強烈なので、
そのへんにいる、一般人で出てくると
なんか違和感があるが、今回はワケアリの
活動的な女性で登場、
行かなければいいのに、怖い方へ
怖い方へと近寄っていく。

恐怖の時の効果音連発で
これでもか、これでもかと恐怖心をあおる、
この辺はキライではないの
一体どんな秘密が明かされるのか、
つまらない結論だと許さんよくらいの気分で
行くへを見守る。

地で染まる川、
突然の不審死
何か隠してるような街の人々。

お膳立ては揃って、
「さあ、そろそろいいよ」と思った時、
宗教がらみの結論を提示される。

日本人にはそこまでは
受け入れられないよ、
急に気持ちが醒めて行く
だいなしだ。

シャマラン監督の「シックスセンス」以外の
映画のオチのような、
割り切れないものが心に残る。

劇場でこの結末を見せられると
キビシイかな、レンタルくらいの気安さだと
前半の怖さは及第点。

やはりこういうのは
「そうなんだ!」という
目から鱗の結末じゃないと
なかなか納得出来ない。

オカルトホラー系ではよくある着地点、
期待しなければわりと面白いと感じるのかも。

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ヒラリー・スワンクは最高の勲章を二つ抱えて
それがなかなかキャリアを邪魔しているように感じる、ガンバレ!

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