「神童」音楽と一緒に気分も盛り上がる

2007年05月02日(水) 7時37分
「神童」★★★☆
松山ケンイチ、成海璃子 主演
萩生田宏治 監督、2006年

音大に受からなければ、家業の八百屋を
継ぐことを親に約束した主人公。

彼は13歳の天才少女ピアニストと出会う。


冒頭のシーンがいい、
湖のボートの上で、寝転んで
自然の音に耳を傾ける主人公。

こういうことって、やってみたいと思うけれど
なかなか実際にはやれない、
ボートだってそうそう乗る機会もないしね。

タイトルから想像していたのは、
才能に溢れた「神童」を前に
歯軋りするような、現実に悩む主人公の姿を
見ることになるのだろうなと。

しかしここには人の才能がどうとか、
その才能を活かさずに、
どちらかといえば無駄にしている少女に
何か教訓めいたことや、激しい言葉を投げつけるのでもなく、
自分は自分、
やれることをやるという感じの主人公には
すがすがしい感動さえ覚えた。

「神童」なんてめったに居るものじゃない、
だから側にそんな人が居たとしても
その才能に嫉妬するのは無意味なことだ。

誰かと比べても仕方ない、
自分がやれることを精一杯

人間は自分の限界近くまで
自分を試さないといけない「時」がある、
その時の為にも普段の努力は必要なのだろう。

必要なときに高く高く飛ぶため


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劇場でなければダメという気もしないが、
音楽を題材にした映画も珍しく
なかなか面白い映画だった。

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