「いつか読書する日」幸せの形はそれぞれ

2006年08月19日(土) 0時16分
「いつか読書する日」★★★wowow鑑賞
田中裕子、岸部一徳 主演
緒方明 監督、2004年

中学の初恋の想いをずっと
心の中に持ち続けている
50才すぎの女性が主人公。

はたから見ると幸せそうには見えないが、
それでも日々の小さな幸せを
ひとり感じているようにも見える。
(小確幸)

初恋の相手も同じ町に住み、
自宅で妻の介護をしている。

その家に早朝の牛乳を届けるのは
主人公の美奈子、
坂の多い町で女性の仕事としてはキツそうだが、
何か大いなる決心をしているような覚悟を感じる。

淡々と日々は繰り返し
同じ様に30年が過ぎたのだ。

そして二人は・・・。

久々に大人の恋物語を見た気がした。
これでいいのだと彼女は思うだろう、
しかしそれでも哀しすぎるのだ、
晴れたキラキラした太陽の下で、
二人で歩いて欲しかったな、若い日々に。

待ち合わせをした本屋のように
本で囲まれた部屋で彼女はこれからも「その日」を待つのだ。
大好きな読書をしながら。

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