「カサノバ」水の都ヴェネチアを見るつもりならOK

2006年06月27日(火) 19時20分
「カサノバ」★★☆
ヒース・レジャー、シエナ・ミラー主演
ラッセ・ハルストレム監督、アメリカ、2005年

扮装ものは苦手だ、
演じているということを大前提に
見ることになり、
そのことは始めから
映画の中には入り込めないことになるからだ。

ヴェネチアの景色はすごい、
今でも建てられた当時の雰囲気を
そのまま残しているため、
どこを撮っても本物のもつ
重厚さを失ってはいない。

ただそこを扮装した現代人が
通り抜けるとき、どうしても
ひとつの画面としてピタッとこないのだ。

時々何の違和感も感じない作品もあるが、
それは演出にあるのか、役者の資質なのか。

主人公が「カサノバ」を納得させられなかったのは
致命的、物語の進行に新鮮みも面白さも
今一つ見つけられず、退屈さだけが印象に残った。

幻想的なヴェネチアの様々な表情を
もっと見たいと思ったが、それなら
TV番組の「世界遺産」で充分だ。

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