「報復ふたたび」期待が大きすぎた!

2006年02月01日(水) 23時26分
「報復ふたたび」★★★☆
ジリアン・ホフマン著
479ページ、870円

前作の恐怖は「報復」ジリアン・ホフマンという
名前とセットで記憶に新しい。

そして年末の書店の一番見えるところに
平置きにされた本書。
年末に実家で読んでから、先週末に再読。

前作を読み始めて感じたあの興奮。
これから期待できる作家と同時進行で
新しい作品を読める喜びを味わった。

本読みと自分で思ってる人はたいてい
自分で自分なりの「良い本」にめぐり合いたい。

さて今回の続編は
物語は進行しつつも、話題は同じ事件に戻っていくという
すこし複雑な時間軸の中で
主人公が精神的に追い詰められ
そして新たな事実の露呈。

驚きは少なくないが
なんだか読んでいる最中に感じる
居心地の悪さは、自分の期待していたのと
方向が違うからだ。

全然悪くない、
でもあのぞくぞくするような興奮は味わえない。
前作を超えていないのは明らか

残念。
しかし力量は十分感じられるので
次回も期待したい。

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★本は常に2、3冊併読している。しかし眠る時間を削るのは
海外ミステリだ。
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