「ランド・オブ・プレンティ」あの日、僕らは何かを見たのだ。

2005年11月19日(土) 0時36分
「ランド・オブ・プレンティ」★★★☆
ミシェル・ウイリアムズ、ジョン・ディール主演
ヴィム・ヴェンダース監督、2004年アメリカ

あの日、9・11
何をしていましたか。

パソコンに向かいながら、
横目で見ていたTVでは、
「ニュースステーション」で
久米宏が
アメリカで大変なことが起こったようですと
言ったのを覚えている。

「映画みたいだ」
とっさに思った。

こんなことが本当に人間が起こすなんて。
もう映画の世界を超えていると感じた。

この映画はヴィム・ヴェンダース監督が
あの日に感じたことに出したひとつの答えだ。

映画の最後にグランド・セロの現在の様子が流れる。
「意外と狭いんだな、もっとなにか迫ってくると思った」
主人公がつぶやく。

すべてのものは変化し
人の記憶は薄れ
あの日の戸惑いも怒りも、皆の心の中で
変化し続けている。

絶対忘れないと思った大切な思い出さえ
薄れていくのだ。
あとは自分が「今」どう感じ、何が出来るのか
考えることが残されている。

それは虚しいことなのか、
いや実に力に溢れ希望が持てる事じゃないだろうか。
後ろ向きでなく、前向きで。

☆映画の内容や登場人物についてはほとんど
触れていません、何かを感じたら映画を見てください。

そこに明確な答えはないかもしれません、
見た人が感じ、考えるべきことだと感じました。

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★あまり見やすい映画ではないし、強烈な主張も
映画からは感じられません。荒っぽい映像と中途半端な感じさえする
映画の出来自体が「何か」を伝えてる気がしました。
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