「スカーレットレター」ハン・ソッキュ不実の印を背負う

2005年11月15日(火) 16時44分
「スカーレットレター」★★★
ハン・ソッキュ、イ・ウンジュ、ソン・ヒョンア主演
ピョン・ヒョク監督、2004年韓国映画(DVD鑑賞)

殺人事件が発生し、
辣腕の刑事が
その事件を担当する。

彼は出産を控えた妻と、
その妻の友人との
不倫関係を楽しんでいる。

次々と展開するシーンで、
それぞれの事情が断片的に
説明され、これからこの断片が
どのようにうまくはまっていくのか
出だしは楽しめそうな予感。

優しいイメージの強い
ハン・ソッキュが厳しい表情で
事件解決にあたり、また別の表情で
妻とそして愛人との時間を過ごす。

殺人事件と刑事の私生活が
どこかで重なり合うのか・・・。

このあたりが興味を引かれるところであり
その緊張感は後半まで続くが
残念ながらラスト付近で失速してしまう。

「何だコレ」と感じる韓国映画も多い中、
一定の水準はクリアしているが
心に残る作品となるには遠く及ばなかったか。


主人公を愛人の立場から支える女を演じた
イ・ウンジュの遺作である。

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19世紀アメリカ文学の名作文学、
ナサニエル・ホーソーンの小説『緋文字』を
ベースにしているが、主人公はこれから不実の後悔の「印」を
一生胸に付けて生きていくのか。

★ハン・ソッキュの他の作品の感想↓ぜひ参考にして下さい。
「八月のクリスマス」★★★★★満点、名作


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