「この道は母へとつづく」その向こうに幸せがありますように!

2007年12月01日(土) 0時36分
「この道は母へとつづく」★★★☆
コーリャ・スピリドノフ、マリア・クズネツォヴァ、ユーリ・イツコフ出演
アンドレイ・クラフチュク監督、2005年、ロシア



ロシアのある地方の孤児院、
ここで育つ子供たちにとって
他の国の裕福な養父母に引き取られるのが
一番の幸せ、
それで腹一杯の食事と
暖かい寝床が約束されるからだ。

主人公はイタリアへ引き取られる事になるが、
その直前、他へ引き取られて行った友達の母親が
孤児院へ尋ねてきたことから、
本当の母親を探したいと思うようになる。

金庫にある自分の資料を盗み出し、
イタリア人との養子縁組を斡旋した
追っ手から逃れ、
本当の母を探す旅に出る主人公は
まだ10歳にもなっていないだろうが、
顔はどこか大人びている。

なんだか悲しみを沢山見て来た瞳は
言葉よりも雄弁に彼の寂しさを伝える。

人身売買もどきの大人たち、
子供は守られるもの、
なにか利益の対象にされるべきではない。
でもこれが現状なのか。


追っ手から逃れる手段として
自分の腕を割れたビンで傷つけるあたりは、
その精神の気高さというか
美しさに打たれる


でも彼は幸せになれるのかな、
ラスト以降は誰も知らない、
ちゃんと彼が望む幸せを手に入れて欲しいなと
切に願いながら劇場を出た


外は映画の雪景色と違い、
なぜか生温いような風が吹いていた。

★100点満点で75点くらい、
ススメます★

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フィリピンあたりでは臓器売買に日本人も
加担しているようだ、
お金があるって恐ろしいことだ。

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あらすじロシアの孤児院で暮らす6歳の少年ワーニャは、幸運にも養子を探しにきたイタリア人夫婦に気に入られるがある日、すでに養子として引き取られていった友達の母親が孤児院に突然現れたことで、自分を産んでくれた母親の存在を意識し始める・・・。感想実話をヒント...
原題:Italianetz
代償は愛かお金、友情または同情・・・母をたずねて三千里とまではいかないまでも、幾多の困難を乗り越え人々に助けられ列車とバスを乗り継ぐ旅に出る〜



孤児院で暮らす6才の少年ワーニャ(Kolya Spiridonov)、ロシア辺境の孤児院なのに幸運にも裕福なイ

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2005年(ロシア)
監督:アンドレイ・クラフチューク
出演:コーリャ・スピリドノフ/デニス・モイセンコ/サシャ・シロトキン
【ストーリー】
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