書籍「 3時のアッコちゃん/柚木麻子著」今度も面白い!

2014年12月26日(金) 20時25分
書籍「 3時のアッコちゃん/柚木麻子著」★★★☆
柚木麻子 著 ,
双葉社 (2014/10/15)
(168ページ ,1.188円)


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「アッコ女史ふたたび!
大人気の「ランチのアッコちゃん」に、
待望の続編が登場!!
澤田三智子は高潮物産の契約社員として、
シャンパンのキャンペーン企画チームに
入っているが、会議は停滞してうまくいかない。
そこに現れたのが黒川敦子女史
、懐かしのアッコさんであった。
イギリスでティーについて
学んできたというアッコさんが、
お茶とお菓子で会議の進行を激変させていく。
またもやアッコさんの
底知れぬ力をまざまざと見
せつけられる三智子であった――
表題作ほか全4編。う」

(双葉社 HPより)

前作も面白かったが、
今回も一気に読んでしまった。


アッコちゃんは、ズカズカと
他人の懐に飛び込んで来る
それは現代の生き方からすると
過剰でおせっかいで
受け入れられない・・・・、
かれどそのことで魔法の用に
関わった人達の生活が変わっていくのは
読んでいて気持ちのいいものだ。


こんなことあり得ないと
思いつつも
やはりどこかで、この本を読んでる人は
アッコちゃんの出番を待っているのだ



何かを変えたくらいで
自分の生活が一変することなんて
あり得ないと思うし
この小説で出てくることも
ファンタジーっぽく感じる


それでも、
非現実的と投げださないのは
誰か他人ということでなく
自分の中にこそ
彼女のような、発想の転換の
きっかけに気が付く瞬間を
願っている。



何もかもいつでも
うまくいく事ばかり・・・なんて無い、
どこかで躓いたり
悩んだり
誰だってあることだ。


前向きに、と分かっているけれど
そうそう頑張れない時もある


だからそこ、こんな小説を読むと
少し顎を上げて
空を見上げるような
そんな気分にさせてくれる


深みは全くないが
とにかく時にはこんな小説は必要だ。

★100点満点で80点


soramove
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