映画「ゴーン・ガール」知ってる筈の身近な人がどんどん遠ざかっていく

2014年12月23日(火) 20時40分
映画「ゴーン・ガール」★★★★
ベン・アフレック、ロザムンド・パイク出演

デヴィッド・フィンチャー 監督、
149 分 2014年12月12日公開
2014,アメリカ,20世紀フォックス映画
(原題/原作:GONE GIRL)




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「結婚5周年の記念日。
誰もが羨むような幸せな
結婚生活を送っていたニックとエイミーの
夫婦の日常が破綻する。
エイミーが突然姿を消したのだ。
やがて事件は思いもよらない展開に…。」

cinemacafe HPより

妻が失踪した、
自宅には争った跡があり
妻の血痕が拭き取られた
痕跡が認められる、
多くのマスコミが集まったのは
両親が書いた人気の童話
「アメイジング・エイミー」で
全米で誰一人知らない人はないほど
有名な子供だったからだ。

当初は妻を探す夫として
同情を集めるが
次第にエイミーを殺害したのではないか?と
疑惑の渦中に巻き込まれていく。

途中から真実が明らかにされるが
エイミーの描き方が
サイコっぽくて気になった。



原作でもおかしな行動はあったが
彼女は子供の頃から
誰からも注目されていて
ハーバード出の才媛だけれど
実は「普通の主婦」を
何より望んでいた事や
リーマンショック後の
それまでの生活を続けられない苦悩なんかが
あまり描かれていないので
彼らの心情や性格の深みは
もうひとつ。



それでも妻と夫の
両者の視点から描かれる中盤以降は
俄然面白くなっていく、
これは普通の生活に
置き換えることは無理だけど
それでも
一番身近で知っているつもりの相手を
本当に分かっているのか・・・という、
究極のミステリーを
デフォルメして描いている。



ロザムンド・パイクは画面で見た時から
「007」での強烈な印象を
すぐに思い出した、
しっかし巧みな女優だ、
普段の顔から、見知らぬ顔に
僅かな瞬間にサッと豹変する、
それを思うとベン・アフレックは
大味な感じだ。


映画としては上質な出来、
原作とは別に
とても面白かった。



ベン・アフレックはマット・デイモンと
共演した「グッドウィル・ハンティング」から
だいぶ経つが、印象は変わらない、
大物っぽくなくて
そこが良くもあり、役者として
もうひとつ何かが足りないのか。

この映画はDVDになったら
もう一度見たい。

★100点満点で85点

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soramove
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監督は、デヴィッド・フィンチャー。
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日々 是 変化ナリ ? DAYS OF STRUGGLE ?  2015年01月09日(金) 9時46分
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映画@見取り八段  2014年12月28日(日) 4時13分
 『ゴーン・ガール』をTOHOシネマズ渋谷で見てきました。

(1)昨年アカデミー賞作品賞を受賞した『アルゴ』に出演していたベン・アフレックが出演しているというので映画館に行ってきました。

 本作(注1)は、「妻の頭を割って、何を考えているか、どう感じているか、...
映画的・絵画的・音楽的  2014年12月25日(木) 21時40分
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MOVIE BOYS  2014年12月24日(水) 6時51分

ミズーリ州の田舎町。
ニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)は、誰もが羨む理想のカップルだったが、結婚5周年の記念日に、エイミーが突然行方をくらましてしまう。
部屋には争った形跡があり、大量の血液が拭き取られていることも判明し、警察は他殺と失踪の両面から捜査を開始する。
美しい人妻の謎めいた失踪事件は注目を集め、全米中からマスコミが殺到すると、次第にニックの不可...
心のままに映画の風景  2014年12月24日(水) 0時31分
『ゴーン・ガール』 を鑑賞しました。

年末にTOHOでパスポートゲットするから待とうかと思ったけど
やっぱり待てませんでした

【ストーリー】
 ニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)は誰もがうらやむ夫婦のはずだったが、結婚5周年の記念日に突然エイミーが行方をくらましてしまう。警察に嫌疑を掛けられ、日々続報を流すため取材を続けるメディアによって、ニックが話す幸せに満ちあふれた結婚生活にほころびが生じていく。うそをつき理解不能な行動を続けるニックに、次第に世間はエイミー殺害疑惑の目を向け……。

評判に違わぬ面白さ
言いえて超変化球の直球勝負!
最初は予告通りに失踪、ミステリー調で話が進むのであるが
あるところをから右に曲がって、そして左に曲がって、斜め上から落ちてくる感じの映画であった。
もちろん、原作が面白いのもあるのでしょうが、デヴィッド・フィンチャーの映像と編集により
その内容が一段と面白く見せてくれる。
もちろん寝る間もないというよりは、眠気の起こらない作りなのである。
この映画のネタばれは禁物だと思うので、
何も知らずに楽しんでもらいたい。
(昨日の映画とは正反対・・・笑...
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