映画「ウインターズ・ボーン」どんな状況でも懸命に立ち向かう美しい魂

2011年11月05日(土) 1時09分
「ウインターズ・ボーン」★★★
ジェニファー・ローレンス、ジョン・ホークス、
ケヴィン・ブレズナハン、デイル・ディッキー、
ギャレット・ディラハント 、シェリル・リー出演

デブラ・グラニック 監督、
100分 、 2010年 アメリカ
(原題:Winter's Bone







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昨年の映画祭で見た、
その時の感想を再掲載する(2010年11月06日(土) 8時16分)


東京国際映画祭・ワールドシネマ部門作品
サンダンス映画祭グランプリ

「暗く救いようのない映画だ、
これって現在の姿なのか?
父親は仮釈放中に逃亡し
母親は精神衰弱、
17歳の少女が母と小さい弟、妹の
面倒を見ているが
収入が無いその日暗い、
それなのに今度は家が取られそうになる」



父親が勝手に保釈金のため
家を担保にしたため、
父親がこのまま逃亡すると
家を取られてしまうという危機的状況、
判断の出来ない母尾に
「どうしたらいいか教えてよ」と懇願するが
母親の反応は無い、、
彼女は麻薬を扱う危ない連中に立ち向かう。


ほんと、これ現在の話として作ってるのか、
およそ現代的なものが出てこない、
彼女の家にはTVさえ無い、
携帯ももちろん。



殴られたら銃を取って立ちあがり、
危険だと言われる場所にも
怖さを知りながらも扉をたたく、
なんとしても父親を見つけなければ・・・、
およそ考えられない結末が待っているが
彼女ならこれからもなんとか
やっていけそうだ、
それから弟、妹も
きっとちゃんと育ちそうだ。



何より行動で
正しいこと、しなければならないことを
やり遂げて見せてくれる訳だから

しかしハードな人生だ、
麻薬は常にすぐそばにあり
足を踏み外すことのほうがたやすい環境、
転落するのはその人の資質に関わるとは思うが、
やはり環境も重大な要素だよなと。


良くできた作品だし
考えさせられる部分もある、
でもこういう映画を見ると
この映画祭の位置づけがますます
分からなくなる、
何の為の映画祭なのか、
ここ何年も通っていても
やはり分からないのだ。


主演のジェニファー・ローレンスはこの作品で
数々の映画祭の主演女優賞を獲得もしくは
ノミネートされた注目株
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション (2011)」くらいしか
まだお目見えはないけれど


★100点満点で60点



soramove
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今年はとうとう東京国際映画祭へ行かなかった、
10回以上続けて行っていたが
交通費や宿泊してまで行く価値あるかなと考え始めたからだ。


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人々が閉鎖的に暮らすにもほどがある荒涼とした山村が舞台。17歳の少女リーは、幼い弟妹と心を病んだ母を抱えて、何とか生活していた。しかし、失踪した父親は家と土地を保釈金の担保にしたまま。父を見つけなければ家を立ち退かざるを得ない窮地に陥ってしまい…。
父の行方はタイトルでわかると思いますが、まあそういうことです。周囲の親族たちは全く協力してくれず、消息を調べる事自体をタブー視され、冷たく追い返される。次第に、親族ならぬ村全体が麻薬に汚染された共同体のようだというのが分かってきます。しかし、どんな危険な目にあっても、リーはめげなかった。
リーを演じるジェニファー・ローレンスの、家族のために、全てを受け止め守りきる屈強の意志と行動する姿が凛としていて素晴らしい。頼れる「誰か」はいないから、リー自身が過酷な状況に立ち向かわなければならないのです。
コミューンを形成して外界から孤立した生活を送る彼らの姿は異様に見えますが、外国から移り住んで、宗教や風習の違いから差別された彼らの実態を知るに、なるほど、今の時代でもこんな世界はあろうと思えます。ただの冷酷な人々ではないのですね。これもアメリ...
いやいやえん  2012年09月13日(木) 9時22分
11-70.ウィンターズ・ボーン■原題:Winter's Bone■製作年・国:2010年、アメリカ■上映時間:100分■字幕:杉田朋子■鑑賞日:11月13日、TOHOシネマズシャンテ(日比谷)■料金:1,800円□監督・脚本:デブラ・グラニック□製作・脚本:アン・ロッセリーニ...
kintyre's Diary 新館  2011年12月24日(土) 18時52分
今月の映画を観る会の作品です。
私はピンと来なかったので、
映画館に行くまで正式タイトルが。。。( ^ _ ^;
でもサンダンス映画祭でグランプリ&脚本賞の2冠に輝き、
アカデミー賞では作品賞、主演女優賞、助演男優賞、脚色賞の4部門で、
ノミネートされた作品だそうで
映画、言いたい放題!  2011年11月28日(月) 21時57分
11日のことですが、映画「ウィンターズ・ボーン」を鑑賞しました。

自宅と土地を担保に仮釈放し 失踪した父親
家、家族を守るため 少女は父親探しを始めるのだが・・・

フィクションとはいえ、まだアメリカにも
このような現実があるという驚き

村の掟、血のつながり・...
笑う学生の生活  2011年11月20日(日) 11時25分

父が消えた。保釈金の担保として自宅と山を抵当に入れて。裁判に父が出頭しなければ、幼い弟と妹、それに病気の母を抱えたまま路頭に迷う羽目になる。家族を守る強い決意を持って、リー(ジェニファー・ローレンス)の父親探しが始まった。。。

舞台はミズーリ州の貧し...
まてぃの徒然映画+雑記  2011年11月19日(土) 0時19分
「ウィンターズ・ボーン」 (2010年アメリカ映画 監督デブラ・グラニック) 

描かれた世界をどう理解したらいいのか戸惑いつつ、どんなに過酷な境遇にあっても、生きる術は自分自身が諦めない限りあるのだと思った。
ヒロインの少女のように、強い心を持てる人間は少ないと思うけれど、家族を守るために孤軍奮闘するヒロインの凛とした姿に、心を打たれた。

ミズーリ州の山の中、17歳のリーは、心を病んでしまった母と幼い弟妹と暮らしている。
覚せい剤を製造した罪で逮捕されていた父親は、保釈後に行方不明になった。
父が裁判に出廷しなければ保釈金の担保になっている自宅と森を失ってしまうと知らさ...
碧草の風  2011年11月09日(水) 15時41分
 『ウィンターズ・ボーン』をTOHOシネマズシャンテで見ました。

(1)予告編を見たのと、『あの日、欲望の大地で』で主人公の娘時代を演じたり、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』で女性ミュータントとして活躍したジェニファー・ローレンスが主役で出演するという...
映画的・絵画的・音楽的  2011年11月09日(水) 5時32分
アメリカ・ミズーリ州南部オザーク山脈に住む17歳の少女リーは、病気の母の代わりに幼い弟や妹の世話と家事一切を引き受けていた。 生活費も尽き果てたある日、保安官から、長らく不在だった父が逮捕され、自宅と土地を保釈金の担保にして失踪したことを告げられる。 翌週の裁判に父が出廷しなかったら家は没収されてしまう。 リーは心当たりを訪ね歩くが、村人たちは示し合わせたように口をつぐむのだった…。 サスペンス。 PG-12。
象のロケット  2011年11月08日(火) 4時35分






 WINTER'S BONE

 17歳のリー(ジェニファー・ローレンス)は、保釈中の父が失踪。心を病ん
だ母を抱え、12歳の弟と6歳の妹の面倒を見ながら暮らしていた。保釈金
の担保になっている家と森...
真紅のthinkingdays  2011年11月07日(月) 20時02分
Winter's Bone(film review) 映画にはいろいろな楽しみ方
Days of Books, Films   2011年11月06日(日) 15時39分
評価:★★★☆【3,5点】(13)


私を州境に連れてって!とはどっち方面なのだろうか。
映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ?  2011年11月06日(日) 11時14分
葉の落ちた冬の森はどこか物哀しい。
だけど同じ冬の森でも、ノルウェーで体験した森は寒くてもどこかあったかい。
どうしようもなく殺伐としたかんじがするのは、そこがアメリカの闇だからなのか・・・
ノルウェー暮らし・イン・原宿  2011年11月05日(土) 22時40分
 

ミズーリ州南部のオザーク山脈に住む17歳の少女リー(ジェニファー・ローレンス)は、年少の弟と妹をかいがいしく世話し、その日暮らしの生活をどう切り盛りするかで頭がいっぱいだ。ドラッグ・ディーラーの父ジェサップは長らく不在で、辛い現実に耐えかねて精神のバランスを崩した母親は言葉を発することすらほとんどない。そんなある日、リーは地元の保安官から、警察に逮捕され懲役刑を宣告されたジェサップが、自宅と土地を保釈金の担保にして失踪、もしこのまま翌週の裁判に彼が出廷しない場合、リーたち...
Cartouche  2011年11月05日(土) 22時25分
音楽が繋ぐ、血脈の絆。

アメリカ中部、オザーク高地の村を舞台に、貧しく閉鎖的な社会に暮らす一人の少女の、孤独な戦いを描いたハードなヒューマンドラマ。
ダニエル・ウッドレルの原作小説を、これが長...
ノラネコの呑んで観るシネマ  2011年11月05日(土) 21時43分
2010年:アメリカ映画、デブラ・グラニック監督、ジェニファー・ローレンス、ジョン・ホークス、ケヴィン・ブレズナハン、デイル・ディッキー、ギャレット・ディラハント出演。
?青いそよ風が吹く街角?  2011年11月05日(土) 19時40分
17歳の少女は過酷な人生を切り開いていく。 いい加減あらすじ 17歳のリーは12
映画感想メモ  2011年11月05日(土) 19時33分

アメリカ中西部ミズーリ州のオザーク高原。
17歳のリー(ジェニファー・ローレンス)は、心を病んだ母と幼い弟と妹の世話に励み、その日暮らしの生活を切り盛りしていた。
ドラッグの売人をしていた父親...
心のままに映画の風景  2011年11月05日(土) 12時31分
アメリカ中西部の寒村を舞台に、失踪した父親を捜す少女とその少女を取巻く厳しい環境を描いた人間ドラマ。サンダンス映画祭でグランプリを受賞し、第83回アカデミー賞では主演のジェニファー・ローレンスが主演女優賞にノミネートされた。共演には『アメリカン・ギャングスター』のジョン・ホークスら、実力あるベテランが出演している。監督は長編2作目のデブラ・グラニック。
LOVE Cinemas 調布  2011年11月05日(土) 1時41分
2011年11月
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