映画「シャンハイ」キャスト、舞台は申し分なし、でも何かが決定的に足りない

2011年08月24日(水) 7時32分
「シャンハイ」★★★
ジョン・キューザック、コン・リー、
チョウ・ユンファ、渡辺謙、菊地凛子出演

ミカエル・ハフストローム 監督
105分、2011年8月20日公開
2010,アメリカ、中国,ギャガ
(原作:原題:SHANGHAI)







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「主役はジョン・キューザックだけど、
コン・リーがもの言いたげな表情で
登場回数が思いのほか多かった、
そして我らが渡辺謙も重要な役で
見どころも多く、
ハリウッド映画というより
アジア映画と言った方がすんなりくる」



1941年、太平洋戦争開戦前夜。
米国諜報部員のポール(ジョン・キューザック)は
親友コナーの死の真相を究明するため上海にやってくる。


当時の上海は地勢的な理由から
日本軍が優勢を誇っていたが
ラスト付近では日米開戦とともに
一気にラストへとなだれ込んで行く。


映画は重厚な印象で
激動の時代の雰囲気を伝える、
設定や登場人物のそれぞれの抱えるものを
短い間にテンポよく説明して
出だしは好調

面白くなりそうと心が躍るが
全ての物語が動き出した時
なんだかちぐはぐな映像が
物語の視点をぼやけさせてしまった。



キャストは申し分ない、
舞台設定も映画として描くには
とても面白そうだ、

日本や中国の俳優がハリウッド映画の
中心で演じるという誇らしさもあり
かなり期待していたので
中盤から物語が散漫になり
崩壊していくのを
すごく残念な気持ちで見つめた。



コン・リーは美しく
渡辺謙の見せ場も相当カッコ良かった、

でもジョン・キューザックには
今回の役は重荷だったし
熱意が空回りするような出来に
見ていて熱が引いていく、
なんとかならなかったのかなぁ、
そんな思いで劇場を後にした。


個々のキャストは熱演し
その頑張りを見るだけでも価値はある。



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soramove
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ミカエル・ハフストローム監督のお仕事
ザ・ライト -エクソシストの真実- (2011) 監督  
シャンハイ (2010) 監督  
1408号室 (2007) 監督  
すべてはその朝始まった (2005)<未> 監督  
ポゼッション (2004)<未> 監督/脚本


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