映画「メタルヘッド」傷跡をグリグリつつかれるような痛い哀しみ

2011年08月10日(水) 0時09分
「メタルヘッド」★★★★
ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ナタリー・ポートマン、
レイン・ウィルソン、デヴィン・ブロシュー、
パイパー・ローリー出演

スペンサー・サッサー監督
106分、2011年6月25日より全国公開,
2010,アメリカ,フェイス・トゥ・フェイス、ポニーキャニオン
(原作:原題:HESHER)








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「家の前には助手席が大きくへこんだ赤い車、
飲んだくれの父親と
虐められっ子の主人公は
その祖母の家で暮らしている、
そこに悪魔のような男がやってきた」



ぼっさぼさの長髪に、ほぼいつも上半身裸
えっこれがあの「500日のサマー」の男の人?

最初のうちはそんなことばかり思いながら
破天荒な行動を少年と一緒に
迷惑だろうなと見ていた。

不器用な所を見つけるが
どうも常識的から逸脱ししぎてて
他人として見てる分には面白いが
身近にいたら迷惑だろうな、

ちょっと心を許すと
たまとんでもないことをするんで
少年は戸惑うばかりだ。


もしかしたら悪魔のようなヘッシャーは
少年の願望が作り出した幻かもしれない、

母親の死とその事実を受け入れららない父親
年老いた祖母との暮らし、
どん詰まり感の袋小路で
少年は一発逆転!を待っていたのだから。


ここにナタリー・ポートマンが関わってくる、
冴えないオバさんキャラで
どんくささを演出してたけど
何でここに彼女が出てるのか
別に彼女でなくても良かった、
最後まで「ただの一人の女性」で、
そのつもりだったのだろうが
意義はあまり感じなかったな。


家族で楽しそうに会話する車内
幸せの絶頂ってことじゃない
何度も繰り返す何気ない時間、

でも次の瞬間
助手席にぶつかる車の激しい衝撃
何もかもが砕け散った時から
この映画は始まった。

ラストシーンは何の象徴と見るか、
小さな四角となった赤い塊
でももう少年には要らなかった、
きっと
その過剰なおせっかいぶりが
ヘッシャーたるところ、
深い感動なんてないが
思わず拾いモノの映画だった。
面白かった。



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soramove
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ジョセフ・ゴードン=レヴィット
『(500)日のサマー』、『インセプション』

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ジョセフ・ゴードン=レヴィットとナタリー・ポートマンが共演している作品です。
母親を交通事故で亡くしたTJは、父親とふたりで祖母の家に同居し始めるのだけど、父親はショックから立ち直ることができずにいた。そこへヘッシャーが勝手に祖母の家に住み着く。
大音響でヘヴィメタを流しながら、下品で乱暴な言動で様々なトラブルを起こすヘッシャー。彼のおかげで家族再生へと向かうことが出来たのはわかるのだけれど、本人にその自覚はないようだ。
TJが好意を抱いているスーパーの店員にナタリー・ポートマン。完全に脇役です。
ヘッシャーは悲しみに陥る家族にとって「だからなんだってんだよ」と活力を注入するような型破りな存在だったんだろうと思います。…が、悲しみに浸っていいときもあると思うの。そりゃいつまでもはダメだけどさ。
ただ、ラストの家族揃っての散歩シーンは良かったと思います。思うにヘッシャーは何事にも思いついたら一直線のある意味純粋野郎なんじゃないかな、やることがとにかく過激なヘッシャーだけどおばあちゃんをみる目線は常に優しかった。おばあちゃんの散歩に付き添う理由がレイプってのは笑えましたが…。
人によって...
いやいやえん  2011年09月26日(月) 17時41分
HESHER/10年/米/106分/ドラマ/劇場公開
監督:スペンサー・サッサー
製作:ナタリー・ポートマン、スペンサー・サッサー
脚本:スペンサー・サッサー
編集:スペンサー・サッサー

出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ナタリー・ポートマン、レイン・ウィル...
銀幕大帝α  2011年09月21日(水) 0時25分
11-42.メタルヘッド■原題:Hesher■製作年・国:2010年、アメリカ■上映時間:106分■字幕翻訳:山門珠美■鑑賞日:7月10日、シアターN渋谷(渋谷)■料金:1,800円
□監督・脚本・製作・編集:スペンサー・サッサー□脚本:デヴィッド・マイコッド□撮影監督:...
kintyre's Diary 新館  2011年09月11日(日) 14時42分




 HESHER

 母を亡くし、祖母の家で引きこもる父と暮らす少年TJ(デヴィン・ブロシュー)。
彼はある日、粗暴で破天荒な男ヘッシャー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)と
出逢う。

 原題は...
真紅のthinkingdays  2011年09月01日(木) 8時34分
『メタルヘッド』 “HESHER” (2010・アメリカ) 1h46 製作・監督・脚本・編集 : スペンサー・サッサー  製作・出演 : ナタリー・ポートマン 出演 : デヴィン・ブロシュー、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、レイン・ウィルソン、パイパー・ローリー 母を交通事故で亡くした少年。ひょんな事から謎の男ヘッシャーと知り合いとなり。 問題を抱えた家族の中に異分子が入り込み騒動を起こしながらその問題を解決していく。と物語としてはかなり有りがち。 そこを有りがちなものにさせないように色々と手を尽くすものの、そこに新しいものは何も生まれず。 なにか有りがちさを避ける事だけに腐心している様で。だったらいっその事王道的なその手の作品とした方が潔い気がする。 少年役のデヴィン・ブロシューがジョセフ・ゴードン=レヴィット、ナタリー・ポートマンと子役出身のスターと堂々と渡り合っていた。
映画尻エリカ  2011年08月21日(日) 8時48分
今日は謎のメタル野郎が大暴れ、でも不思議と元気のでてくる映画『メタルヘッド』についてです。
シネマ名画座  2011年08月17日(水) 0時25分
’10年、アメリカ 原題:Hesher 監督・脚本・編集:スペンサー・サッサー 製作:ルーシー・クーパー、スペンサー・サッサー、ナタリー・ポートマン 原作:ブライアン・チャールズ・フランク 撮影:モーガン・サッサー 音楽:フランソワ・テータ キャスト:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ナタリー・ポートマン、レイン・ウィルソン、デヴィン・ブロシュー、パイパー・ローリー、ジョン・キャロル・リンチ   この作品、タイトルはメタリカのロゴそっくりだし、ジョセフ・ゴードン=レヴィットにナタリー・ポート...
レザボアCATs  2011年08月11日(木) 13時44分

自動車事故で母親を亡くしたばかりの少年TJ(デヴィン・ブロシュー)と父ポール(レイン・ウィルソン)は、悲しみから立ち直れない日々を送っていた。
ある日、長髪に半裸の粗暴な男ヘッシャー(ジョセフ...
心のままに映画の風景  2011年08月11日(木) 11時21分
脇でもインパクトを残すナタリー・ポートマン


【Story】
自動車事故で母親を亡くした少年TJ(デヴィン・ブロシュー)は途方に暮れた生活を送っていたがそんなある日、一風変わった男ヘッシャー(ジョ...
Memoirs_of_dai  2011年08月11日(木) 7時06分
'11.07.13 『メタルヘッド』@渋谷シアターN

これ見たかった! だってジョセフ・ゴードン=レヴィットがメタルになるんだよ! それは見なきゃ(笑) ということで、『ムカデ人間』観賞の際、盛り上がってtomocoさん、migちゃんと3人で行く予定だったんだけど、残念ながら都合によりmigちゃんと2人で行ってきた♪



*ネタバレありです!

「2ヶ月前事故で母親を亡くしたTJ。父親も彼も立ち直れずにいた。ある日、長髪に半裸の不思議な男と出会い…」という話。なかなかよかった。正直、ナタリー・ポートマン & ジョセフ・ゴードン=レヴィットと豪華キャストにもかかわらず、地味な印象ではあるけれど、そういう作品なので問題はなし。ただ、『ブラック・スワン』がなかったらDVDスルーだった気がする。twitter連動記事にもあるとおり、立見(正確には通路で座り見)してまで映画館で見なくてもって気はするけれど(笑)

若干34歳の監督スペンサー・サッサーはこれが長編デビュー作。一応、ブライアン・チャールズ・フランクという人の原作モノみたいだけど、メタル野郎ヘッシャーのキャラが強烈なだけで、深い傷を負った家族が再生する話という王道ストーリー。なので、こ...
・*・ etoile ・*・  2011年08月11日(木) 0時43分
13歳の少年TJは、父と一緒に祖母の家で暮らしている。 2ヶ月前に母が死んで以来、父はソファにもたれてテレビを見つめるだけの毎日を送っていた。 ある日、TJと工事現場で最悪の出会いをしたヘッシャーと名乗る男が家にやって来て、勝手にガレージに住み始めてしまう。 粗野で乱暴なヘッシャーは、TJの周りで様々なトラブルを引き起こしていくのだが…。 過激派ヒューマンドラマ。
象のロケット  2011年08月10日(水) 22時05分
試写会で観ました。家族の中心だった母を亡くして、暗くなっている一家の元に、見知ら
うろうろ日記  2011年08月10日(水) 21時39分

<メタルヘッド を観て来ました>

原題:Hesher
製作:2010年アメリカ



自動車事故で母を失った13歳の少年TJと、その父ポールはまだ立ち直れずに居た。
TJは町のスーパーでいじめられているところを、ニコールに助けられるが、彼女もまた、人生に意味を見出せずに悩んでいた。
そんな彼らの前に、長髪で半裸の謎の男ヘッシャーが現れる…。
大音量でヘビメタを流し、汚い言葉でトラブルを起こし、TJの家になぜか勝手に転がり込んでくるのだった。

しかし、ヘッシャーはトラブルばかり起こすが、心に傷を負った彼らは次第に彼に癒されていくのだった…

なんとも不思議な作品。
一軒危なそうな男が、心に傷を追ったまま、立ち直れないでいる家庭に勝手に転がり込んで、迷惑行為を繰り返す(笑)。普通だったらそっとしておくのが一番、と思ってしまうんだけど、粗治療もいいところだぜ(笑)。
だけど、なぜかほっこりしちゃう。
それは、ヘッシャーが変な男なのは変わりがないけど、実はその裏、とってもいい奴なんだなって、感じる事が出来るから。



ヘビメタ野郎ヘッシャーを演じるのは「(500)日のサマー」や「インセプション」で一躍有名になった、...
★紅茶屋ロンド★  2011年08月10日(水) 10時22分
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