映画「悪魔を見た」悪は存在する

2011年03月26日(土) 0時29分
「悪魔を見た」★★★☆
イ・ビョンホン、チェ・ミンシク出演

キム・ジウン監督、144分、2011年2月26日公開
2010,韓国,ブロードメディア・スタジオ
(原作:原題:I SAW THE DEVIL)





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「女性ばかりを狙った連続殺人事件が発生し、
フィアンセを殺された国家情報院捜査官が
犯人を逮捕するという職務から逸脱して
復讐の為、犯人を追いかける、
まさに悪は存在するとしか思えいない
極悪の犯人像と
追いかけるうちに心の闇を覗いた男を描く」



これぞ韓国映画のテイスト、
人情ものが得意なチェ・ミンシクは、
徹底的な悪人を演じきり
こんな映画をこんな有名な俳優が
演じて良いんだろうかと思うようなシーン多数。



でもこれに輪をかけて
悪には悪を、をそのまんまで突き進む
被害者の身内という
弱い立場から
犯人を捕まえては
生殺しのように解放し
追いつめる男もまた
悪魔の顔を持っていて
こっちの恐怖の方が心から震える。



とにかく「悪」には徹底的な罰が与えられるべき、
そんな考えが社会全体にあるんじゃないかと
思わせるような映画、
弱いものが反撃する映画は
実は韓国映画には結構あるが
主演のイ・ビョンホン目当てに劇場に着た
ファンには驚くべき体験となったようだ。

血しぶきが顔にかかるときの
主人公の恍惚とした表情



きっと観客も爽快とまではいかないにしても
すっきりした気分になるのだろう、
そんな考えに支えられてなければ
人気俳優がここまでやるとは思えない。

犯罪そのものの他にも
韓国の学歴至上主義みたいなものや、
日本より顕著な格差社会、
インドのカースト制度並に
一度自分の立ち位置が決まったら
それが一生ついてまわるような
かなりシビアな社会情勢も開間見える。

ここ3年くらい韓国へ行っていない、
その前には7年間で15回訪れた、
7年という歳月は相当の変化が見られた
社会の変動を示すように
為替も大きく変動した。

見た目、日本と変わらない様にも映るが、
急激な変化にどこかいびつな社会が
ほころびを見せている、
日本にはあまり知らされないが
犯罪もかなり多い、
そして様々な弊害に声を上げる人も多い。

そんな場面に出くわすと
海を越えたお隣の国との違いを実感する。



などと久々にソウルへ行って
新しいものや変わらないものを見てこようかな
そんなことも思った。

映画の出来は上々、
けれど描いている内容が内容だけに
この映画が大ヒットして
多くの観客が見るっていうのも怖い気がした。



★100点満点で75点

soramove
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イ・ビョンホンがよくぞ、こんなおぞましい映画に出演したものだと思ったが、
彼が犯人役をやったら、のけぞるほど驚いただろう。と思うとまだまだ甘いか。

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悪魔を見た? I Saw The Devil. 악마를 보았다 ?


監督: キム・ジウン

  
出演: イ・ビョンホン、チェ・ミンシク、オ・サナ、チョン・グックァン、チョン...
映画@見取り八段  2011年11月13日(日) 14時49分

イ・ビョンホンさん主演。
猟奇殺人鬼に婚約者を殺された国家情報院捜査官の残虐な復讐劇です。主役のイ・ビョンホンよりも、猟奇殺人者を演じたチェ・ミンシクさんが凄く良かった様に思う。
エログロ描写が多分にあって、R-18だそうですが、最後まで飽きることなく引き込まれました。
もし自分の家族や大切な人が犯行にかけられたら、単に相手を1度殺すだけじゃ気が晴れないという心境、とてもわかります。イ・ビョンホン演じるスヒョンはまさにそこのところを実行しちゃうわけです、捕らえては拷問を繰り返し、また解放。その間、性懲りも無く犯行を繰り返すギョンチョルの生々しい憎たらしさが、またなんともいえない。
ギョンチョルは手首を折られようが、アキレス腱を切られようが全くこりない。その代償として婚約者の家族が襲われてしまう。悲劇の連鎖ですよね。
ギョンチョルのスヒョンに対しての反撃のアイデアとしては面白いものがあった。飲まされたGPSカプセルを排泄し(まさか映画で下痢便を見せられるとは思わなかったけど)、婚約者家族を襲って自首するというもの。これでスヒョンの手は伸びない…はずだったのだけれど、スヒョンはギョンチョルを...
いやいやえん  2011年08月09日(火) 10時06分
死んでからも、苦しんでほしい 
 ある夜、国家情報員捜査官スヒョンの婚約者ジュヨンが何者かに惨殺され、バラバラ死体となって発見される。
 怒りに駆られたスヒョンは、ジュヨンの父で重犯罪課の刑事だったチャンの協力を得て、やがて犯人が残虐な殺人に快楽を見出す悪魔のような男、ギョンチョルであることを突き止める。そして、ギョンチョルを見つけ出すや、徹底的に叩きのめすスヒョン。
 しかし、とどめを刺すことなく、追跡用のGPSカプセルを飲み込ませると、そのまま解放してしまうのだった。
 こうし...
CINECHANが観た映画について  2011年05月08日(日) 16時14分

★★★★


いいビョンホン、悪いビョンホン


怪物と戦う者は自らも怪物とならないように気を付けねばならない。
汝が深淵を覗き込むとき、深淵もまた汝を覗き込んでいるのだ。
ニーチェ「善悪の彼岸」...
招待券を頂いていたのですが、
ずっと忙しくて行けなかったのです。
イ・ビョンホンとチェ・ミンシク二大俳優主演で、
何より、その年の私のbPになった映画「箪笥
」の監督の作品と知って、
とても興味があったのです。
楽しみでした、あの未曾有の震災が起こるまでは。
映画、言いたい放題!  2011年04月19日(火) 22時57分
婚約者を惨殺されてしまったスヒョンは復讐の鬼となり犯人を追いつめる・・が・・・・・。
rambling rose  2011年04月08日(金) 13時58分
イ・ビョンホンとチェ・ミンシク共演の強烈な韓国映画観てきました。婚約者を殺された男が、犯人に復讐するストーリーチェ・ミンシク・・・期待通りのモンスターぶりでウキウキしてきます。あ、もうこの辺りから、観方正しくないのかも^^;ボコボコにされても、血まみれに
黒猫のうたた寝  2011年04月07日(木) 1時25分
ずいぶん前に観て放置している映画レビューが何作かたまってますが、まずは先週観たば
C note  2011年04月06日(水) 23時11分





 I SAW THE DEVIL
 国家情報員捜査官スヒョン(イ・ビョンホン)は、ある雪の夜、婚約者を惨殺され
る。彼は絶望の最中で、犯人に復讐を誓うのだった。

 イ・ビョンホン×チェ・ミンシク、韓...
真紅のthinkingdays  2011年04月06日(水) 20時40分
絶望の果てに、


あなたは何を見るのか──











善と悪の概念すら超越した


死闘の果てに辿り着く、


深遠なる終焉。































凶悪な猟奇殺人鬼と最愛の女性を殺され冷徹な復讐者とな
『悪魔を見た』 (2010・韓国) 2h22 監督 : キム・ジウン 出演 : イ・ビョンホン、チェ・ミンシク 鬼畜の所業。 チェ・ミンシク、鬼畜。鬼畜に対するにはイ・ビョンホンも鬼畜にならざるを得なかった。 鬼畜が鬼畜を徹底的に罰っするが、鬼畜は反撃を試みる。その鬼畜VS鬼畜の有様を執拗に見せつける韓国映画の貪欲さ。えぐい。 どうもこの映画も北との関係を連想させる。 チェ・ミンシクが警察の事を批判だったかなんだかする際にわざわざ「韓国の警察」と言っていた。それは身内から揶揄しているようでもあり、外側から揶揄しているようでもあり。 どうも穿った見方でチェ・ミンシクは外側、北側の人間のように思えてしまう。
映画尻エリカ  2011年04月04日(月) 19時10分
2010年。韓国。"I SAW THE DEVIL".











  キム・ジウン監督。











 R-18指定以外の何ものでもないオープニングの惨殺シーンを見ながら、『ホステル』をやるつもりなのか、すごいことになりそうだ、と期待が高まった。
映画の感想文日記  2011年04月02日(土) 7時55分



 丸の内ルーブルで悪魔を見たを観てきました。この劇場は観客席の上に大きなシャンデリアがあって、映画がはじまる前に音楽と共にそのシャンデリアが天井裏にあがっていくんです。中学の頃から、それが大好きで、あの音楽とシャンデリアが動くのを見ると、すごく興奮していました。でもいつやめたんですかね?今回はシャンデリアは全く動かず、ちょっと悲しかった。
よしなしごと  2011年03月28日(月) 1時09分


 今週の『海賊戦隊ゴーカイジャー』は、アレでしたね、五刀流とか、ただでさえ『ONE PIECE』っぽいと言われているのに、なんかもう。
 うさぎちゃん型に切られたリンゴをお食べになる司令官ワルズ・ギ...
かろうじてインターネット  2011年03月27日(日) 2時07分
2011年3月6日(日) 15:30〜 丸の内ルーブル 料金:1250円(有楽町のチケットフナキで109共通鑑賞券を購入) パンフレット:800円(買っていない) 『悪魔を見た』公式サイト バイオレンスで情け容赦ない作品を作らせれば世界一の韓国が、またもや期待通りの嫌な物語を生み出した。 婚約者をサイコなチェ・ミンスク親爺に惨殺されたビョン吉が、親爺の体内にGPSを埋め込み、悪事を働こうとするたびに現れ半殺し以上の成敗を重ねる。何度も窒息死寸前になるは、アキレス腱は切断されるはで、一方的に敗れるかと思った親爺だが、不屈の闘志で逆襲に転じる。親爺とビョン吉の対決の結末は? 名優チェン・ミンシク親爺の怪演もあり、義妹の携帯に連絡を取らないビョン吉の行為が謎な以外は、すべてにおいて完全な悪趣味快作である。 同じようなジャンルで言えば「チェイサー」に少しばかり劣るだけの出来栄え。 親爺の最後は、「北斗の拳」のサウザー編のパクリかも。オマージュとも言うが。 お勧め度:☆☆☆ バイオレンス度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆☆
ダイターンクラッシュ!!  2011年03月26日(土) 23時23分
雪の夜道で車がパンクし、レッカー車の到着を待っていた若い女性ジュヨンが、バラバラ死体で発見される。 被害者の婚約者で国家情報院捜査官のスヒョンは、「君の苦しみを、犯人に倍にして返してやる」と心に誓った。 スヒョンは犯人ギョンチョルを探し出し、ノックアウトするもとどめは刺さずに、マイク付きのGPSカプセルを飲み込ませるのだが…。 クライム・サスペンス。 R-18
象のロケット  2011年03月26日(土) 22時39分
イ・ビョンホン主演の「悪魔を見た」の前売り券購入したものの、 なかなか映画館行く機会無く、放置してたら、109シネマズがほとんど 震災の影響で休館しており、このままだと見れないで終了してしまいそう。 有楽町にある丸の内ルーブルも今日まで上映だったので、慌てて見に行きました。 R-18指定なので、さぞかしグロい作品なんだろうな、 っと覚悟してたけど、 想像以上のグロさ、エグさ、エロさでした・・・。 R-18のトリプルコンボの完成。 こりゃー、韓国でも上映禁止騒動になったのも納得(笑 目を背けたくなるシ...
波乗りーまん  2011年03月26日(土) 21時12分
地震の直後に上映が始まったのがこの映画だ。人間も非常に恐ろしい存在になりうるけど、自然の猛威には敵わない。自然の猛威はその場所にいる人全員に降りかかるけど、人間の恐怖はそれぞれの内面に宿る。あまりにも衝撃的なことが起きたのでそんなことを思った。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver  2011年03月26日(土) 21時08分



☆☆☆☆− (10段階評価で 8)
3月5日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター4にて 13:00の回を鑑賞。
みはいる・BのB  2011年03月26日(土) 17時42分
韓国映画 悪魔を見た オリジナル・サウンドトラック(DVD付)  「箪笥-たんす- 」のキム・ジウン監督に、「オールド・ボーイ 」主演のチェ・ミンシク、それにイ・ビョンホン出演の韓国映画ということで期待して観てきました。(「箪笥」も「オールド・ボーイ」も僕が好きな映画です)...
OPUS77  2011年03月26日(土) 13時16分
2月27日(日)@丸の内ルーブル。
東京マラソンの交通規制で、有楽町にたどり着くのが大変だった。
飯田橋を過ぎ、九段下の方に行きたかったのだが道を渡れない。
おまわりに質問すると、曙橋なら渡れるとのたまわれる。
いったいどこまで戻れというのだ!
歩道橋を自転車かついで渡ったのだが、スタート前だというのに融通がきかなすぎる。
年に一回くらいはガマンしないといけないのだろう。
が、興味ないものにとっては迷惑なだけのイベントだ。(笑)
あーうぃ だにぇっと  2011年03月26日(土) 9時51分
『グッド・バッド・ウィアード』のキム・ジウン監督が送るサイコ・サスペンス。婚約者を殺された男がその犯人を執拗に追い詰めつつも簡単には殺さず、痛めつけながらもジワジワと追い詰めてゆく凄まじい復讐の様子をを描く。主演は『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』のイ・ビョンホンと『オールド・ボーイ』の名優チェ・ミンシク。ラストシーンの強烈なインパクトに驚かされる。
LOVE Cinemas 調布  2011年03月26日(土) 0時47分
2011年03月
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