映画「ソウルのバングラデシュ人」いつかバングラデシュへ行きたい

2011年02月10日(木) 7時45分
「ソウルのバングラデシュ人」★★★★
Mahbub Alam Pollob、ペク・ジニ、イ・イルファ出演
シン・ドンイル監督、107分、2009年韓国映画
(原作:原題:반두비/Bandhobi)





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「17歳の女子高生ミンソはバスの中で、
バングラデシュ人が忘れた財布を持ち去るが
彼に見つかり、警察に届ける代わりに
彼の願いをひとつ聞くことを約束させられる。
〈真!韓国映画祭2011〉で上映された作品、
地味ながら良質な作品だった」



バングラデシュから出稼ぎにやってきた29歳のカリムは、
1年間賃金を払ってくれない前の職場の社長宅に、
ミンソを連れて行き話をしてもらおうとするが
会ってもくれない状況に
ミンソも「間違っている」と感じる。

普通の高校生活を送る日々に
突然の新しい出会いが与えた
現実を考えさせる、これまでは知らなかった事実。



滞在期限が迫るカリムと海へ行き、
「ただ幸せになりたかっただけ」というカリムに
「結婚しようか」とまで言うミンソ、
結婚すればこのまま韓国に留まることが出来るが
カリムは出入国管理局の職員に連行されてしまう。

世の中の出来事をすべて知ることはできない、
自分の興味があるものを選んで
普段は暮らしているが
なにかのきっかけで全く新しい事柄と
向き合うことって
時々普段の生活の中でもある。

そんなとき自分がどうするかで
もしかしたら新しい目線というか
社会への関わり方が変わるのかもしれない

ただ普段はなかなか新しい事柄へ
興味をもつことさえなかなか無いのが現実だ。

海外からの労働力に頼る時期があり
現在は日本でもそういった労働力を
それ程必要としていない、
そんな経済的な事情で左右される彼らの生活を
どれだけ自分達は考えているだろうか。

それは韓国も日本も同じことだ。

派手な演出もなく、ここに出てくるのは
普段の顔の韓国だ、
だから一層身近に感じられ
こういう映画をもっとたくさん見たいものだ。

数年後、主人公のミンソは働き始め
バングラデシュ料理店で
素手で器用に食事するシーンは
それで何か言葉を発するでもないが
すごく良いシーンだったな。



★100点満点で70点

soramove
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最近はなかなか韓国映画を劇場で見ることが少ない、
地味で良いからたくさん公開してもらいたいものだ。


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 韓国においても、日本同様海外から多数の外国人労働者が流入してきている。これらに焦点を当てた映画としてかつて国家人権委員会が人権啓蒙の一環として製作したオムニバス映画『六つの視線』(邦題は『もしあなたなら』)の中でパク・チャヌクが撮った『NEPAL 平和と愛は終わらない』などが思い起こされる。韓国ではどうやらインド周辺からの外国人労働者が多い様で、パク・チャヌク作品ではネパール人労働者が被った信じがたい実話を映画化していたが、本作品ではバングラデシュからの移民労働者を扱っている。監督はカン...
yohnishi's blog (韓国語 映画他)  2011年02月10日(木) 13時16分
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