書籍「カッコウの卵は誰のもの」スキーを題材にしたミステリー、2時間ドラマのノリ

2010年01月29日(金) 0時09分
書籍「カッコウの卵は誰のもの」★★★
東野圭吾著、357ページ、1.680円、光文社



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「将来のオリンピック選手と目される娘、
そして誰にも言えない秘密を抱える父、
ただ娘の幸せを願うことだけ、
それは許されることなのか」



早くも届いた東野圭吾の新刊、
この人は一年に何作書くのだろう、

自分の大好きな村上春樹もこれくらい
書いてくれたら次作を長く待ちわびることも無くて
いいだろうな。

この本は読みやすいし、
難しい言葉も出てこない、
TVの2時間ドラマのノリで色々あるけど
まあまあの場所に無難に着地、
読後感は「1冊読み終えた」という程度、
だけどそれって文章が巧みだってことなんだろう。


特にどこかに引っかかる訳じゃないけど、
読んでる間はこの後どうなるんだろうと、
気が付いたら読み切っていた、
これは才能なんだろう
でも次には心に突き刺さるような作品も読みたい。



子を思う親の気持ち、
親を思う子の気持ち、
それこ才能あるアスリートを取り巻く
会社やその周囲の組織、大きな経済効果もあるだろう、
そんな割と身近なテーマでグイグイ読ませるのはさすが。


TVの2時間ドラマがそろそろ犯人の目星がつく頃、
本書でも断片のパズルのピースがはまり始める、
その部分に驚きが少なかったのが残念。



★100点満点で60点
特には薦めない。秀作とは言えない凡作、でも読めちゃう面白さはある。



soramove
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売れてる作家の作品が書店では平積みになっている、
その名前が結構いつも同じなのが気になる。


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「アルペンスキーでオリンピックにも出場したことのある緋田の次の夢は娘の成功だった。
同じ道を選んだ娘風美、でも緋田には娘にも隠している秘密があった。」

東野さんの新刊、発売されてすぐ買ってあったのに・・やっと読みました!
さすが東野作品、あっという間
日々のつぶやき  2010年02月08日(月) 14時20分
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