2018年10月トルコ共和国旅行 旅のパーツ 宿泊「Sultanhan Hotel」★★★★ 

2018年12月14日(金) 1時09分
2018年10月トルコ共和国旅行 旅のパーツ 宿泊「Sultanhan Hotel」



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旅の計画として、
イスタンブールにホテルを5泊とり、
荷物は置いたまま、
2泊目から2泊3日は
カッパドキアとパムッカレへ行こうと、
イスタンブールの旧市街で
観光名所に行きやすい場所のホテルを探して、
「Sultanhan Hotel」に5泊を
エキスペディアから予約した。



「Sultanhan Hotel」は、
空港から40分くらい、
旧市街の中心地は狭い道が入り組んで
一方通行に路上駐車が溢れていて、
大きな道路はスイスイ走っても
タクシーは狭い道に入って
くねくねとグルグル回ってるような状態。
ホテルは8階建てで
1階がロビー、8階は朝食用のレストラン、
2階から7階が部屋で全40室。



グランドバザールとアヤソフィアの
中間あたりにあり、
ブルーモスク、トプカプ宮殿も徒歩圏内、
屋上のレストランからは
アヤソフィアが見える。
立地は観光に最適といえる。


繁華街にあるので
周囲にはレストランや土産物屋、
コンビニもあって、すごく便利、
治安も不安な感じはなかったな。
夜10時頃もまだたくさんの人が
歩いていた。

ホテルは大きな通りから少し
引っ込んだ場所にあるので
騒がしくて寝られないとかも無くて
快適に滞在出来た。
部屋にはWiFi (無料)。





部屋の広さや設備は標準的、
窓からの眺めは、すぐに隣の
建物の為良くない。
表通りに面した部屋もあるので
リクエストすれば変えてくれる、
自分はホテル滞在というより
カッパドキアへの拠点と考えたので
今回は部屋の移動はしなかった。


ホテル滞在を快適にしたいなら
視覚的に開けた
表撮りに面した部屋に変えてもらいと良い。
チェックイン時も欧米の宿泊客が
さっそくそんなリクエストしていた。

朝食メニューはバイキング方式で
豪華じゃないけど
充分だと感じた、

特産品の蜂蜜は
蜂蜜の柵のまま、立てて置いてあって
自分でスプンですくって
取るようになっていた、
こんなの初めて見た。

今回はエクスペディアで航空券と
一緒に予約したので
割安に泊まれたのも嬉しかった。
ホテル選びはその旅の印象を
大きく左右するので
慎重におこないたいもの、
今回は快適な滞在が出来た。


「Sultanhan Hotel」★★★★(5つ満点で4つ!)


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書籍「国宝(上・下)/吉田修一(著)」今年一番の読書体験! 

2018年12月12日(水) 13時06分
書籍「国宝(上・下)/吉田修一(著)」★★★★☆
単行本: 351ページ、
出版社: 朝日新聞出版 (2018/9/7)



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「1964年元旦、長崎は老舗料亭「花丸」
侠客たちの怒号と悲鳴が飛び交うなかで、
この国の宝となる役者は生まれた。
男の名は、立花喜久雄。任侠の一門に生まれながらも、
この世ならざる美貌は人々を巻き込み、
喜久雄の人生を思わぬ域にまで連れ出していく
舞台は長崎から大阪、そしてオリンピック後の東京へ。
日本の成長と歩を合わせるように
技をみがき、道を究めようともがく男たち。
血族との深い絆と軋み、スキャンダルと栄光、
幾重もの信頼と裏切り。舞台、映画、テレビと
芸能界の転換期を駆け抜け、
数多の歓喜と絶望を享受しながら、
その頂点に登りつめた先に、何が見えるのか?
朝日新聞連載時から大きな反響を呼んだ、著者渾身の大作。」

(出版社HPより)

朝日新聞連載中は、気になりながらも
あのちょっとずつ、っていうのが苦手で
読まずに、本になるのを待っていた。

上下巻の大作だ。

任侠の血を引く主人公は、
昭和の時代を背景に
歌舞伎の世界で名前をあげていく。

こういうことはきっと
現実には起こらないだろうな、

自分たちが目にする歌舞伎の世界は
子供のころから初舞台を踏んで
名門と呼ばれる家に
生まれることで受け継がれていくからだ。

講談調で噺家が良い調子で
話しながらすすんでいくようで、
舞台は行きつ戻りつして
主人公たちの行動や
周囲で起こっていることを語り、
読みながら頭の中で映像となった、
不思議な読書体験だった。


歌舞伎は一度も見たことが無い、
歌舞伎の名門のゴシップは
目にすることがあるが、
舞台の映像は少し流されるのを
見る程度なので
主人公が、花道を歩くシーンなど
どんなにきらびやかで、
会場の空気を一変させるのかも
想像の中では「こんなかな」とも思うが、
実際の空気は分からない。


それでも想像の中で
主人公は生き生きとして
彼らの青春時代から
いよいよ本格的に活動する様子まで
知らない世界なのに
しっかりと映像を結ぶことが出来た。

ベースとなる実在の人物が居たのかどうかも
知らないが、
昭和という時代背景を描きつつ、
そこにしっかりと
歌舞伎の世界に時代を築いた人間が
生きて、いた。


上下巻の大作だけど
まさに一気読み!
幸せな読書体験だった。

★オススメ度★、
上下巻で3240円は
安くはないけど、それ以上の価値がある。

★100点満点で90点

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2018年10月トルコ共和国旅行 旅のパーツ「気になる空港から市内へのタクシー事情」 

2018年11月18日(日) 1時09分
2018年10月トルコ共和国旅行 旅のパーツ「気になる空港から市内へのタクシー事情」

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空港に着いて、荷物をピックアップし、
今日の分として少し両替をしたら
次は市内のホテルまでのトランスポート。

以前は、空港に着いて
空港の敷地内の「タクシーサービス」カウンダーで
値段を聞いて、それを「地球の歩き方」とかに
書いてある、適正料金か確かめて
タクシーで市内へ、
というのが多かった。

最近はネットで事前に調べて
タクシーが安くて速いなら、空港タクシーで、
でも他に空港送迎専門のサービスもあって
値段やトリップアドバイザーの口コミを
参考にして選んでいる。

今回は「Istanbul Airport Taxis」


というネットのHPで調べた
タクシーを利用した。
他のグループと混載ではなく
自分だけの車を手配してくれて
25ユーロ(約3,250円)、

宿泊するホテルからは送迎の手配をするよと
メールが来たが、値段は40ユーロだったので
ネット予約で決めた。

今回は国内線でカッパドキアへも移動するので
2往復、合計で4回利用した。



空港の税関を通ってトビラが開くと
名前を書いたカードを持った人がたくさんいて
その中から自分の名前を見つけたら
もうOKなので簡単。

あとは係員さんについていくだけ、
乗る車を指定されるので
ドライバーさんに荷物を預けたら
最後に車内でホテルの名前を確認したら出発。

簡単な挨拶程度で、妙なサービスの
誘いも無いし、チップをせがまれることもなく
ビジネスライクな接し方で
気持ちいい利用が出来た。



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2018年10月トルコ共和国旅行 旅のパーツ「エティハド航空」 

2018年11月16日(金) 11時52分
2018年10月トルコ共和国旅行 旅のパーツ「エティハド航空」

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10月に5泊8日でトルコ共和国に行ってきた。

名古屋からどの航空会社を選ぼうかと
旅行の計画を立て始めた時、
成田経由でトルコ航空なら直行便、
名古屋からダイレクトなら
アブダビ経由でエティハド航空も
選択できるなと、
結局大きな荷物を持っての
国内移動が面倒だなと
エティハド航空に決めた。


名古屋のセントレア発が夜の9時50分

チェックイン時に、座席に少しゆとりのある席が
まだ残ってるか聞くと、
非常口の足元の広い席が
10,000円程度で変更できるというので
そこに変えてもらった。

実はこのサービスは
行く前から知っていたが
航空券をエクスペディアで買っていたので
HP上で購入することが出来なかった。
正規でHPから購入すると
早めに希望の席が購入できるらしい。

定刻より少し早めに離陸、
まずは北京へ。

この飛行機は、中国人の利用が多い、
日本からの中国への帰国の乗客を降ろし、
その先へ向かう自分たちの様な乗客は
自分の席に座ったまま、
1時間程度の清掃を済ませると、
今度は北京からアブダビ経由で
各国へ向かう乗客を迎えて
深夜1時半ごろアブダビに向けて飛行開始。

名古屋から北京での食事、
北京からアブダビに向かう時の食事、
両方とも美味しくなかった。
日本で作ってるのにどうしてこの味?と
感じるくらいだった。




機内の楽しみはエンタメだけど
行く前から、エティハドの映画などは
日本語字幕や吹き替えがほとんど無いと
リサーチしていたので
アマゾンプライムでダウンロードしておいた
映画やドラマを、持ち込んだタブレットで
見ていたので、
足元広ろびろ、
見たかったドラマや映画を見て快適に過ごせた。


ただしモニターの大きさは
今までで一番大きかったし、
英語が出来る人なら、豊富なタイトルから
映画も選べると感じた。


アテンダントさんの対応も
いたって普通で問題なし。
機内食の美味しくなさだけが
残念だったな。


アブダビでは降機して、
2時間半くらい待って
イスタンブール行きの飛行機に乗り換えた。

このアブダビからイスタンブールは
普通の席だったが
特に狭くもなく問題なし、
また機内食は最初の2回があっただけに
すごく美味しく感じた。



名古屋から北京が3時間ちょっと、
1時間半くらい機内にとどまって、
北京からアブダビは8時間40分。
2時間40分のトランジットで
アブダビからイスタンブールは5時間、
長い長い移動と
その間に時計を6時間戻して
トルコのアタテュルク空港に
13時45分到着した。


旅のパーツの航空会社選びは
すごく重要だ、
できればマイルをためている
ANAを選びたいが
今回のようにセントレア発着にこだわると
新しい航空会社に乗ることになる。

エティハド航空は名古屋から
ヨーロッパへ向かう時も
使い勝手は良いと感じた。
もし次回があるなら
HPで航空券を購入して
さきに気に入った席を確保したい。




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書籍「ブルックリンの少女/ギヨーム・ミュッソ (著)」ミステリーファンなら読んで損なし 

2018年11月09日(金) 1時09分
書籍「ブルックリンの少女/ギヨーム・ミュッソ (著)」★★★☆
文庫: 479ページ
出版社: 集英社 (2018/6/21)



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「人気小説家のラファエルは、婚約者のアンナと
南フランスで休暇を楽しんでいた。
なぜか過去をひた隠しにするアンナに彼が詰め寄ると、
観念した彼女が差し出したのは衝撃的な光景の写真。
そして直後にアンナは失踪。友人の元警部、
マルクと共にラファエルが調査を進めると、
かつて起きた不審な事件や事故が浮上する。
彼女の秘められた半生とはいったい…。
フランスの大ベストセラーミステリー。」

(出版社HPより)

久し振りに書店に出かけて
帯の「どんでん返しに
読者は意表を突かれる」という
見出しに引かれて買っていて
やっと読み終えた。



どんでん返しに、意表を突かれなければ
どんでん返しとは言えないじゃんかと
思いつつ読んでいったが、
なんというか、
時間を惜しんで読まずにはいられない・・・・
というところまでは
引き込まれることはなかったな。


過去に大変な経験をしていたことを
告白しようとしたとき
主人公たちの運命は大きく動き出す、
主人公と一緒に謎を解明していくのは
面白い体験だった。

現実世界と乖離している気が
どうしてもしてしまうので
自分だったらとか
そんなことは考えられないので
その部分では、物語として
映像化されたらどうかとか
そんなことを考えながら読んだ。

作者の次の作品も読んでみたい。

★オススメ度★、
最近、読み終えるのが惜しいと
思える様な作品に出合っていない、
この作品ももうひとつ。

★100点満点で70点

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書籍「観光/ラッタウット・ラープチャルーンサップ (著)」ガイジンが考えるタイの風景に近い 

2018年11月07日(水) 10時01分
書籍「観光/ラッタウット・ラープチャルーンサップ (著)」★★★★
文庫: 320ページ
出版社: 早川書房 (2010/8/30)



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「美しい海辺のリゾートへ
旅行に出かけた失明間近の母とその息子
。遠方の大学への入学を控えた息子の心には、
さまざまな思いが去来する――
なにげない心の交流が胸を打つ表題作をはじめ、
11歳の少年がいかがわしい酒場で
大人の世界を垣間見る「カフェ・ラブリーで」、
闘鶏に負けつづける父を見つめる
娘を描く「闘鶏師」など全7篇を収録。
人生の切ない断片を温かいまなざしでつづる、
タイ系アメリカ人作家による傑作短篇集。」

(出版社HPより)

タイは大好きな国の一つで
30回くらいは訪れている、
だから読むと自分の歩いた場所や
海の光景が蘇る、
それだけでこの本が好きになる。


また、タイ人の作家が書いた
独特の風景じゃなく、
タイ系アメリカ人の視点というのが
旅行者でしかない
自分に分かりやすいというか、
その雰囲気が自分なりに
掴みやすいのが
好きになった理由の一つかもしれない。


「美しい海辺のリゾートへ
旅行に出かけた失明間近の母と
その息子のはなし」

そのシチュエーションだけで
これもまた自分の風景を
そこに見ることが出来て
設定だけで成功ししている。

タイ人作家の本は初めて読んだ、
映画もたくさん作れているが
日本ではなかなか見られない、
だから自分から探しているが
この本とは嬉しい出会いとなった。

最近は買った本を読むと
ほとんどはネットで売却していて
手元にはめったに残さない、
ウチの本棚行きの本だ。

★オススメ度★、
タイが好きじゃなくても
ちょっと不思議な読み応えのある本なので
いつも読んでる分野からちょっと
冒険するにはオススメ

★100点満点で85点

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映画「インクレディブル・ファミリー」アニメならではの、手足のビョーンという伸びは健在! 

2018年09月04日(火) 9時01分
映画「インクレディブル・ファミリー」★★★★

原題:INCREDIBLES2
製作年/国:2018年/米
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
時間:126分
公開日:2018年8月1日(水)
監督:ブラッド・バード

声の出演
クレイグ・T・ネルソン、ホリー・ハンター
サラ・ヴォーウェル、ハック・ミルナー
サミュエル・L・ジャクソン。ブラッド・バード



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「2004年のアカデミー賞で
長編アニメーション賞と
音響編集賞の2冠に輝いた
『Mr.インクレディブル』の続編。
父親のMr.インクレディブルを中心に
家族全員がそれぞれ違う
スーパーパワーをもつ正義のヒーロー一家が
、新たなミッションに挑む。
家族の前に立ちはだかる巨大な敵、
スクリーンスレイヴァーなど
新たなキャラクターも登場する。」

(ぴあHPより)

スーパーパワーが非合法となり
そのパワーを封印して
普通の生活を送っているが・・・・、
マア、ストーリーは予想できるものですが
そこはアニメーション、
予想できない体の動きや
スーパーパワーで笑わせてくれる。



前作からもう14年も経ったのか
気分的には5〜6年って感じなのに
時の流れは早い早い、
人間にとってのスーパーパワーは
実は時の流れをあいまいにする
記憶と認知にあるんじゃないだろうかと
勘ぐりたくもなる



インクレディブルファミリーのうちで
今回は父親より母親活躍し、
ベビーも凄い能力を見せてくれる、
世話が大変そうだ。


全米では6億ドルを超えて
歴代ベスト10入りという
物凄いヒットとなっているが
その理由は分からない
自分的には面白いけど
1回で充分だから。
アメリカ人の嗜好って分からない。

でも色んな要素が盛り込まれ
見ている間中、退屈することは無いし
ちょっと自分の生活を振り返ったり、
人との関係も然り、
なんかそういうところもキッチリ出来てます。



★オススメ度合い★
前作を知らなくても楽しめるが
予習しておくとさらに楽しい。

★100点満点で85点

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書籍「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと/花田 菜々子(著)」目を引くタイトルもなんか品性下劣感あり 

2018年08月15日(水) 19時41分
書籍「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと/花田 菜々子(著)」★★★
単行本: 224ページ
出版社: 河出書房新社 (2018/4/17)



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「読 め ば 勇 気 が 湧 い て く る
「とんでもなく面白い」「続きが早く読みたい! 」
「もう映画化とか決定してるんじゃ……?」
ネットで話題沸騰のあの衝撃の連載が、
まさかの書籍化!
悩みまくる書店員・花田菜々子
が初めて書いた、大人のための青春実録私小説。」

(出版社HPより)


朝日新聞の「売れている本」の紹介欄でしり
さっそく読んでみた。


彼女は書くいきさつを書いている。
「2013年冬、夫に別れを告げて家を飛び出し、
当時働いていた「ヴィレッジヴァンガード」の
仕事にも行き詰まりを感じていた。
ままならぬ日々を送る中、
ふと目に留まったのが「知らない人
と30分だけ会って話してみる」という
出会い系サイト「X」だった。」
ここから本書は始まる。

面白い試みだと思う、
自分も誰かにその人の思う
読むべき本をススメてもらえるなら
ちょっと聞いてみたいな。



選ぶ本はいつも同じ範囲で
その範囲で検索するから
どんどん狭まっていくかもしれないからね。

唯一、好みを考えないが
直木賞と芥川賞の受賞作品を
読むことくらいだ。

カフェなどで30分話して
その印象で、本を紹介するという
主人公の意図するところと
最初の頃に出会った人達が
いわゆる出会いを求めているということで
「どいつもこいつもクズ」みたいに
書いているのは違和感を持った。


自分の求めるものと100%同じものを
求めるなら
もっと別の方法があるし
他者の多様性も認められないで
自分の側の気持ちだけ押し付けるのは
出会い方が間違ってる気がした。



ネットで出会う様々な人々を
軽く笑いつつ
自分だけは「本が紹介したいんです」という
ぶりっこ感がホントいやらしい。

オススメ本は2冊
さっそくネットで注文したので
この本を読んだ甲斐はあったが

著者はこの本で自分の名前を売り
世に出ることが出来たが
ネットで出会った人たちには
本にすることの了解は得たのかな。


というか、きっとそんなことは
していないと思う
その辺はこの著者の品性の
下劣さが本書の色んな所に垣間見えるので
なんか不愉快な気分にもなった。


とはいえ、色んな本が世の中にはある
これは一種の攻略本だ、
内容としては面白かったが
どうしても、出会った多くの
普通の人々をないがしろにしてる感だけは
嫌な気分がしたな。


★オススメ度★、
本人はビレッジバンガードの店長を
長く務めたようで
その内幕も興味深かったので
そのへんはオススメ

★100点満点で65点

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書籍「暗殺者の反撃(上・下)/マーク・グリーニー(著)」この平和な世の別世界のスリル 

2018年08月07日(火) 21時25分
書籍「暗殺者の反撃(上・下)/マーク・グリーニー(著)」★★★★★
文庫: 424ページ
出版社: 早川書房 (2016/7/22)




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「“グレイマン(人目につかない男)"と
呼ばれる暗殺者ジェントリーは、
かつてCIA特殊活動部で
極秘任務を遂行していたが、
突然解雇され、命を狙われ始めた。
それ以来、彼は刺客の群れと
死闘を繰り広げてきたが、
ついに今、反撃に転じる。」

(出版社HPより)

このシリーズ5作目だ、
圧倒的に面白い!
この暑さの中、どこへも出かけず
涼しい部屋でウチの犬がゴロゴロしてる横で
まさに、夢中で読んだ、一気読み。



「見つけ次第、射殺」指令で
世界中でCIAに付け狙われ
そろそろその生活を反転させ
逆襲に転じるため、本国アメリカに上陸した!

都会の身の隠し方、
細部までなるほどと思いながら
小さな雑貨屋でのささやかな触れ合いが
なんか切ない



そそろそホント、
ゆっくり寝かせてやりたいなぁと
なんか親密な気分になる、
孤独な男の安らぎの時間は来るのか。

どんどん深みにはまっていくが
それでも分かってくれる人間も現れ
最後の戦いが始まる、
まさに象絶、これは映画とかの映像で是非
見たいものだ。



なんとか嬉しい結末にたどり着くと
ほっとすると同時に
ちょっと淋しくもある、

やはりギリギリの状態ってのが
このシリーズの肝だからね。


昨年発売のこの続きがある、
それはすぐに読まずに
少ししてから読もう。

★オススメ度★、
スパイとか戦争ものは
現代に置換えるとリアルから
遠ざかるが
このシリーズはのめり込むように読める。

★100点満点で100点

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書籍「ファーストラヴ/島本 理生(著)」脆い心のヒリヒリするような痛み 

2018年08月04日(土) 19時20分
書籍「ファーストラヴ/島本 理生(著)」★★★☆
単行本: 120ページ
出版社: 文藝春秋 (2018/7/17)



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2018年上半期 第159回直木賞

「夏の日の夕方、多摩川沿いを
血まみれで歩いていた女子大生
聖山環菜が逮捕された。
なぜ彼女は父親を殺さなければならなかったのか?
臨床心理士の真壁由紀は、
この事件を題材とした
ノンフィクションの執筆を依頼され、
環菜やその周辺の人々と面会を重ねることになる。
そこから浮かび上がってくる、環菜の過去とは?
「家族」という名の迷宮を描く長編小説。」

(出版社HPより)

就職活動中の女子大生、聖山環菜は
父親を包丁で殺害し、逮捕された。

臨床心理士の真壁由紀は、
この事件を題材とした
ノンフィクションの執筆を依頼され
聖山環菜との接見を重ね
事件に深く関わるうちに
当初伝えられていた事実とは
違う事実が浮かび上がってくる。

事件を中心に
主人公の臨床心理士が
自分の夫とその弟との関係など
仕事とプライベートの間で
「家族」というものを
考えていく。


特異な事件を描きながらも
普遍的な何かを
そこに引っ張り出してくれれば
読んでるこちらも共感できるが
最後までそんなふうには
感じられなかった。



読み物としても
もう少し面白かったら良かったが
なんか人間の心の様々な動きを
描きながらも、それが臨床心理士という
職業が邪魔するのか
冷静に受け止めているのか
それとも自分自身の心も
穏やかではいられないのか
なんかもうひつつ伝わらなかった。



父親の殺人や自傷など
できれば関わりたくないものも
実は結構身近にも起こっている、
それは感じることがある
日々のニュースでも
痛ましい事件が多いと感じるしね。

でも読み終えて
なんか割り切れないというか
未解決な感じが残って
「これで終わり?」という気分。



★オススメ度★、

父親の殺害という事件から
家族を考えるテーマ、
ここに答えは無いけど
読んでいる時
自分に置換えたりもするので
そんな時間は良いものだと思う。

★100点満点で75点

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