大阪万博へ行きました(1)1970/08/02

August 20 [Sat], 2005, 21:15
ぼくはお父さんと一緒に大阪で開かれている万国博覧会へ行きました。買ってもらったニコマートFTNの28mmの広角レンズでカラースライドでたくさん写真を撮ったので、すこしお見せします。

東京駅から新幹線に乗りました。新幹線に乗るのは初めてでした。ひかり号はわずか3時間10分で新大阪駅に着きました。

ちょうど昼だったので、駅の中にあるレストランで食事をしました。駅も店も混んでいました。ようやく開いていた店に行き、豚肉の細切れの洋食を頼みました。びっくりするほどまずかったので、なかなか食べられませんでした。たぶん万博で人がたくさん来るので、こんな食事でも売れると思っているのでしょう。
しばらくすると給仕の人が「もうよろしいですか?」と皿をさげようとしたので、お父さんは
もういい、まずい
と怒って、店を出ました。店を出るときに看板を見たら「サロンツーリスト」という名前で、国鉄ではなくて日本交通事業社という会社が経営していました。

新大阪駅から北大阪急行という地下鉄みたいな電車に乗って万博会場まで行きました。電車は途中から地上に出て、小林君ちのカラーテレビで見せてもらったとおりの会場が見えてきました。ぼくのうちのテレビはまだ白黒です。

さっそく中に入り、お祭り広場へ行きました。
太陽の塔があります。岡本太郎という画家が作ったそうです。まるで芸術が爆発しているみたいでした。



すごい人で、これからどうなるのか、何が見られるのか、不安に思ってきました。

日本専売公社の虹の塔。専売公社はたばこと塩の製造・販売をしています。国鉄と電電公社とで、3公社と呼ばれています。日本交通公社は関係ありません。


住友童話館は空飛ぶ円盤みたいです。


どこも中に入る人がすごい行列を作っていて、とても入れません。外から建物の写真を撮るだけです。

お父さんは一級建築士で設計事務所に勤めています。建物に興味があるから、外から見るだけでもいいようです。
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