気付いたあの日から・・・。

2006年02月05日(日) 17時42分
これから小説が始まります。見たい人は続きを読むでどうぞ。
俺はまだ気付いていなかった。
あの夜、君は冬で寒い時に外に出て白い吐息をはきながら、俺に向かって『星・・・すごく綺麗・・・』と瞳を輝かせ言った言葉。俺は見惚れた。
何に見惚れているのかそのとき気付いた・・・・俺は星よりも、ここにいる、瞳を輝かせ星を見ている君に。
綺麗な赤混じりのピンクの瞳。さらさらと冬の風でなびく髪。その夜、俺はやっと気付いた。近くに居過ぎて解らなかった気持ちにようやく気付く事ができた。その気持ちは・・・・好き・・・・そして、言葉に出してないと思っていった言葉が直球勝負の言葉に繋がり、彼女に聞こえてしまった。取り返し尽かない言葉を発してしまった・・・・・。

好きだから

「あぁぁ〜〜本当どうしよう。。。。」
そうため息混じり言ったのは秋だった。
そんな言葉を聴いていたのが、イクト(1軍リーダー)と蝶也(2軍リーダー)だった。
「そんな落ち込むか?」とイクト
「・・・・・・。」蝶也は何も言わずじっと本を読み続けていた。
「ちょっ、蝶也兄ぃー!!なんもコメントなしかよっ!!」そう突っ込む秋に蝶也は顔を向けこう言い放った。
「落ち込んでる暇があるなら、返事聞いて来いよ。」
「っ・・・・」何も反抗できずに秋はがっくりと肩を落とした。
今日は笠が家に帰る日で自由行動を認められた。そんな時、秋と蝶也とイクトは自然の多いシゲタタウンに遊びにきていた。
そんな時の言葉がこんなため息混じりの言葉である。
いつもなら、ガキッコトリオと一緒に遊んでるはずの秋が一人離れてイクト達と共にこのシゲタに来ていた。
原因はあの事だった。


・・・・・・・・・・日はさかのぼり。
笠は親に買い物に頼まれ帰る前に、ミナモシティへと向かった。
「今日は遅いから、ミナモに泊まる」と、笠が言ったのでミナモのポケモンセンターへ泊まった。
その夜はすごく綺麗な星空だった!そんなことを知ったメンバーは寒い中外に出て星を眺めていた。秋は一人で座っている水菜の元へ走っていった。
「何してんの?みんなと見ないの?」と聞くと水菜は。
「私皆と星見るのもいいけど、一人でドラマチックに恋人と見れたらいいなぁーって考えてたかったの!」
その言葉にドキっとして秋はちょっと茶化した。
「お前にできるかなっ!」「なによぉーそんなこと言わなくてもっ!−−−−っ????」
そのとき、俺は水菜に抱きついてしまった。
「しゅ、秋?!」・・・「俺っ!!お前が好きだっ!!」
そうすると、水菜は「な、何・・・・。」とゆう不思議な言葉を残して立ち去った。

「で、逃げられてショックで立ち直れないと・・・(クスッ」
「笑い事じゃないよぉーバカにすんな蝶兄!!!」
「でも本当だろう・・・。」「痛いトコつくねイク兄・・・」
同然のことながら、またがっかりと肩を落とす秋。それをただただ見守ってる二人の兄貴分。(←おぃ
いきなり秋はガバァと起き上がった!
「な、なに・・・が・・・」「なした、なんかあったか秋。」落ち着きがないイクトにたいして替わって蝶也が質問した。
「そ、うだ・・・。あの時・・・。俺抱きついたんだよなぁ・・・。」
きょとんとした顔でイクトが答えた。
「そ、そうだろ・・・。何を今頃・・?」
「あの時おれ・・・・。水菜の顔見て、引いてるかと思ったら引いてなくて顔真っ赤で・・・・。」
「は?」二人は声をそろえて言った。

続く。
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