


フランスの西海岸にある
修道院や教会・塔が建つ巡礼島
708年に建設されて以来
1300年にわたり、海と天空の間にある
美しい修道院として存在する世界遺産





褐色の建物が重なり合ってできています


入口付近の参道には、たくさんのお店が並んでいます





階段を上り、頂上の修道院を目指します



修道院の入口







30分ほどで頂上の修道院まで上ってきました


修道院付属の教会

回廊


天国を象徴する中庭


植物をモチーフにしたレリーフが施されています


食堂


建物の重さを抑えるために、天井は木製になっているとのこと

フランスでは、この天井めずらしいなーとじっくり観察



オベール司教の彫刻
大天使ミカエルがオベール司教の額に指を触れ
聖堂を建てるように命じている様子

迎賓の間



聖マルタン礼拝堂
厚い壁をくりぬいた小窓の造りが素晴らしく
11世紀に建てられてから、一度も改築されていない



聖エティエンヌ大聖堂

騎士の間



細くて狭い階段を下りて、外に出ます


くねくねとした道や階段があり
島を冒険しながら散策できておもしろかったです


海に浮かぶ




本当に素晴らしく感動

遠かったけど、行けてよかったぁー


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