宝塚星組公演 ノバボサノバ 

April 23 [Sat], 2011, 23:15


 凄く良かったです。
 キャストは初日第1キャストで、正直二番手以下が今一と思った箇所もあるのですが、それを補って余りあったのが柚希さんで、もうあれだけ感情豊かに歌えて踊れたら申し分ないのではと思います。

 音楽、振付、構成、演出どれも作品自体が素晴らしく、4月公演なので大好きな初舞台生口上もあり、二幕のお芝居も良くできていたしで、大満足でした。

柚希(ソール):最初から最後まで組全体どころか劇場中をグイグイ引っ張り切った感じで見事でした。歴代ソールに比べて非常に若々しいのですが、私はエストレーラとの件がリアルに感じらて、別れの場面はこの作品を見続けている中で、かつてないほど感動させられました。ダンスも見応えたっぷりで(個人的なツボは強盗だ!の場面の銀行から出てきたところで脚を高く上げるところ〜高さがハンパない)、踊れるソールもありだな〜と思いました。

夢咲(エストレーラ):絵に描いたような清楚な感じが上手くでていて良かったです。とてもスレンダーで、今回、ソールとの別れの場面の衣装がパンツルックに改善されていたのですが(確か前回の月影、檀さんはスカート)、全体的にスポーティな感じもして(小顔で脚も長いし)、演技の質も湿っぽくないのも(風花舞さん的)この作品に適していたと思います。これだけダイナミックに二人揃って踊れるトップペアは久々で、デュエットダンスは正に圧巻でした。

夢乃(オーロ):オーロは香寿さんの名演が忘れられないので、かなり物足りなかったです。加えてブリーザ(白華)も前回の朝海さんが絶品だったので、どうもこちらも何かが足らない感じがしました。技術というより先ず欲しいのは匂うような色気でしょうか〜ごめんなさい。

紅(マール):マールも私は成瀬さんのが大好きだったので残念に思えました。追い詰められた青年の緊迫感、ブリーザを奪われた悲しみや嫉妬、彼女を殺めてしまった絶望感…。実は終幕近くで手錠がはずされた時に見せるマールのダンスが物凄く好きなんですが、ここの表現力も今一だったような。もしかしてオーロのほうが向いているのかも。

涼(ルーア神父):英真さん(シスターマーマ)とのやりとりもまずまずでしたが、ただ、この役柄の歌のキィが少し高いとはいえ、音程が不安定で何度もヒヤっとさせられました。この組は柚木さん以外もっと歌を頑張って欲しいです。ただ、前回の汐風さんや大和さんに比べて少し胡散臭い感じが好きかなと思いました(おそらくこのペアも本当は泥棒)。

真風(メール夫人):彼女の女役は上品で綺麗で良かったです。どこか水夏希さんに似てる感じがしました。今回、中詰でメール夫人の姿のままで登場、前回確かこの役の人は男役姿に戻って現れていたので驚きました。この場面、おそらく全員の衣装が品良く改善されてい、この辺りにも藤井先生の趣味の良さを感じました。

併演の芝居は路線系の人に見事に活躍の場があり、ミュージカルとしての手際も良く、平井堅提供の楽曲もしっとりとしたバラードで、小柳先生のデビュー作は期待以上だったと思います。ただ、惜しいのはフィナーレナンバーで、こういう二本立てだからこそ、男役のダンスは黒燕尾にして欲しかったです。役者では特に紅さんが役に恵まれていることもありますがハジけ切った中々の好演で、彼女のファンにはたまらない作品だと思いました。

実は別の日に第2キャスト、紅オーロ、真風マールを見ました。前回よりも当たりでした〜二人とも泣きながらの熱演で、こちらも泣いてしまいました。意外に夢乃メール夫人も肉感的でハマっていたと思います。でもやっぱり柚木が凄かったです〜あの歌、今の宝塚では一番好きかも知れないです。

大阪、東京、名古屋、福岡、全ての役代わりに重複がないんですね、凄い宝塚的商法…。二回目は衝動的に行ったため立ち見だったのですが(立ち見がでるほど売れてるし、私自身も立ち見するほど、この作品が好きなんですね、プロローグからして心酔状態)、気付いたら小林公一氏も立ち見してました(多分ご本人)。

バウのニジンスキーも早々と完売してますし、地元ファンとしては、このGWは大盛況で色々な意味で嬉しい限りでした。

中国出張

April 20 [Wed], 2011, 19:47
急遽、香港、深セン、広州に出張しました。

初日:関空→香港→深セン(夜に香港に戻って香港宿泊)
二日目:香港→広州(やはり夜は香港に戻って香港宿泊)
三日目:香港→関空

某プラント出荷の中国設備メーカーとの打ち合わせ。
会議は実にスムーズに運んだのですが、日程がキツかった…。
いちいち香港に戻らなければ、ちょっとはゆっくりできたのかも知れませんが、広州交易会と重なってホテルがなかなか取れず、結局、香港宿泊となったのでした。ただ、香港も通常価格の倍以上…一泊2万円近くもかかって、会社負担でなければこの時期の出張は避けていたでしょうね〜。

同行の人が香港が始めてというので、二日目夜は香港観光に連れて行きました。

地下鉄、二階建てバス、二階建て路面電車に自分達で乗車。
それぞれ、チケット代は100円程度ですが、これらを日本人向けツアーなどを使うと5000円ぐらいは取られるんですよね〜かなり喜んでくれてよかったです。



香港島の二階建てバス




GANTZ号も走ってました。日本と同時公開だった模様。
松山ケンイチが松山研一と表示されてました。




香港ローカルで話題の巨大鳥カラ。
10分も行列に並んでゲット。これで10HKドル=約150円




二日目の夕食。やっぱ飲茶でしょ。ウマい!




シンフォニーオブライツ。
毎晩8時。チムチャッツイで見られる10分ほどのショー。
久々に見ましたが、かなり…期待はずれなんですよね〜。



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8月10日生まれ、A型、獅子座、 松山市出身、池田市在住、 妻と長女の3人家族、 某メーカーの貿易部門勤務、 好きなものは観劇・育児・音楽・走ること・寿司・旅行
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