雑誌「仙臺文化」11号で休刊、の記事。

2010年11月07日(日) 8時01分
郷土の在りし日 呼び起こして5年
「歴史 多くの人と共有」



今日の河北新報朝刊に載った“雑誌「仙臺文化」11号で休刊”
の記事。
仙台の文化、歴史を、たくさんの写真やイラスト使って誰にでも
分かるように解説してきた「仙臺文化」は、流行なテーマや派手な
編集を追うことなく、仙台人として抑えておかなければならない
ことを私たちにかい摘んで紹介してくれた貴重な雑誌。

…来週発売する「仙臺文化」11号で休刊とは、本当に残念です。

風の時編集部がフリーペーパー「風の時」を発行できたのも、
編集部名で初めて「昭和3年仙台市全図復刻版」を出版できた
のも、仙臺文化編集室の渡邊さんのおかげ。

休刊になることは残念で仕方がありませんが、まだまだ教えて
いただかなくてはならないことがたくさんあります。(ありすぎて
どこから手をつければ良いのやら…という感じさえ。)


「仙臺文化」11号表紙

最新号の11号で休刊と発表された「仙臺(せんだい)文化」の
表紙です。「仙臺文化」は2005年5月に創刊され、仙台の歴史や
風俗文化を紹介してきた雑誌。
カラー写真やイラストを多用して郷土の歴史を私のような郷土史
素人にも分かりやすく構成されているのが特徴です。
仙臺文化編集室の渡邊慎也さんには、風の時編集部発行商品の
ほとんどを監修していただき、貴重な資料のご提供やアドバイスも
頂戴しておりましたので、「仙臺文化最新号で休刊」という新聞記事
を読んだ時には頭の中が真っ白になってしまいました。
ただ、史料収集や執筆、史実を分かりやすく表現する誌面構成など
の作業は、かなりの労力を伴うので、お身体への負担を考えると、
それもいたしかたのないことかもしれません・・・。

調べ物などにも大いに活用させていただいていたので、休刊となる
のは本当に残念でなりませんが、今後はお身体に留意しながら、
締め切りに追われることのない重要な研究をやっていただきたいと
願っております。

10日発売の「仙臺文化」最新11号では仙台生まれの教科書を特集。
尋常小学校高学年向けの郷土教科書「我が仙臺」や、昭和3年の
仙台市内の木造校舎の写真16枚掲載した特集など。

価格700円(税込)市内の主要書店で販売
連絡先仙臺文化編集室0222496530


風の時編集部は、「仙臺文化」が蒔いてくれた郷土史への関心の
種を、微力ながらも育むお手伝いができれば・・・。
「仙台の原風景を観る、知る。」をコンセプトにした風の時編集部が
仙臺文化の「仙台の歴史・文化を多くの人と共有」するという
“志の種”を少しでも引き継ぐことができれば、とも思っていますが、
ほんと全然まだまだ力不足…で。
せめて、編集に寄せる情熱や志、確かな事実を次世代に繋ぐ姿勢を
少しでも真似したいです。


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風の時編集部 代表 佐藤正実
【連絡先】
TEL/022-295-9568
FAX/022-295-9570
Email/info@sendai-city.org
風の時編集部ネットショップは→こちら
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