vol.4612 夕陽に染まる鳥海山にてBC登山

May 23 [Thu], 2019, 20:19
昨日の山行のレポートとなります
昨日の水曜日も先週に続いて(登山者向けお天気サイトの)てんくらで終日Aですこれは、妄想していたコースでの『板納めBCスキー登山ソロツアー』へ出向かないわけには行きません
それは先月も(湯の台口から)登った鳥海山ですが…西側(海側)コースから登って頂上直下に鎮座する『千蛇谷』。2年前の6月に大平口(今回は鉾立)から登って「ここをスキーで滑れたら気持ちいいだろうなぁ〜⛷」と、BCスキーを始めるきっかけとなる動機を覚えたコースです。
昼間の移動の為、往路は思ったより時間が掛かってしまいスタートが少し遅れましたが…果たして狙ったとおりのソロツアーになるのでしょうか


店から204q/4時間20分…予定より30分程遅れて、1:30PM鉾立口をスタートしました。ベース標高が高いので、目指す山頂が望めました
先月登った際の湯の台口(往復20q)から望むより、だいぶ山頂が近く見えましたので、少し楽な気持ちで登り始めます


20分ほど登った地点から…日本海側の眺望がいい感じです。いつかは訪れてみたい飛島も見えました


スタートから30分ちょっとで長い雪渓に出ました復路はこの雪渓をスキーで滑れるんだなぁ…と思うと、なんだかワクワクしちゃいますね


一部崩れた雪庇と日本海往路は雪庇の上を、復路は登り返さず済むよう雪庇の下りをソロリとスキーで滑り行きました⛷


北側遥か向こうにボンヤリ浮かび上がっているのは岩木山でしょうか…


御浜を通過し眺めの良い御田ヶ原まで来ました。
スタートから約1時間半…だいぶ山頂が近付いて来ました


あまり自撮りはしないタイプですがたまにはタイマーをセットしてパチリ


扇子森から一旦下って、そして登り返した七五三掛辺りから湯の台口からは把握できなかった鳥海山西側の地形が、今回だいぶ勉強できました。


2年前に訪れた際「ここをスキーで滑れたら、気持ちいいだろうな〜」と、BCを始める動機のひとつになった場所『千蛇谷』です


千蛇谷と太陽と日本海…絶景に黄昏るしか他ありません(笑)


さて終盤はさすがに傾斜が急になります
苦手な急こう配の岩場が続くと、ガクンとペースが落ちます


大物忌神社へ至る雪渓はなかなかの急こう配でしたが、先週に石転び沢雪渓を経験したばかりですので、結構楽に感じました。慣れとは恐ろしいものですね結局は持参したアイゼンも使わず仕舞いで大物忌神社まで来ました。
営業開始はまだ少し先のようですね…。さて、山頂まであと少しです 


先月に七高山から望んだ際は、新山ドームは真っ白でしたが、ひと月も経つともう山頂部はすっかり夏山の様相でした。


そして予定どおり、スタートからほぼ3時間で登頂完了できました


先月登頂を果たした七高山と外輪山、そして遠くにボンヤリと月山(右奥)


月山と庄内平野と日本海


さてさて、夕日がいい感じの時間帯になって来ました。さすがに風が強く気温も低いので、山頂では長居せず早々に下山開始です。
登山靴を兼用靴に履き換えてスキーを装着…夕日に向かって滑走開始です


ず〜っと妄想していた千蛇谷へドロップインです


千蛇谷も(先週の石転び沢雪渓と同じく)落石が多く危険ですので、ほぼ止まらずに滑り切りました。傾斜も気にならず、雪面も良い状態でした


雪が途切れる千蛇谷分岐で一度スキーを外し、夏道を辿り、雪渓に出てまたスキーを履いて…結局今回6回程それを繰り返しました


スキーのトレースが2本ありますが、どうやら私が下山する鉾立とは違う方向へ向かっているようです。スマホでしっかり現在地とコースMAPを確認しながら、ルートから逸れないよう慎重に滑ります⛷


ホント、夕陽へ向かって滑り降りて行く気分で最高の滑走です。時間帯もバッチリ…思い描いていたとおりのサンセットライドを堪能できました〜


スキーを終えて、最後の夏道へ入る前に鳥海山山頂を振り返りパチリ
始めから最後まで終始快晴に恵まれた山行…今回も、山の神様へ感謝です


夕陽を浴び黄昏ながら鳥海山を下る贅沢なひととき


6:37PM…駐車場へ到着、無事にゴールできました。休憩含む所要時間=5:07分/移動距離=15.1qのよき山旅でした先週の飯豊山・石転び沢雪渓コースが修行度数が高く長く感じましたが、今回はあッと言う間の山行でした


ササッと荷物を車に詰込み終えると落陽寸前です。このあと沈み行く夕陽にオレンジ色に染まりながら鳥海ブルーラインをトワイライトドライブでした


遊佐から日没後の鳥海山を望み、感傷に浸りながら帰途へ着きました
BCデビューイヤーにして12回も出向けるとは思っておらず全てが勉強になった5ヶ月間でした。この日、板納めに相応しいBCソロツアーとなりました
BCスキーも終わりにしましたので、そろそろ少し真面目にROAD練に精を出さないといけませんねッそして落ち着いたら、自転車旅紀行…サイクル野郎のコーナーを充実させたいと思います(既に2・3点、コース選定に入っています)













































vol.4611 板納めBC

May 22 [Wed], 2019, 23:59
そろそろ、店長ブログの自転車旅の記事を楽しみにされてる◯やさんの為にも、サイクル野郎のシーズンに入らなければなりませんので、本日は板納めBCスキーソロツアーへ出掛けてまいりました

BCシーズン初年度を締めるに相応しいその場所は…
気になる方だけ明日のアップをお待ち頂けましたら幸いです













vol.4606 念願の石転び沢雪渓をBC

May 17 [Fri], 2019, 19:56
昨日の山旅レポートとなります
昨夜UPしましたグラベルライドは、実は『飯豊連峰・石転び沢雪渓BCスキー登山』のアプローチ路のものでした
作業の都合により一日休みがズレたのが幸いして、行きたいと妄想していたお山全てが(登山者向けお天気サイトの)てんくら予報で終日Aです
この機会を逃すと後悔するかも…と、まだまだBCスキー初心者の私にはハードルが高かったのですが、暫く前から漠然と「いつかは登ってみたい…」と妄想していた飯豊連峰『石転び沢雪渓』へ出向く事にしたのでありました自宅から175q/3時間強でスタート地点の倉手山登山口駐車場に到着。予定では4:00amでしたが、せっかく早めに着いたので3:30amにスタートしました


車両はまだ通行止が解除されていない(登山者は黙認?)落枝や落石が転がる舗装路へ入り、明けの明星と、薄っすら望める稜線を右手に進みます


そこで昨日のレポどおりSUNN/REVOLT号の登場です。登山口へのアプローチ路…どこまで除雪が進んでいるか確かな情報がありませんでしたが、始めの4qは舗装路という情報だけを頼りに、MTBの機動性を生かして行ける所まで走ってみる事にしました。


まだ暗い中4qの舗装林道を抜けていよいよグラベルへ突入です。1q程グラベルを走って温身平に到着すると、飯豊連峰の稜線が顔を出してくれました!
結局ここまで除雪が済んでおり、この先にMTBをデポし登山開始です…と言うわけで、昨日はMTB〜登山〜スキーと3種目を楽しめた山行でした


さすがに温身平の先は未除雪でして、残雪の上をトボトボ歩いて行くと、いろんな方のブログ等の画像で見掛けた階段がある地点まで来ました。石転び出合いまで3qちょっとですが、この3q強のルートがあなどれません
噂どおりのUP&DOWNが激しいヘツリが続く厳しい道です。ベテランBCスキーヤーは長いスキー板を担いで越えて行かれるそうですがBC初心者(ショートBCスキーをザックに括り付けるスタイル)の私には到底マネできません


コースから見え隠れする稜線に見惚れて残雪の上を歩いていると、気付かぬうちに(夏道が雪の下に隠れている為)何度もミスコースしてしまいました


少〜し近付いて来ましたが、この時点ではまだ石転び沢雪渓は確認できません


雪融けがだいぶ進んでいるせいか、川の流れの勢いの凄いこと…。
この後ヘツリ道のUP&DOWNもようやく終了、石転び出合いに到着しました!


「いつかは登ってみたい」と妄想していた、憧れの石転び沢雪渓(左側に見える壁の様な一枚バーン)を、初めて生で見た瞬間です
早朝の涼しい風が流れており、この時点では快調に歩みを進めています…。


石転びの名前のとおり、落石はもちろん、石が混じった雪崩や…


凄い大きさの雪の塊が滑り落ちて来た跡や…


こんなのもとか言ってる傍から、後方で小規模雪崩の音が聞こえて来て少々驚いたり…


だいぶ斜度が増して来ました。12本爪アイゼンを装着していても、緩んだ雪面にズリズリ後ずさりさせられながら登ります


後半になるほど斜度がマシマシです(笑)。鳥海山(湯の台口からピストン)BC時と同じく、何度も脚を攣らせながら登ります


この斜度は少し大袈裟ですかね(盛ってますねw)。最大斜度45%と言われる石転び沢雪渓の核心的部分…気持ち的にはこの位厳しい斜度でした


あれば多少楽に登れるトレースもなく、本当に笑える位に何度も後ずさりしながら見えない稜線を目指しますここら辺ではもう心が折れそうでした


傾斜が少しだけ緩むと、折り返し地点の梅花皮小屋が、ようやく視界に入って来ましたしかし、また脚が攣ってなかなか辿り着けず…ガックシ(笑)。


スタートから3時間35分…梅花皮小屋に到着しました左には梅花皮岳


昨年Yu-kiさん・mykさんの力を借りて念願の日帰り縦走を果たした朝日連峰


山座同定アプリを入れていないので不確定ですが、御神楽岳〜尾瀬方面


飯豊連峰の最高峰、大日岳方面


朝日連峰をバックに、後半が急峻な梶川尾根


北俣岳とおむすび梅花皮岳も北俣岳もすぐ目の前(コースタイム片道30分)でしたが、今回の目標はピークハントではなくBCスキー(と言うのはたて前で既に体力完売)でしたので、無理はせずどちらも登りません。


さてさて、昼食(朝食?!)を摂り、30分ほどマッタリしてドロップイン⛷


登りのマイトレース…石転び沢はピッケルを使い登るのがセオリーですが、今回は雪質的にストックで両腕と上半身の力を使わないと厳しい登坂でした


あんなにキツかった登りもスキーでは気にならない斜度です。調子に乗って飛ばすと、クラックや思わぬ穴ぼこがあったりするので、ゆっくり滑ります


贅沢にも、目の前にず〜っと朝日連峰を望みながらの滑走です⛷


だいぶ降りて来ました。もうBCスキーも終盤です。あんなに長い時間掛けて苦労して歩いた登りも、スキーで下れば、あッと言う間です


初石転び沢雪渓…しっかり堪能できましたとても素敵ングな時間でした
スキー&ブーツを脱ぎ、再度登山靴に履き換えて夏道のヘツリを下山します


往路でも難儀した石転び出合い〜温身平間は、ヘツリ&段差の多い登山道…まるで大人のアスレチックコースみたいなルートです


新緑が目に眩しい往路は、豊富な残雪と肌寒い風が吹き、まるで冬山の如く、一方復路は気温も一気に上昇…虫も多く、夏山の暑さでした


ようやく難路も終わり、例の階段がある地点まで戻って来ました。


デポ(一応施錠済)しておいたSUNN号を回収し、林道&舗装路を戻ります


予定より早く11:00am前にゴールできました。所要時間:7時間12分(休憩含む)/移動距離:24.2q…しっかりMTBの機動力も生かせた山旅でした
11回目のBCスキー登山にして、まさにこれまでの集大成と言った内容であり、思った以上の素晴らしいBCソロツアーを体験できた良き一日でした
晴れの日に来れた事、雄大な飯豊連峰、山の神様に感謝しつつ、「BCスキーを始めて良かった!!」とつくづく思った昨夜でした


































vol.4584 栗駒山BC

April 25 [Thu], 2019, 19:44
昨日の私的な休日は、ポタリングからの続きとなります…。
当ブログを頻繁にご覧頂いている稀少な方には、パターン的に既にお分かりだろうと思いますが(笑)…そんなポタリングの前に『雪の栗駒山BCスキー』に出向いていたのでありました
夏山の栗駒山には2度ほど登頂済み(いわかがみ平コースピストン/東栗駒山コース周回)ですが、雪の栗駒山へは初めての山行となります


そんなわけで、車も人も全くいない旧いこいの村駐車場を7:00AMにスタート…天候は花曇りですが、気温が高く薄手のロンT一枚で登り始めました。


イワカガミ平へ延びる車道を少しだけ歩いて、途中から車道沿い右側をショートカットする様に真っ直ぐ登って行きます。


先週の反省(スノーシューで登った鳥海山は後半の急こう配で撃沈)を経て、今回はスノーシューは履かずにBCスキー兼用靴オンリーで、スキーはザックに装着して登ります。目印のピンクテープはあったり無かったり…🎀


イワカガミ平まで除雪完了していました。日中は通行止も解除されてる様です


栗駒山へ通ずる道路に、エコーライン顔負けの雪の壁があるとは…今更ながら初めて知りましたUジロウさん…こんな中、HC練されてるのかなぁ〜


さて、ここから夏山のイワカガミ平登山コースですが…木々が少ない雪面を登っていたら、ついついルートから外れてしまっていました


スタートから一時間も登ると、栗駒山山頂が視界に入って来ました
右側にはこれから登る登山道も見えています。先週よりだいぶ楽そう…。


場所によっては結構路面が露出していました。
スキーやボードのBCでは、もうこちらのコースはダメっぽい感じです。


パレッとした晴れではないものの風も穏やか…なかなかいい感じです


スタートから1時間半…だいぶ山頂に近付いて来ました。


ラスト数百mは結構な急勾配ですが、先週の過酷さを経験したばかりなので、案外短く感じました雪山行はこの程度の距離が自分に合ってるのかな…


9時前に栗駒山に登頂完了です山頂に雪がないのは意外でした。


山頂より南西方面…毎度、山座同定できないのがもったいない…。


下山路(BCスキー)は裏掛けコースを一部滑り東栗駒コースへ戻る予定です


ホッと一息休んでいたら、遠くにボンヤリ望めるのは鳥海山でしょうか


おそらく平泉方面です暫〜く前に一度、スノースクートを滑りに行った国見平スキー場がある山も見えている様な…(全て不確定で恐縮です)。


さてさて20分程まったりしたので、そろそろ下ります背負って来たスキーを履いて、いざスタート…右上に見える緑の屋根の建物目指して滑ります⛷


今回も、山頂からの一枚バーンが素敵ングです


まずは東栗駒山方面へ向かい、東栗駒山頂下を巻く様に少しだけ裏掛けコースを滑り、その後東栗駒山コースへ合流し、イワカガミ平へと抜ける予定です。


ザラメの雪面は滑りやすく、初ルートにも関わらず、結構あッと言う間に下ってしまいました滑って来た(こちらも)一枚バーン


しかし、何かおかしいぞ…。ここらから下は完全に深く大きな沢です。どうやら下部は雪も無さそうです改めて地図アプリでルートを確認してみると…裏掛けコースよりだいぶ東側に逸れてしまった事に気付きましたここからなら少し登り返す位で済むような気が…。とりあえず東栗駒山方面へ


正規ルートに近付いてはいますが、まだかなり逸れてます。途中には雪庇が崩れて雪崩が起きてる箇所もありました
その後、結局は正規ルートへ戻れませんでしたが、幸いにも大きく登り返す箇所もなく、スタート地点へ直帰でき、無事にゴールできましたッ結果オーライでしたが、何分単独行なのでもっとしっかり計画を立てないと…
下山しても登山者の姿や車はなく、今回も静かなよき山旅となりました

今回で節目である10回目のBCスキー山行となりました。10回も様々な雪山を体験すると、根拠のない自信が沸いて来たりするものですが、くれぐれも慢心に繋がらない様(MTBも含めて)これからも初心忘れるべからずの精神を念頭に、お山へ出掛けたい…と改めて思い直した昨夜でした
さぁ次回は…初めての『ショウさんとのBCコラボツアー』開催となるかな



 





















vol.4577 鳥海山BC

April 18 [Thu], 2019, 21:34
昨夜お伝えしました約ひと月ぶりの山行記録となります…。登山者向けお天気サイトのてんくら予報では、候補のお山はどこも終日オールAな事もあり「今回は久々にロングな山旅を!!」と思い、いつかは行ってみたいと妄想していました雪山の鳥海山へ出向く事にしました残雪期含む夏山では2回登頂した事がある鳥海山ですが、まるっきりの雪山は初めてとなります
ROAD朝練にて、ある程度身体を追い込む事はしていましたので、体力的に問題ないだろうと少々甘く考えていましたが、片道10qの冬山はやはり厳しいですね結果的に、久しぶりに全体力を使い切る羽目になりました自宅から180km強/3時間40分。鳥海山の登山口はどこも遠いですね。
9:00am丁度、こちらの除雪終了地点をスタートしました


既に気温は12℃ですのでもちろん夏山仕様、半袖一枚で歩き始めました


地味に長いと聞いていました未除雪道路の緩やかな登り…そのとおりでした。
今回はできるだけ登りの時間を短縮したかったので、登りだけスノーシュー&ノーマル登山靴の組み合わせです。 …が、いい加減使い古した登山靴は防水性能が皆無であり足寒頭熱状態…終始足だけ冷たかったです
ピンクテープに導かれるがままに登って行きます。いつも助かります


未除雪道路から逸れて森の中を登って行きます。そしてスタートから2時間…少〜しだけ山頂が近づいて来ました
わりといつも思う事があります…「あんな遠くの山頂まで、果たして自分の脚で辿り着けるのだろうか?!」と。こう見えて実はガラスのハートなんです(笑)


七合目辺りから延々と自分の(雪山での)未熟さを思い知らされ続ける事になりました雪質はモナカ雪時々ザラメ雪と言った状態で、こう配がキツいと、スノーシューのグリップ力が弱く、一歩進んで二歩下がる…みたいな何とも歯がゆい山行です
上部にポツンと見える三角テント…本日唯一の先行者の方が休まれていました。通り過ぎて暫くしてから(聞き取れない)大声と大きなジェスチャーで、何となく声援を送られてる感じがしました。結局この方は山頂まで登らなかったようです。


キツ〜い登りをやっつけると、ようやく外輪に出ました。新山と七高山
途端に風が強く気温も低いです。すかさずイアー&アームウォーマーを装着しました(その後更に寒さが増したのでジャケットを羽織りました)。
ここでも両足の筋肉が(2回目)攣って、また10分ほどロスタイム(休憩)です。 痛みで動けない為とりあえず写真撮影を少し下を覗き込むと外輪の崖下に見える新山へのルート(通称ナイフ?)です頂上近辺の雪質・強風等気候的なもの/危険を伴うルートの積雪状態/そして自分の技術・体力的なものを考慮し今回は新山へは登り返さないない事に決めました。七高山を目指します


こちらが新山へ続く『壁のような』下りルートの分岐点です。今回はあっさり諦めました。単独行ですし(体力も既に売り切れてるので)無理はしません


スタートから5時間と15分…ようやく七高山山頂へ登頂完了できました


七高山(2,229m)山頂と、すぐ目の前には新山が望めましたそんな新山…すぐそこですが、以前に2回ほど登頂していますので今回は未練はありません。


外輪と、遥か遠くにボンヤリと月山が(右奥)…


そして、こちらもボンヤリですが、大好きな日本海
冷たい風が強かったですが、暫しのあいだ景色にうっとり黄昏てしまいました


さて、いい加減寒いし、脚の筋肉も攣り過ぎて余力もないので下山開始です。
背負って来た兼用靴に履き換えて、スキーをセットし滑降のスタートです🎿


全面滑走可能なオープンバーンです⛷  急制動を強いられるモナカ雪に四苦八苦しながらも、ザラメ雪は滑りやすくて心地よかったです
あんなに時間掛けて苦労して登った往路が嘘のように復路は速いッ


登りの自分のトレース👣往路は一歩踏むごとに5p程沈み込み…地味に体力を奪われましたですが、下りは楽ちんでした〜BCスキーの醍醐味ですね。


遠くに霞む月山を望みながら緩斜面の未除雪道路を下り、計ったように丁度4:00PM頃ゴールできました。20.7q/6時間59分の山旅でした。
久々に持てる全体力を使い切ってのゴールで感無量…暫く放心状態(のまま片付けはしてました=笑)でした今回で9回目のBCでしたが、距離的にも、難易度的にも、そして滑り的にも一番思い出深いBC雪山行となりました






























vol.4576 ひと月ぶりのBC

April 17 [Wed], 2019, 23:16
繁忙期も終わり、ロード練も疲労回復期に入っている事から…本日はひと月ぶりの山行へ出掛けてまいりました
体重も少しは落ちて、ロードも練習始めて3週間目…体力的に全く懸念していませんでしたが、やはりロングな山行は別物ですね〜
明るいうちに下山できないのではと一時思わされる程の厳しい山旅となりました。
レポートは改めまして後日にッ








vol.4548 西吾妻山BC

March 21 [Thu], 2019, 22:05
昨日出向いて来ましたBCスキーソロツアーin西吾妻山レポとなります
すっかり雪山づいてしまっている昨今…昨日は「いつかは出向きたい(月山/鳥海山/西吾妻山)‼」どのお山も、てんくらA予報先日の雪で樹氷(スノーモンスター)が復活したとも聞いていた事もあり、満を持して8回目のBCです
今回メインとなる場所は山形県は天元台スキー場、朝イチのロープウェーで高原駅まで登ってからスタートしましたTOP画像は西吾妻山山頂から望んだ磐梯山


スキー場には申し訳ないのですが、リフトには乗らず、ゲレンデの隅っこをテクテクテクテクXCスキーの様にヒールフリーで登って行きます。
しかし、それにしても「何だこの天気は」と言うくらいに超晴天ですおまけに風もないし、500㎖1本しかないドリンクで間に合うのか贅沢な心配をしながら林間コースから抜けると…スノーモンスターが見えて来ました蔵王でしっかりとしたそれを見れてなかっただけに感激もひとしおでした


スタートから2時間と20分で、百名山『西吾妻山(2,035m)』山頂に到着しました。バックにはどっしりとした山容の飯豊連峰が望めました因みにこちらの山頂、夏山ですと木々に囲まれて眺望が全くないのです…。
そして、平らな山頂をもう少し進んでみると…TOP画像の磐梯山が〜〜ッ


磐梯山に裏磐梯、左手奥に猪苗代湖、手前には桧原湖や秋元湖など裏磐梯
湖群が、物凄い迫力で望めました尖がってる磐梯山…かなりカッコイイ


南東を見れば、安達太良連峰が


西側には、真っ白シロ助な飯豊連峰が


北西には、朝日連峰や祝瓶山が
天気は最高で無風状態…素晴らしい景色だけでお腹いっぱいになりました暫くこの場で軽食を摂りながら、景色を独り占めし黄昏て超まったりしましたその後、スキーのシールを剥がして滑降モードに切り換えて下山です⛷


白一面の緩やかなバーンは、BC初心者でもバッチリ楽しんで滑れました


最後に(意外と)遠くに蔵王連峰を望みながら、無事にゴールとなりました
BC8回目にして最高の天候・コース・眺望に恵まれ、感謝感激の良き山行となりましたそろそろ本業(ROAD/MTB)に戻らないといけない時季ですが、暫く平行しての活動となりそうです
























vol.4547 西吾妻山

March 20 [Wed], 2019, 23:59
本日は快晴なり…妄想のひとつの山行を叶えてまいりました
春(山)スキーは3月から…身をもって体験して来ました〜(画像は磐梯山)












vol.4541 と〇るさんに会いにSV!?

March 14 [Thu], 2019, 21:14
昨日の休みは、またまたバックカントリー(BC)スキーへ出向いて来ました⛷
当初は別な山へ出向く予定でしたが、頼りにしている登山者向け天気予報サイト『てんきとくらす』で調べてみると、どこのお山も(ABC三段階の)C予報であり、9時am前後から風速20mオーバーの暴風予報でした
唯一、泉ヶ岳・北泉ヶ岳辺りがB予報でしたので、なにげに登った事のない北泉ヶ岳へ出向く事にしました。
BCビギナー向けのルートは、序盤もろスプリングバレースキー場内を通らせて頂く形ですので、発着点はスキー場出入口…というわけで7:00am丁度、誰もいないゲレンデへ向けスタートを切りました
泉ヶ岳スキー場の雪が見事に融けて無くなっており心配でしたが、スプリングバレーはまだまだ豊富な積雪量で安心して歩くスキーで登って行きました


予報に反して快晴です風もこの時点では微風で、なんとなくイイ感じ〜


調子にのって一番上のリフトまで登ってしまいましたが(笑)、北泉ヶ岳へのルートはそこから数百m降りたコチラが入り口でした


木々の間を縫って進む雪景色のルートは心地好く、今回はだいぶのんびりペースで歩きました。泉ヶ岳〜北泉ヶ岳へ延びる稜線へ登り詰めるのに少々難儀しましたが…稜線へ上がってみると、泉ヶ岳が目の前にド〜ンと望めました


水神・泉ヶ岳・北泉ヶ岳、各ルートへの三差路である三又路を通過です。
山頂手前の急こう配地点までは陽だまりの緩い道が続きます。先週の山行が修行要素が強かっただけに、心穏やかに(苦笑)歩く事ができました


スタートから2時間で『北泉ヶ岳山頂(1,253m)』へ到着しましたこの時点でもまだ風は穏やかで、今回は北泉ヶ岳とこのコースで大正解でした


木々の間から…西側にはまだまだ真っ白な船形山が望めました


北側を望めば、遥か遠くにボンヤリ映るは栗駒山でしょうか?!


そして花曇りな東側の奥には1月に七掛けお参り登山を果たした七ツ森が


山頂で20分ほどマッタリ休憩してから下山しました。今回は(山スキーにとって良好な)ザラメ雪で、少し上手くなった錯覚に陥り気持ちよく滑れました


そして「ゲレンデはなんて滑りやすいんだ〜ッ」と感激(笑)。ならされた雪面は脚にも優しく、7回目のBCにて初めて快適に降りて来れました


下りは40分(往復8q)ほどでゴール下山して山側を振り返ると、瞬く間に雲に覆われはじめ、風も急激に強まって来ましたこのあと予報どおり暴風となりましたので、なんとなく得した気分の山行でした
結局、冬場はこちらでお仕事されていらっしゃる、みちのく@シニア部・と〇るさんとは会えませんでした。お休みだったのかなぁ…。

































vol.4535 早春の守門岳

March 07 [Thu], 2019, 20:52
【2019年3月のイベント予定】※3/10のイベント締切りは明日です!!
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3/10日(日)=コーチSW-TARMAC納車記念『牡鹿半島一周ROADライド』
3/17日(日)=Yu-kiさん/mykさん企画『2019まったりツーリング第1弾!』
3/24日(日)=毎年恒例『鳴瀬ROADツーリング』
3/30(土)〜毎週土曜早朝恒例『SB・ROAD朝練〜シーズン2019〜』開始
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昨日出向いた山行のレポートとなります
BC(バックカントリー)スキーを始める以前から「いつか見に行ってみたいなぁ〜」と妄想していた『東洋一の雪庇』真冬の新潟は行くだけでもたいへんですので、なかなかハードルが高いのですが…3月に入りまず道路上の積雪の心配が消えた事もあり、くもりの予報ながら、てんくら予報ではAでしたので『行きたい時が行き時』…思い切って出向いてみる事に
守門岳は、八十里越を歩いたりライドしたりする際に、毎回その雄姿を目にしており、一昨年の秋に登山でも登頂済みです。…が、雪山となると話はまた別物です。今回も自分なりにふんだんにリサーチをして臨みました前日の10:30pmに店を出発し、片道300km(笹谷除く)全線下道で5:50am現地着。夜が明けたばかりの6:10am、除雪最終地点をスタートしました


今回は、先週の湯殿山の経験を踏まえて、12本アイゼン+兼用靴で登り始めました。今日はスノーシューは不要だろう…と車にデポ(苦笑)


少し歩くと大岳/守門山が視界に入って来ましたあんな遠くまで歩くのか?


なんとも神々しい景色です上がりそうで昇らない太陽…結局は最後まで終始花曇りな天候でした
30分ほど歩いて熱くなり、SUGOIのジャケットを脱ぎ、PEARLIZUMIの厳冬期用防寒グローブ(廃盤品)も薄手のSPECIALIZED・XC GLOVEへと換えました。上はFOXの長袖インナー(これまた絶版品)1枚で歩きます因みに下はOAKLEYのスノーパンツ…と、山登りでも基本サイクルウエアです


山行のサイトでよく目にする「角煮」と呼ばれる保久礼小屋です。脂身の部分(屋根の雪)がだいぶ融けちゃってますね(笑)。


少しだけ顔を出しているキビタキ避難小屋。思い起こせば、一昨年秋に保久礼口から登山した際に「やたら渋い(急過ぎず全く緩くない)登りが続くなぁ」と言った印象が残っているのですが…今回もズバリそのとおりでした。地味〜に急こう配な斜面が延々と続き、兼用靴(バックル)オールフリーでも可動域がもう少し欲しいし、時折り踏み抜く事キリがなし…今回は、スノーシューがベストな感じでした。まぁ、携帯して来ませんでしたので…後の祭りです


木々が少なくなり視界が開けると、キツさを紛らすためついつい景色に目が行ってしまいます霞んでハッキリ断定できませんが…やはり一昨年歩いた越後三山を始め、新潟のお山は急峻でとてもカッコイイです


曇り空にぼんやり映る太陽先行者の方のお姿が、常に一定の距離で視界に入りながら登り続けます。


最後の登坂も地味にキツく長かったなぁ…遮るものがなくなると、てんくらAながらもだいぶ風が強まり流石に長袖インナー1枚では寒くなりました


スタートから約2時間40分で『守門大岳(1432.4m)』へ登頂完了しましたもう風が強く寒くてたまりません先行者の方は雪洞を素早く作って、温かいコーヒーで暖を取っていらっしゃいました。その先には以前どなたかが作られた雪洞が空き家状態でありましたので、すかさず拝借させて頂きました


少し暖まってから景色を再確認。霞んでおり同定できませんが、おそらく八十里越ルートを中心として右側にボンヤリ映っているのが浅草岳なハズです


そして…待ってました目的でした『青雲岳〜守門岳の大雪庇』


今年は降雪量が少なく、これでも控えめ(小さめ)だそうですが…


やはり生で見ると大迫力ですこの時季の初見参で拝めて、感無量でした


あ〜〜〜〜〜、帰りたくない(笑)


昨秋に登頂した粟ヶ岳の存在感が半端なかったです
さぁ、景色も堪能したし寒いので、スキーを装着して下山開始です


近くで見る中津又岳の雪庇も大迫力でした


滑って来たトレースを振り返る⛷
今回の山行にあたって、とあるBCボーダーの方のログを拝借していましたが…下りルートがもろに沢を行くものでしたので(単独行では怖いので)急遽変更し、真新しく着いていたスキートレースにいざなわれるままに滑降(と呼べるのか!?)しました


終盤に肝心なところでルート確認を怠ったが為に痛恨のルートミス…登り返しに30分くらい余計に時間を費やしてしまい、太腿始め脚のあらゆる筋肉が悲鳴を上げた終盤でした
そんな事もありながら11:40am…無事に駐車場に戻れました車は更に増えて計8台駐車されており、つくづく雪山・守門の人気の高さを痛感しました
昼前にゴールできましたが(八十里越であればゴールは夜)雪山ですので、無理は禁物心身ともにお腹いっぱい十二分に『東洋一の雪庇・早春の守門岳』を堪能できた良き山行となりました〜 帰路も勿論下道でした(笑)






































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    ・自転車-ROAD&MTBレース・ツーリング・トレイル/古道/DHライド
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ROAD&MTBレース/ツーリング/そして独自の山岳サイクリング活動を続ける“SEKICYCLE”のM店長です
【Keep On Riding】と【Happy BikeLife】をテーマに営業しております
気の合う仲間が集うチームも持ち、自転車のある楽しい人生を推奨してます
=2013頸椎ヘルニア手術を受けたのを機に、レース活動は細々と…マイワールドな趣味の山走り等を中心に活動中=
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