自分の意にそぐわない者を排除するのは権力の常套手段

January 15 [Thu], 2015, 17:04
翁長沖縄県知事に対する政府の対応はあまりにもひどすぎます。自分の意にそぐわないからといって、徹底的に排除しようとする姿勢には恐ろしささえ感じます。


翁長知事が誕生したのは、沖縄県民の民意の結果です。年末の衆院選挙でも、沖縄県の小選挙区では、辺野古新基地建設に反対する候補が全て勝利を収めました。これら一連の選挙の結果は、オール沖縄の民意の現れです。


そうした沖縄県民の代表の県知事と政府はいっさい会おうとしません。話をしようとしないのです。


その一方で、辺野古新基地建設の予算は大幅に増額し、沖縄振興予算は逆に大幅にカットしました。とんでもない仕打ちです。


しかし、沖縄県民は、政府のこうした対応には決して屈しないでしょう。逆に反発を招くだけです。しかも沖縄県民だけに留まらないでしょう。


政府は、民意を尊重して辺野古新基地建設はキッパリ断念すべきです。


しかし、こういう権力者のやり方というのは、憤りを感じます。2000年初頭のころにも、全国各地で新しい政治の流れが起きたときがありました。その時に取った態度もよく似たものでした。政府だけではありません。市町村に対する県知事の姿勢でもよく似たものがありました。知事の意向に沿わない市町村に対しては予算をカットするのです。どこでも権力者のやることは同じです。


しかし、それにしても安倍政権の態度は、あまりにも露骨でひどすぎます。こういう権力者が、日本を海外で戦争する国に作り替え、平和憲法も変えようとしているのです。


安倍首相は選挙の結果を受けて、国民から「この道をすすめ」と信任をいただいたなどといっているようですが、国民はそんな信任を与えてはいません。おごるのもいい加減にしてもらいたいものです。

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