

ごきげんよう、レイラです。
今日は新しいボードゲームをご紹介します。
わーうるぶず・おぶ・みらーず・ほろう
英語の発音は不得手ですので平仮名表示で失礼します。
これは「汝は人狼なりや?」という推理チャットゲームをご存知の方ならピンとくるかもしれませんね。
アメリカの片田舎のはずれ、ミラーホロウという名の小さな町はワーウルフ(人狼)の脅威にさらされていた。毎夜、不可解な現象によってワーウルフとなってしまった殺人者たちが町の人によって拘束された。今こそ太古の邪悪なものに立ち向かい、残りわずかとなってしまった住民を守るために立ち上がらなければならないのだ。
プレイヤーは、ワーウルフ、と町の住人(占い師、ハンター、魔女、盗賊、キューピッド、少女、保安官という多彩な職業バリエーションがあります)になって、猜疑心たっぷりの推理をして人狼狩りをします。(ホビージャパンでの紹介文より転載)
というゲームです。
最低プレイ人数が8人なので、今日人が集るか心配だったのですが、ジンやノアに不足人数を補ってもらいながら3回ほど遊んでみました!
これがなかなか面白かったんですよ!
人狼と村人、占い師だけでやっても良いのですが、その他の役割カードを混ぜて遊んでみると楽しさが増してよい感じです。
特に私が好きなのは写真の一番右にあるキューピッドです。
このカードをもっている人は、参加者の中から2人を選んで強制的に恋人同士にさせることができ、選ばれた恋人達は片割れが人狼に食べられたり、投票で村人に狩られてしまうと、残った恋人も悲しみのあまり死んで(ゲームオーバーになって)しまうっていう設定が堪りません!
しかも、このゲームは通常、
「村人→全ての人狼を狩る」
「人狼→全ての村人を食べる」
がゲームの勝利条件なのですが、
「恋人→ゲームの最後まで生き残る」
がゲームの勝利条件になるため人狼&村人カップルも成立し得るのがまた心憎いですね。
今後またツイッターでボードゲーム大会の告知をした時に遊んでみたいと思いますので、その時は是非参加してみてください♪
それでは今夜はこの辺で。
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