天地明察

February 08 [Fri], 2013, 23:24
江戸時代前期、日本独自の暦作りに邁進した安井算哲の半生を描く人間ドラマ。

碁打ちでありながら算術に長け、また天文学に魅せられていた算哲の人物像を時にユーモラスに描写。
冲方丁の原作を『おくりびと』の滝田洋二郎監督が映画化した話題の作品ですが、普段なら特に惹かれるものもないんだけど、何故観に行ったのだろう。汗
まず言えることは、二時間ドラマ風な要素が大きすぎた・・・。敢えて映画にしなくてもいいんじゃね?的な感じが端から伝わってくるというか。滝汗
画面の印象もだけど、すごく平面的なんですよね。その割りに上映時間だけは長い、という。最後はいつ終わるのか?というタイミングも分からなくなってきた。爆
音楽が久石譲というのも、出来過ぎというか文部省推薦映画にもなれるんじゃないかという「いい映画」フォーマットの王道になっているんですが・・・ねえ。

岡田准一くんは昔から結構好きなので、安井算哲という人物の憎めない感じがチャーミングだったとは思うのだけれど・・・。といいますか、全体的にのんびりした、というか間延びした雰囲気が漂う作品なんです。
冒頭、後の妻となるえんとの出会いを描きつつ旅に出るあたりは、垢抜けないロードムービー的な雰囲気を醸し出しつつも、それからが、長い!
囲碁、算術、天文学と、幅広い才能を持ちそれぞれに交流のあった算哲の周囲の人々が必然的に多くなるのは分かるんだけど、結果的に散漫になっている印象も受けました。

・・・と言っても、それはあまり自分には関心のない題材だったせいだったりして。とことん文系ですし。
興味のある方には知的好奇心をくすぐられる内容だったのかな、と思う。でも2時間ドラマ風であるのは変わりないかと。まあ、2時間ドラマにしてはキャストが豪華すぎますけど。
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