【舞台】時計じかけのオレンジ

February 10 [Thu], 2011, 17:36
お久しぶりの観劇です☆
スタンリー・キューブリックの映画化も有名なアンソニー・バージェスの原作を「パンクオペラ」化。

というには甘かったけどね。笑
もっともっとド派手なくらいでも良かったと思う。あとやっぱりキューブリックは偉大だな、と。バージェスは気に入らなかったらしくこの舞台の元になったシナリオを書いたらしいですが。(曖昧な情報)
ちなみに私もキューブリックの映画版はかなり好きでして。やっぱりあの映画版の(特にヴィジュアル面に関する)インパクトは絶大だったんだなあと思う。だって、そのあたりはまんまでしたもんね。舞台オリジナルで作り上げても良かっただろうに。まあ、そこがちぐはぐに感じる点でもあったんだけど・・・。

今回は赤坂ACTシアターという比較的大きな箱ではあったけれど、一時と比べたら(席にこだわらなければ)おぐりさんの人気も落ち着いてきたってことなんだろうか。
好きな作品の舞台化+何より高良健吾くんが初舞台ってことで楽しみにしておりました。でも彼もこれから情熱大陸出たり(←)朝ドラ出たりで一般的にも人気が高まっていくのだろうか・・・。
やっぱり初めてご本人の姿を観るわけで、同じ空間に存在している、ということに少なからず感動を覚えましたが(笑)、なんせドルークだったりその他大勢だったりで、見つけにくいのよねぇ・・・。でも初舞台とは思えないほど鋭い存在感がありましたよ!!何つーか、彼は感性が鋭い子なんだろうなーと佇まいだけで感じさせるところがあります。今はまだナイーブさが立ってる感がありますが・・・。

パンクオペラ(?)ってことで、ステージの上方には生バンド、映像のコラージュを多く使用しながら、ミュージカル的な見せ場もある・・・これがつまりは違和感か?
主人公アレックスはベートーヴェンを敬愛してる、という設定なので不条理や暴力に満ちていながら音楽に溢れかえる世界観、というのは作品の趣旨に沿っているとは思うんだけど、こういうんじゃないような・・・。汗
何より、あの有名な「雨に唄えば」の使い方は映画後半で絶妙な効果を発揮するのですが、舞台ではさすがに使えなかったのかその展開へと至る説得力が半減してたなあ。多分、映画と同じことはしない!という意気込みを感じるのですがその割りにヴィジュアル面や基本的な世界観を映画から踏襲してるので、「どっちや!」と突っ込みたくなる。汗
あとミルクバーのセット(?)は個人的に少し残念だった。(・・・)もっとクールだと思うのよ〜。

しかし改めて見るとこの作品、アレックス出ずっぱりですね。笑
しかも休憩中にまでステージでその姿を晒し続けた小栗くんはまさに劇中のアレックスそのものというべきなのか・・・お疲れ様でした。

@赤坂ACTシアター
1月19日
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