ワークハピネス吉村慎吾社長の講演

December 09 [Tue], 2014, 16:35
D1の岩崎です。
先日、日本ナレッジ・マネジメント学会 知の創造研究部会で、株式会社ワークハピネスの吉村慎吾社長の講演を聞きました。演題は、「イノベーションが生まれる組織」。

坂本光司先生を除き、今年いちばんの講演だったと思います。

さて、世の中、これほどまでにイノベーションが必要とされながら、イノベーションが生まれる経緯や組織について、未だ解明がなされていません。吉村社長は実務家の立場から次のように説明しました。

@イノベーションが生まれる必要十分条件とは?
Ans:イノベーターがいること
>当たり前ですよね。

Aイノベーターは特殊な人材か?
Ans:普通のサラリーマンでもイノベーションは起こせる。
>冷静に考えてそうですね。

Bイノベーションを起こすことは難しいことなのか?
Ans:消しゴムと鉛筆を足して、消しゴム付き鉛筆、これもイノベーション。
>小さな小さなイノベーションです。

C大きなイノベーションは凄まじい抵抗にあいます。
>過去の歴史から納得できます。

Dイノベーターとは、『自分の存在意義(理念)と組織の存在意義(理念)が重なった人で、この凄まじい抵抗にあっても乗り越えられる人。
>過去の歴史から納得できます。

特に、CとDは歴史的に「馬鹿だ、ちょんだ、うつけだ」などと呼ばれ、最後までやり切った偉人がたくさんいます。彼らが起こしたのは歴史的イノベーションでした。


そして、吉村社長は講演の中で、「会社理念の唱和ではなく、徹底的に個人と会社の理念をすり合わせることが重要」と説きました。例えるならば、沖縄教育出版の「日本一長い朝礼」や、大企業ですと、ホンダの「絶対価値の追求」がこれにあたると思います。

坂本研究室が対象とする、いい会社は、頻繁にイノベーションを起こします。これは、いい会社がたくさんのイノベーターを育て、イノベーターが活躍しているから。

よく、イノベーションが日本を救うといいます。
いい会社が増えることで、きっと、日本が、そして世界が、救われることでしょう。




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岩崎さん

おはようございます!

投稿ありがとうございます。

>会社理念の唱和ではなく、徹底的に個人と会社の理念をすり合わせることが重要

先日の部課長研修会でこの必要生を強く感じました。

昭和だけでなく具体的にやることの目標を決めコツコツと実践する・・・・その積み重ねですね。

by 村田光生 December 10 [Wed], 2014, 7:41
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坂本光司
人を大切にする経営学会会長 人を大切にする経営大学院塾長

元法政大学大学院政策創造研究科教授。 NPO法人オールしずおかベストコミュニティ理事長。 日本でいちばん大切にしたい会大賞」審査委員長。 他に国・県・市町・産業支援機関の公職多数。 専門は、小企業経営論・地域経済論・福祉産業論

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