リンク集について 

July 17 [Tue], 2018, 13:22
このたび、リンク集を廃止することに致しましたので、関係サイト様には、ご迷惑をおかけするかもしれませんが、ご了承頂きたく、よろしくお願いいたします。

うつ病とSAD 

October 08 [Sun], 2017, 16:56
精神科や心療内科の病院に行くと、SADの場合でも、うつ病と診断されることが多いように思います。
また、SADと診断された場合でも、そのほとんどは、SSRIといった抗うつ薬での薬物療法になることが多いように思います。
SSRIは選択的セロトニン再取り込み阻害薬と言われているものであり、PTSDやパニック障害、強迫性障害などにも有効と言われ、病院では使われることが多いようです。
しかし、SADやパニック障害、強迫性障害の場合は不安障害(神経症)の「とらわれ」が原因になっていることも多いと思います。
そして、この場合は、いくら薬の力で脳内のセロトニンの量を増やしたとしても、これでは根本的な改善にはならないと思います。
つまり、「とらわれ」が原因になっている場合は森田療法の学習などで「とらわれ」が解消されて始めて症状が改善してくるのだと思います。
しかし、今は森田療法の学習といったことは精神科や心療内科の病院では、ほとんど行なわれていないのが現状だと思います。
これは森田療法などの精神療法は診療報酬が少ないためだと思います。
つまり、時間がかかるだけで病院の収益に結びつかないものなのです。
ですから、今は病院の収益に結びつきやすい薬物療法が行なわれているのが現状だと思います。
そして、このために、うつ病と診断され、何年にも渡って薬を飲んでいる人が増加しているように感じます。

アドラー心理学ブーム 

April 30 [Sat], 2016, 16:40
最近、「嫌われる勇気」というアドラー心理学の本が売れているようですが、今回は、このことに少し触れてみたいと思っています。

私はアドラー心理学のことは、ほとんど知りませんが、劣等感のことや、すべての悩みは対人関係の悩みであるといった内容が含まれているということは、最近、知りました。

そして、こういう内容の心理学がブームになっているということは、現代でも、相変わらずSAD(社会不安障害)に悩んでいる人が多いということではないかと感じました。

パソコンやスマホなどインターネットを通して必要な情報はすぐに手に入るようになりましたが、人間関係の悩みに関しては、相変わらず、有用な情報がないということの裏返しでもあるように思いました。

つまり、今はSAD(社会不安障害)の場合でも、精神科などの病院に行くと薬による治療をされるだけであり、根本的な解決に至らない人が溢れているのではないかと感じました。

そして、森田療法といった精神療法であり心理学でもある、重要な理論が忘れられているということにも繋がるのではないかと思っています。

ですから、今は森田療法が再び脚光を浴びても良い時代に来ているのではないかと感じています。

少なくとも人間関係の悩みに対しては、アドラー心理学よりも森田療法の方が、はるかに完成度の高い対処法になると思います。

記事の再開について2 

March 27 [Sun], 2016, 16:31
前回の記事から3年近く経ってしまいました。
すでに、ほとんどの方は、このブログをお忘れのことと思います。
これは全て、私の怠惰が原因であり、仕方のないことだと思います。
ただ、また、少しずつでも記事を書いていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

臨床研究のデータ操作問題 

August 23 [Fri], 2013, 16:34
「ディオバン」(一般名・バルサルタン)という高血圧治療の臨床研究論文においてデータに操作があったというニュースがありましたが、このニュースを知り、以前、私が、このブログの中で書かせていただいたSAD治療薬においても、同じようなことが言えるのではないかと、ピンと来るものがありした。
新しい薬の承認や効能については臨床研究論文のデータが、その基本になるのだと思いますが、今回のような問題が起こってくるのは、ごく自然なことではないかと思います。
つまり、新薬を開発した製薬会社にとっては、少しでも多くの効能があった方が売り上げ増に繋がると思います。
このため、今回の問題は「氷山の一角」であり、その業界では、むしろ常識的なことなのではないかと思います。
私も以前から首を傾げていましたが、SADつまり、社会不安障害が薬で改善するというのも、今回の問題のようなデータ操作があったのではないかと感じています。
SAD治療薬といっても、これは既存の抗うつ薬であり、これがたまたま、あるSADの患者に効果が見られたという論文データが元になっているのです。
つまり、これは、たまたま都合の良いデータが出た論文だけをピックアップし、あたかも、全てのSADの患者に効果があるようにしているだけなのだと思います。
現に、私の知っているSADの患者さんの多くは、SAD治療薬では、自分の症状が治らないと感じています。
また、こちらのページ(対人恐怖)でも、薬物治療に対する疑問が示されています。
しかし、すでに発売が承認されてしまえば、後は、効果があってもなくても、継続して製造され、病院で使われているのが現状なのだと思います。
今は、こういう薬も多いように思います。
しかし、これは実際に症状に悩んでいる患者さんにとっては、不幸以外の何者でもないのではないかと思います。

多汗症のこと 

July 05 [Tue], 2011, 16:22
だいぶ間が空いてしまいましたが、久しぶりに記事をアップしたいと思います。
今回は多汗症ということで、今、感じていることを書いてみたいと思います。
多汗症もSADに含まれる代表的な症状になると思いますが、これは人前で緊張したり動揺した時に汗が異常に出てしまうというものだと思います。
特に、今のように暑い日が多くなってくると、この多汗症に悩む人も増えてくるのではないかと思います。
特に今年は福島の原子力発電所の事故があった関係で節電が叫ばれていますので、クーラーも控えめになっている所が多く、多汗症に悩んでいる人にとっては、より厳しい条件になっているのではないかと思います。
多汗症に悩んでいる人は、人前で汗をたくさんかいてしまうことで、周りの人から変に思われると感じ悩んでいるものなのですが、実際には、他の人がほとんど気になっていないものなのです。
つまり、多汗症に悩んでいる人は自分で勝手に変に思われているとか、嫌がられていると考え、いわば「独り相撲」を取っているようなものなのだと思います。
これは多汗症に限らずSADの症状全般に言えることだと思います。
また、多汗症に悩んでいる時は、汗をたくさんかくことを異常なことであり、良くないことだと考えているものなのですが、客観的に見ると、汗をたくさんかいた方が体温の調節がスムーズに行き、熱中症などになりにくいという良い面もあるものなのです。
ですから、こういう良い面にも目を向けるようにしていくと、多汗症の症状を克服しやすくなるのではないかと思います。

記事の再開について 

October 29 [Fri], 2010, 14:17
すっかりご無沙汰してしまい申し訳ありません。
このブログをブックマークされている方にはご心配をおかけしてしまったことをお詫びいたします。
このところ、持ち前の怠惰な性格が出てしまい、記事の追加を怠ってしまいました。
また、少しずつSADに関連した記事を書いていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

ガスおなら恐怖症について 

January 07 [Thu], 2010, 16:27
久しぶりに記事を書かせていただきます。
前回の脇見恐怖症の記事では、色々な方から厳しいコメントを頂き、軽率な記事は書けないと反省しております。
今回はガスおなら恐怖症について取り上げましたが、これはガス恐怖症とか、おなら恐怖と呼ばれることも多い症状です。
学校の教室などで、自分では意識していないけれど、ガスやおならが出てしまい、このために、後ろにいる人が嫌がっていると感じてしまう症状になります。
満員の電車やバスなどで、通勤や通学している時に、自分のおならのために、周りの人に迷惑をかけてしまうということで悩んでいる人も多いように思います。
ガスおなら恐怖症の場合は、その音というよりも臭いによって周りの人に嫌がられたり、迷惑をかけていると感じてしまうことが大部分だと思います。こういう意味で、ワキガなどと同様に自己臭恐怖症という見方も出来ると思います。
いずれにしても、ガスやおならのために人から嫌われたり、変に思われると感じ悩む症状であり、これもSADの典型的な症状になることだと思います。
なお、お腹のなる音が人に聞こえ、変に思われると感じ悩む症状としては腹鳴恐怖症と言われる症状がありますが、これもガスおなら恐怖症に近い症状ではないかと思います。

脇見恐怖症について 

October 28 [Wed], 2009, 16:57
以前、視線恐怖症の記事の時に少し書かせていただきましたが、脇見恐怖症と言われる症状もSADの症状の中で良く見られる症状になります。
異性の股間など見てはいけないところに視線が向いてしまい、このことで人から変に思われていると感じるのが脇見恐怖症と言われている症状なのですが、この症状に悩む人は、今でも多いように思います。
最近は胸元の大きく開いた洋服とか、太股まで見えるようなミニスカートとか、お尻の形がはっきり分かるGパンなどを着る人が多くなっていることも影響しているのではないかと感じます。
たまにニュースで大学の先生とか、高校の教師とか、警察官といった、いわゆる堅い職業の人が盗撮などで逮捕されたりすることがありますが、これもミニスカートといった男性の性欲を刺激する洋服を着る女性が増えているからではないかと思います。
日本の女子高生のミニスカートの制服は、今は世界的にも注目されていますが、これなども脇見恐怖症の症状を起こしやすくなっている原因になっているのではないかと思います。
また、最近はインターネットの普及により、きわどい画像や映像が容易に手に入る状況になっているために、余計に性犯罪や、脇見恐怖症の症状が増えているのではないかと感じます。
ただ、脇見恐怖症の症状は男性だけに限ったことではなく独身の若い女性にも見られるものなのです。
男性の股間やお尻に視線が向いてしまうことで、自分が異常ではないかと劣等感を感じ悩んでいる女性も多いものなのです。

会食恐怖症について 

September 25 [Fri], 2009, 16:59
今回は会食恐怖症のことについて書かせていただきます。
この症状はSADの症状の中でも比較的多く見られるものではないかと思います。
学校や会社の食堂で昼食を取る時に一緒に食事をしている人のことが気になってしまい、食事が思うように喉を通らなくなってしまうという形で現れてくる症状になります。
若い女性がお見合いなどの席で緊張し食事が喉を通らなくなってしまうということは、良く見られることですが、会食恐怖症の場合は、これがエスカレートした状態だと言っても良いと思います。
人と一緒にいる時は、誰でも多かれ少なかれ緊張しているものなのですが、この緊張を異常なことだと考え、邪魔者扱いし排除しようとしてしまうと、逆に余計に緊張を強くし、この結果、唾液が正常に出てこなくなり、食物が喉を通らないということにもなりやすいものなのです。
ですから、会食恐怖症の場合は、知っている人が全くいない街の食堂などでは症状を感じることがないのです。
この点がパニック障害から来る外食恐怖症の場合との大きな違いだと言って良いと思います。
また、パニック障害から来る外食恐怖症の場合には、吐き気のために食物が喉を通らないというパターンになっているものなのです。
しかし、会食恐怖症の場合は、人といることに伴う緊張によって食物が喉を通らないということになっているものなのです。
そして、会食恐怖症に悩んでいる時は人と一緒に食事をすることを避けてしまうことが多いものなのです。
こうすれば症状を感じなくて済み楽なのです。
しかし、このように症状に引きずられて行動してしまうと、一時的には楽が出来ても、後から後悔や「後ろめたさ」といったマイナスの感情を味わうことになってしまうのです。
そして、この繰り返しの中で、ますます症状を強くしてしまうものなのです。
ですから、会食恐怖症に悩んでいる時は、緊張や症状を感じながらも人との食事の機会を避けず、少しだけでも食べられれば充分なんだと考え食事をするようにしていった方が良いのだと思います。
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