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精度は謎。

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こみけ会場【三日目南ギョ-3√7】ここです
2012年12月31日(月)
サークル名【さくら いま】
スペース【三日目南ギョ-3√7】

ようこそ こみけ会場へ。

さくら いま の漫画を置いて御座います。
こちらがサークルカットになります。



まどか本はご用意いたしておりませんが、
ルカ漫画が御座います。

こちら「ルカ漫画」は、さくらの集中力が切れた時に
勝手にペンが走って描かれた、いわば自動筆記のような
もので御座います。

下書きはおろか ネームも原案も何も御座いません。
ただただ、ペンの走るがままに任せたもので御座います。

それでは、「ルカ漫画」全4本、どうぞお楽しみくださいませ。











以上で御座います。
お楽しみいただけましたでしょうか。

自動筆記感を出すため、あえて写メ&低画質gifで御座います。
(言い訳)

こんなのが 何故かスルーっと出てきたんですね。

描かなきゃいけないものは唸っても出ないのに、
オシゴト以外のものは降って湧く。

皮肉なものです。



はい!!!

ここで巻末特集!!
こみけ【三日目南ギョ-3√7】スペースに遊びに来てくれた
君たちへのプレゼントだよ!!

なんと擬人化ならぬ擬猫化ブロマイド!!!!
しかも「さくら いま」Ver.と「ルカ」Ver.の二枚セット!!!
さあさあ持ってけ持ってけ〜〜〜〜^^^^






・・・ルカは同じキジトラ(サバトラ?)の模様の猫に
顔ハメしたのに、何故かフィットしていないんだ!!!

笑えるね!!!

それじゃ。こみけも もうお仕舞いだよ!!
また自動筆記が生じたらイイネ!!!

じゃあ、ありがとう!!
あ、スケブはちょっと無理なんだわ〜〜〜
ごめんね〜〜〜〜wwwww^^^^^^

 
Posted at 01:58 / デザイン・絵。 / この記事のURL
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年末だし2012年を振り返ってみた
2012年12月30日(日)
2012年も終わろうとしています・・・が、
自分的には何もケリついてないので、悔しい気持ちです。
もう終わるのかと。
まだ全然やることやってないよー><

自分の計画性・先見性の無さが顕著に現れた一年でした。
残念です。
この気持ちを、来年に活かしていきたいです。

あと、ギークハウス的なひとたちが居なかったら、
自分は何か楽しいことあったのだろうか、と
思わずにはいられないくらいギークハウス界隈の皆様に
お世話になりました。

皆様かまってくださりありがとうございました。


でも、肝心の絵が全然ダメで進まなかったので、
今年はあと1.5日くらいありますが、最後まで足掻こうと思いますし、
新年を迎えても猛ダッシュで描いていくつもりです。


とにかく、描きあげるはずだった作品が完成しないままになってるのが
非常に悔しく、自分のダメさを呪う日々でした。


今年は自分のオシゴトはダメダメでしたが、
プライベートでは友人に恵まれ、たくさん出会いがあったので、
トントンといったところでしょうか。

来年はオシゴトの面でもっと頑張って生きたいです。

 
Posted at 22:03 / にちじょう。 / この記事のURL
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お品物のご紹介
2012年12月29日(土)
年末ですね!
年末感はありますか?
さくらは全く無いです。
なんだか、シメとかキリとかいう感覚が全く無い。
シメ・・・キリ・・・

・・・年末も引き続きオシゴトして(いるつもりの気分になって)います!!

さて、昨日はギークハウスの忘年会にお呼びいただき、
ライトニングトークを拝聴したり
酒を飲んだりピザを食べたりしてました。

クリスマスイブに高円寺の商店街で紛失してしまった
「だるい」バッジも、再度phaさんから購入することが出来ました。
今度は無くさないように、つける位置を調節しました。


===

さて、今更クリスマスの話をぶり返しますが、
イブの日に注文したコートが届きました。



アルゴンキンとピースナウのコートしか無かったので、
甘めのコートが欲しくて。

BABYさんのコート(古着)を買いました。
こちら発売は4年前、当時の定価は4万円台でしたが、
古着と言うことで8000円くらいで買えました。

よかったです^^



後ろにパールとBABYさんのチャームがついてます♪

このパールはATMに並んでたら、
後ろのおばさまにベタボメされました。照れる。




それからバリ土産をいただきました^^
バリの新聞、来年のカレンダー、
石鹸、シャンプー、歯磨き粉、あと写真には入ってないけど
リップバームもいただきました。

カレンダー、タテに読んでくんですね、、、新鮮!
新聞は読んでみた・・・いうか読めないので眺めてました。

なにかプレゼントの梱包とか、
スクラップとかに使えたら良いと思います。




あと、アマゾンの「ほしいものリスト」に入れていた
キラキラタイツが届きました!!!!!
わーーい!!めっちゃ嬉しい!!

誰かわからないけど、本当にありがとうございます!!!

さくらのためにタイツを送ってくださるなんて
ありがたすぎてどうすれば良いのかわからないので
とりあえずビールたらふく飲んできます!!



もちろん、いただいたタイツをはいて行きます!
このタイツ、
木馬、鍵、ハサミ、レース、キラキラ、キャンディー、という
さくらの好みを凝縮したようなモチーフが
ちりばめられていて、贅沢すぎる一品です。

さて、今日は明大前で飲みます。
また!!!!!

 
Posted at 18:08 / にちじょう。 / この記事のURL
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クリスマスごはん
2012年12月25日(火)
クリスマスも終わりましたね。
これからは年末・年始モードでしょうか。

今年のクリスマスはおうちで過ごしました。

イブにはクリスマス感のある料理を作ってみました。



サーモンとベビーリーフで、
クリスマスリースをイメージしたサラダを作りました。

真ん中にいるのは、雪だるまカップルです。
マッシュポテトで作りました。



ちっちゃいけど、一応、目があります。
これは黒コショウの粒を、箸の先で拾って、
ぺたっとしました。
オレンジ色のは人参です。




続きまして、エビとブロッコリーの
オリーブオイル&バジル炒めです。

こちらもクリスマスカラーを意識してみました。

ユキダルマンがもう一体できたので、
ここにもしつこく乗せています。




照り照りのタレを作って、チキンを照り照りに焼きました。
・・・が、オーブンの温度調整をミスったか、
照りが焦げてしましました。。。
残念><




全体像としてはこんな感じで、
盛りだくさん!という訳では全くないのですが、
頑張って華やかさを出してみました。

どれも美味しくできてよかったです。
完全に自己満足です。
お疲れ様でした。




デザートは、ケーキではなく、
フロレスタのドーナツにしました。

高円寺店限定の動物ドーナツとあわせて
4種類、クリスマスっぽいのを買いました。

かわいいですね^^

そんなイブでした。

====

25日は「クリぼっち」だったので、
昨日の残り物+冷蔵庫にあったしめじで
親子じゃない丼を作って豪快にかっ込みました。



親子じゃない丼は、
エビとしめじを炒めて、ピザチーズを混ぜた卵でとじ、
ベビーリーフもちょっと混ぜ混ぜして出来上がりです。

とても美味しかったです。

===

次は、年越し蕎麦的なやつと、
お正月のお雑煮・お煮しめ等を作る計画をしなくては。

まずはスーパーの開店時間をチェックしないとですね。


 
Posted at 00:52 / おうちごはん。 / この記事のURL
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イルミネーションと夕飯→帰る
2012年12月22日(土)
さて、暗くなったし、そろそろ
アート広場のイルミネーションを観に行きましょう。

アート広場の横に設置される屋台村も
イルミネーションキラッキラです。



本当はこの屋台村で夕飯を食べようと思ってたんですが、
商店街の方に美味しいお店を教えてもらったので、
屋台村はスルー。

というか・・・人っ子ひとり居ません!
まあ雪の日に屋台もないか・・・
ちょっと寂しげな屋台村でした。


さて、アート広場ですが。
イルミネーションっちゃイルミネーションですがー。

地面に敷いた青一色のプチ電気たちが発光してますよ、
ということでした。

あの、ファット・ハウスのあたりから草間さんとかの方まで、
とにかく地面が青かったです。。。

それだけです。。。


あ!でも!すごくきれいなのも見つけました!!




岩から光が!!空に向かってビーム!!
雪も相まってとても良い雰囲気です!!!!

覚えてますか?この岩・・・



昼間は「岩ですね・・・」としかコメントできんかったですが
夜はこんなに素敵なことにー!!!

夜は違う顔なのですな・・・岩・・・


そしてそして、もしかして、と思って
遠くから見てみると・・・




ビーム、お月様に届くようです!!!

ちょっとズレてますが・・・月まで届く、岩の光!を
木の枝の間からこっそり見上げる夜。

何か、神聖な儀式のよう><





あとこのでっかいオバケちゃんも、
夜になってオバケ度アップしてました☆


それでもやはり・・・
雪原の大地に独りきりの吐息が舞いました・・・

観客ゼロ!

まあそうだよね、平日の雪の日だしね。
十和田市民の皆さんにとっては、これは
特別なものっていうより毎日あるし、別にこんな
軽く吹雪いてる夜じゃなくてもね。観られるもんね。

あたりまえ と あたりまえじゃない の 「境界」、か・・・

日常と非日常、ハレとケ・・・ ふむー



さて、17:30になり、教えてもらったお店が開きます。



物産館の駐車場にポツンとたたずむ、
カウンターだけの小さなお店です。「司」です。

十和田市は「バラ焼き」というB級グルメが有名らしいです。
それで売ってきたい感じらしいです。
が。

「バラ焼きより、司で豚タンを頼むべし!」との
商店街の方のオススメを受けていたので、
迷わず豚タンを注文しました。

なんでも、分厚くて、やわらかくて、量が多くて、
これとビールだけでお腹いっぱいになるYO!
とのこと。
楽しみですね。

あ、豚タンって、豚のタンですよ、舌です。
豚に萌えてタン付けしてる訳じゃないですので!ビシ!




取り皿です。青森県です。
十和田ってこのへんなのか・・・

店の中は壁も天井も、名刺でいっぱい!
埋め尽くされてます!!

さて、豚タンですが、
焼く前のインパクトの方が強かったので、
撮っておけばよかったです・・・

写真は、分厚すぎるのでタテにして焼いてる様子です。



この皿いっぱいに敷き詰められた生の豚タン、
見た瞬間「食べ切れない!」って思いました。

食べきりましたけど。

お通しがヤマイモで、アレルギーで食べられないといったら、
蕎麦でできてるベビスターラーメンみたいなのを山盛りくれて、
そっちが食べきらなかったので、お土産に包んでくれました。

右端に寄せてる肉は、ノドモトといって、
タンの中でもとりわけ柔らかい部分だそうです。

確かに柔らかかったです。

おいしかった!!!!!





話がはずんで、色紙を描くことになってしまった・・・

ひぇぇ 大した活躍もしてないシガナイ絵描きなのに
名刺が無かったばかりに色紙になってしまった・・・

こっそり裏の方においといてください・・・




会員登録すると良いことがあるらしいので、
また十和田に来ることを願って、会員になりました。

サービスの券とか送ってくれるらしいです。。。
東京までわざわざ、なんだかスミマセン。

そして会員サービスの十和田の水をもらいました!
やった!水だ!

この後 銭湯に行って夜行バスに乗るので、
水分は必須だったのです。
助かりました。


思った以上に話が弾みましたが、
これより銭湯に向かいます。

あるいて7分くらいかな?

この「みちのく温泉」という広大な名前を持つ銭湯、
源泉かけ流しらしいです。

ツルッツルしますねー。
何故か中央に真っ白なビーナス像(?)が
そびえだって居ます・・・謎です・・・

だけどなんと時間が><
バスの発車時刻まであまり時間が無いです!!

なのでゆっくりつかることは出来ず、
ササッと体と髪の毛洗って、
ドライヤーでブォーっと乾かして、早足に出ました。

脱衣所で、
「つれ が うつ かも そうなら・・・」というポスター発見。
鬱なのか躁なのかワカランけど、
ツレウツのパクリか?と思ったら、発行が「青森県警察本部」。

えっ?保健センターとかじゃないの?と思ってよく見ると・・・
「拳銃根絶」の文字が。

なるほど・・・ツレが鬱かも、じゃなくて 撃つかも しれない、と。
そうなら・・・はい、警察に通報しましょう。

ちなみに伊奈かっぺい氏のイラストでした。
ちょっと笑いました。


そうこうしてると、もう本当に時間が無い。
近くのホテルのフロントでタクシーを呼んでもらい、
バス停までビューーーン!!
と、すぐに着きました。

バスは3分くらい遅れてきたし、
周りに高速バス待ちと思われる人も居ないので、
置いてかれた!?先行かれた!?と、かなり焦りました・・・。




もう、一日歩き回ったので、クッタクタです。
早々に寝る予感。
行きのバスと違って、妙に熱いということも無く。
こんな感じで2〜30分乗りましたが・・・




やはりすぐにダウンです。
猫帽子にくるまって、完全に不審者です。

いいんですもう、気にしないです。
そっとしといてください・・・寝ますんで・・・



そして朝7時くらいだったか、
池袋に帰ってきました。

やー。一日の出来事とは思えないくらい、
ギッシリ楽しいことが詰まった旅でした!!!!!

行って本当に良かったです!
十和田、アートの町としてこれからも頑張ってください^^




ウチの人へのおみやげ。
物産館で買いました。
「味噌カレーミルクラーメン」、バター風味のキューブ入りです。

一口スープをもらったんですが、
味噌・カレー・ミルク・バター、全部の味がします。

とりわけ、バターの主張が強く、
バターキューブは入れなくてもいいかも・・・
もしくは、半分くらい入れるとちょうど良いかもしれません。

青森のソウルフード、と書いてありましたが
青森出身の人に聞いてみたいです。本当にソウルフードなのか。


===

以上で「アーツ・トワダ」シリーズを終わります。
楽しかった!ありがとう!!

 
Posted at 23:54 / アーツ・トワダ。 / この記事のURL
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『森をぬけて。』 商店街てくてく
2012年12月22日(土)


奈良美智”部長”に選ばれし、
6名の若き「青い森の小さな美術部」部員たちの作品、
十和田市の商店街(国道102号沿い)に点々とあるらしい。

美術館でもらった地図を見ながら、
商店街をてくてく行きました。



上の図の水色の四角が会場です。
タテの道が商店街。

数字は、見た順番です。

さあ出発!
雪は相変わらず、ふったりやんだり。
でも商店街は屋根がついてるから大丈夫☆



奈良さん企画展の宣伝!商店街中が応援中!!

家電屋さん、呉服屋さん、喫茶店、いろんなお店の
壁やドア、ガラス窓などにも、
企画展&美術部の展示のポスターが貼られていた!!

街中みんなで、応援中!!


さて、最初はBank Towada(バンクトワダ)の3Fへ。
ここは普段は何なのかな?
Bank、だけど、銀行ではなかった。

旅人に電動チャリをレンタルしたりしてるっぽいが・・・
雪なのでチャリは危ないのぅ><

古めかしい建物を3階まで上がる。
まずは、部員「及川さとみ」さんの作品「はつゆめ」鑑賞。

この方は版画とかコラージュとかやるっぽい。
馬と自分の毛で、「はつゆめ」という字を和紙に描いていた。

でもそれより、壁に貼ってあったコラージュ作品が
気になりました。目とかおっぱいとかの写真がどーのこーの。

作品ファイルを見る限り、グロいものとか好きそう。

ここで学んだことは
「キャンバス地を好きな形に切って、描いたり貼ったりするのイイネ!」
です。



これも作品なのだろうか?
「十和田は永遠だ。」
とわだはとわだ・・・ いいフレーズ!

同じ部屋に伝統工芸品的なものとか
銀座の月光荘のグッズとか 色々ありました。


さてお次は奥の部屋。
「安田葉」さんの「あたたかな地」鑑賞。

これは一部屋まるまる、暗くて、落ち葉が積もってて、
馬が埋まってます・・・うまが・・・うまってます・・・!!

その馬と落ち葉の上に、チラチラ舞い続ける小さな大量の光。
虫をあらわしているように想う。

「あたたかな地」というタイトルだが、
部屋がめちゃめちゃ寒い。小窓からの隙間風のせいだろうか。
何故か外より寒い気すらする・・・。

作品ファイルを観るに、とても現代的な表現をする人っぽい。
テーマもしっかりしており、うーーん、さすが東京藝大の大学院生!!

==

さてー。
バンクトワダを出て、ちょっとだけ北へ。
「C-ラウンジ」というところで展示があるみたいです。
なんだろう?

行ってみると、ここも、普段何に使ってるのか、
よくわからないスペース・・・カフェ?の跡地?のような
ガラーンとした木のスペースです。

十和田で出逢った人たちの似顔絵とかを筆で。
あとは勢いよくクレヨン?みたいな濃いタッチで
ガシガシ、カラフルに筆圧強めでお送りしている感じの絵でした。

似顔絵をさらっと描ける人はうらやましい。

==

次は「中央商店街(中央デパート)」と言う場所を目指す・・・
商店街の中に商店街?デパート?

と思いながら向かうとそこは・・・



は・・・はいきょ・・・!?!?



廃墟というか シャッター街、というか
シャッタービルですね。。。



商店街に面したところの2件だけは健在のようす。
古着的な店だったような・・・曖昧。


さて、シャッターが開いているところ発見、
ここで部員「堀田彩乃」さんの作品群「もっと光を・・・!!」鑑賞。

・・・したはずなんですが、すみません、
あまり覚えて無いんです・・・
あれー?
油絵?みたいなのが数点、壁に飾ってあった薄い記憶。


階段があり、2Fにあがると、
部員「濱口拡美」さんの「潜んだ星を採集する」が観られます。

暗くて、何やら ヒュゥーン ヒュゥーン って音がして、
登るの怖かったんだけど、登ったらあら素敵!!

架空の物語を写実的に表現した作品スペース!
奈良美智さんも言っていたが、
本当に「稲垣足穂」の世界っぽかった!

流れ星が落ちてるのを探す元天文学者のお話。
実はその正体はススキだった!というお話。

稲垣足穂、好きなので、やはりこの作品も、
とても好きでした。
ウーム、原稿用紙で語り、図解で見せ、
ススキを光らせ映像を投影し、、、興味深い!イイネ!!


さて、最後は、「松本茶舗」というトコロに向かいます。

商店街、きょろきょろしてると面白いです。



入っちゃダメ!と言う謎の敷地。
鳥居っぽくなってるところが入りたさを誘発します、、、
何があるんだろうー!



あと ここは女人禁制っぽいので、眺めるだけにしました^^
学生服も売ってるようでしたが、
メインはヤンキーっぽいジャンパーでしたね。


他にも古びて色あせた写真屋のポスターとか
異国情緒あふれる輸入食品屋さんとか眺めてたら
つきました、「松本茶舗」です。

「茶」が付くので、喫茶店かなにかと思ってたんですが、
いわゆる「台所道具屋」というところでしょうか。

ナベとか茶碗、お箸とか売ってました・・・
・・・そう、売ってたんです!!営業中のお店です!
店の人が居ます!わー!今までの場所はみんな
「勝手に観てってくださいねー 開けてますからねー」
というスタンスだったのが、ここに来て!有人!

店は所狭しとキッチン用品が並んでいます・・・
えーと・・・作品とか飾ったりする場所無くないっすか・・・?

店長と思しき方に聞いてみる。
「あのー 美術部の絵を観に来たんです・・・が・・・」

にこやかに案内してくれる店主さん。
売り物の棚の隙間をすり抜けて・・・
うーんどう考えても展示スペース無いよなあ〜

と思ったら ここだァ!



ち・・・地下!!!!!!
隠しダンジョンあらわる!!!!!

ハシゴ、急すぎて怖い・・・




なんとかおりて、見上げると、売り物のナベが・・・

・・・は良いとして、部員「蛭子未央」さんの作品を鑑賞!

筆に勢いのある、カラフルな絵画です。
迷い無き線がシューーっと、気持ちよいです。

抽象画のように見えるけれど、
確実に「何か」を描いているような気がしてならない。

何なのかわからないけど、わからなくてもいいかな、と思ったり。

あと部屋の中央になんか砂?岩?で出来た山脈があり。
これはなんだろう。

なーんて思いながら、地上へ帰ってくる。

このまま帰るのもなんかね。
折角お店の人も居るし、話しかけてみることに。

「勢いがあって良い絵でした」
「わたしも絵を描くんですが、迷いの無い線、うらやましいです」

なんてポツポツ言葉を出していたら、
店長さんが作品やら会場やら、あと謎の山脈の
説明をしてくれた!店のテーブルのマッキントッシュ使いつつ!

あの山脈は「栗林隆」さんの作品なんだそう。
栗林隆さん・・・は、十和田市現代美術館で、
アザラシと一緒に水面から顔を出す体験をできる、
「境界」をテーマに作品作りをしている、あの栗林隆さんです。

なんで地下があるのか、とか。
台所用品店と地下との「境界」の話とか。

とっても興味深く、お話を聞きました。



記念に写真撮ってもらったんですが
恥ずかしいので小さな画像にしておきます^^




さて、もうちょっと南下すると、
「まちなかアートスペース」という場所があるらしい。

気になるので行ってみました。

カウンターに居た運営の方に、
100円でコーヒー入れてもらい、色々お話をしました。

ここはイラストレーターの安斉将さんが
公開制作やワークショップなどを行う場、とのこと。

でも、来月には・・・無いかも・・・とのこと・・・

十和田をアートの町にするには欠かせない施設だと
思うんですけどね><

東京にあったら栄えるのにー><
もったいない!

会話に付き合ってくれてありがとうございました。



いやー夜ですね・・・って多分17時頃ですが・・・
このお好み焼き屋さん、まあ道頓堀なんですが。

先ほどの松本茶舗さんいわく、
「奈良さんが”森を抜けて”のチラシラフをサクッと描き上げた店」
らしいです。

そしてそのラフをもとに、人生で初めてイラレを使って
形にしたんだとか。

====

さていろんな作品を観られて、
街の人とも交流できて(2人だけだけど・・・)よかったね^^

さー 暗くなりましたので、あれだ、アート広場戻って
イルミネーション観よう!!!

次回、「アーツ・トワダ」シリーズ最終章、
イルミネーションと夕ご飯、乞うご期待☆




オマケ・ウキウキし過ぎてスッテンコロリン!
雪道には気をつけましょう><
タイツのヒザに穴があきました;

 
Posted at 22:24 / アーツ・トワダ。 / この記事のURL
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青い森の ちいさな ちいさな おうち
2012年12月22日(土)
十和田市まで来た理由、それが、この展示、
「青い森の ちいさな ちいさな おうち」を観るためです。

青森県出身の奈良美智さんの作品展。

Twitterでも、奈良さんは、
「青森は自分が育って感性を確立させた土地で、
 特に冬の青森には僕の作品を読み解く空気があると思います。」
と言っていました。

冬の青森で、奈良さんの作品、堪能しましょう^^

常設展を観終わって、順路に従い進むと、
奈良さんの展示の入り口にたどり着きます。

前に居る係の方にチケットを見せると、
「写真撮影はフラッシュをたかなければ可」とのこと!
なんと寛容!!!

そして、ドキドキしながらカーテンを開けます・・・



青い壁の四角いスペース。
壁にはドローイング作品、トタン屋根の小屋、お月様。

中にも係の方が居たので、個人ブログ等、
インターネット上にアップしても良いものか、
念のため再度確認をとる。
「商用利用でなければOK」とのことだったので、
自分のブログはアフィリエイトサイトとかではないので、
じゃあ、載せさせていただきますっ><




入ってすぐの壁。
紙にガシガシっと描かれた、音楽マンたち。



すごく勢いがあって、ムズムズ、ウズウズしてくる。
絵が描きたい!!というか、線が引きたいよー!!!




線のスピードが気持ち良いなー!!
むーーー右手が勝手に、空中に線を描く動きをしだす。




ボーカルさん。
自分も高校のときにバンドでベースボーカルをやっていたけど、
この絵を観て思うことは、もう、
「うおーまたバンドやりてー!!!」 ではなく、
「うおーこんな勢いのある線描きてー!!!」になりました。

でも、ちょっと、ベースはやり直したい気もする、、、
当時はちゃんと音を出して、歌いながらマシに弾くことだけを
考えて演ってたけど、今なら、もっと、
ステージの上で、表現できることがあるなあーって、
そんな気がする、、、気がする!!

歌はもうヘボいので、ベースだけ弾く人になって、
またステージに立つ機会があれば・・・やってみたい・・・かも!


あー自分語りになってしまった!
作品を観て行きましょう!



カラーのドローイングが数点。
手前の「Kitty in Pink」は、ポストカード売ってました。
(買いました。)

作品へのライティングがどうなっているのか、
自分は照明関係サッパリなのでわからないのですが、
多分、作品に光を当てて、表面のガラスに反射した光が、
床に良い感じに落ちている、のかな?(違う?)

何にせよ、この「床に作品の光が落ちている」という
表現方法が、ものすごく、心地よかったです。

上手く言えないんだけど。

床もおうちの壁で、落ちてる光は窓の明かり、みたいな、
部屋全体の「おうち」感を受けました。




お月様のような作品。
お皿に布をはって、絵の具で描いてるんですね。

皿絵、布をツギハギして貼って、その上から描いてる。
昔、ニューヨークの展示で、でっかい皿絵を何点か
広い空間に飾ってたような気が。

その様子を何かで観て、丸いのいいなーと想って
丸いキャンバスを探したけれど、なかなか売ってるところが無い。

それで、自分も皿に絵を描いて、個展に出したこともありました。

あーあったあった、これですね リンクはっときますね
http://homepage2.nifty.com/sacla/sara.html

直接描くんじゃなくて、自分も皿に布をツギハギで貼ってこうかなー。
やってみようかなー。




存在感があります。
青い森に輝く、おおきな おおきな お月様。




現場で実物を観るとわかるんですが、
ラメが入ってます。キラキラです。
この写真でわかるかな?

うっとり、眺めていました。


さて、中央にあるこの小屋。
青山のAtoZカフェなどでも、このような小屋を
観ることができます。



ちっちゃいお部屋ですが、、、



とても見所満載で、、、



観れば観るほど発見があります!




中はこんな感じ。
奈良さんの作品や、好きなものが飾られてたり
机の上には色鉛筆など。
ここでさっきまで描いてたんじゃない?と思わせる空間です。




外に出っ張ってるガラスケースの中には、
小物がぎっしり!憧れますねー こんなガラスケース欲しい。

上の段の起き上がりこぼしが、カメラ目線でガン飛ばしてて
よく見るとカナリ怖いですね、、、夜中に画像加工してて、
背筋がゾッとしてしまいました^^;

下段のグミガールは、自分の持っているのと同じ色です。
水色の髪の毛の子ですね。





さっき窓の外から覗いた机がこれです。
いろんなものが雑多にあります。

床はドローイングが無造作に落ちています。
1枚1枚手に取って観て見たいですね。

あっ机の足元、アマゾンから荷物が着てますね^^
何を頼んだのかな??




サングラスの犬がとても気になる・・・




ちっちゃいブラウン管テレビ?がかわいらしい。
アンテナの先っぽにいるのは・・・ピングー??

正面の絵は、ショップバッグに描いてるみたいですね。

ショップバッグもそうだけど、ダンボールはもとより、
奈良さんは封筒とかハガキ、チラシみたいな
家に紙があったから描いたよ!みたいな作品も多く、
登山家が「そこに山があるから」登る、と言う感じで
「紙があるから描く」みたいな、「創作」というものが
生活に溶け込んでる感じがとても良いと想います。

「創作」というか。
作品創るぜ!って意気込んでるわけじゃなく、
生活の一部として描いてる、という感じが、好き。

自由に絵を描いてたら良い案が浮かんだりするものだしね。
落書きというか。
初めっからキャンバスやら上質な紙やらを意識しないで、
クロッキー帳にただガシガシ描く楽しさ!!

さくらは「クロッキー帳」という、売り物を使うけど、
奈良さんはいわゆる「チラシのウラ」みたいなのでも
どんどん描いてくし、それをまとめて一冊の本になってたりするので、
そういう楽な気持ちで描いたときの「これいい!」という絵は
いつ出るかわからない、どんどんお絵描きしましょう、と想いました。


さて。
お部屋を出ます。

十和田市現代美術館の、真っ白な廊下を通ります。

お外も雪で白いですね。


小さな部屋がありました。



おや、見覚えのある象です。

今年、横浜の美術館で個展やった時、
入り口に居た子ではないかしら?
写真・・・あったあった、これこれ。


この子のミニ版かしらー。




ここの机の中にも、いろんなものがギッシリ詰まってます。
ここのグミガールは茶色い髪の子ですね。

全体的にモフモフしたぬいぐるみが入っているようですね。

この小さな部屋は、これで以上です。

また、廊下を歩きます。
つきあたりに、これまた小さめの部屋があります。

この部屋には4枚のキャンバスが飾られていました。

正面に、今回のメインビジュアルにも使われていた作品、
「浮遊少女」が飾られていました!!




おぉ、、、
今まで、ドローイングや立体作品メインでしたが、
ここで奈良美智さんの「柔らかい曲線と繊細な色使い」に
対面することが出来ます。

危ういバランスの浮遊少女・・・




肌の色味、とてもいいですね、、、触れたら柔らかそうで、、、
瞳も、キラッキラですね、、、
柔らかいけど、意思は強そうな視線でどこかを見ている。

どうすればこんなキラッキラな瞳が描けるのか、、、




めっちゃ観察します!!
ずーーと観てました。




おうちに帰って、PCの壁紙にしました。
横に伸びちゃったけど、、、





午前中行ったカフェで、そういへば
子どもが書いたフリーペーパーみたいのがありまして。
この子のオススメランキング1位が「浮遊少女」でした。


この部屋には、他に3点のキャンバス画がありました。
そのうちの1点が、かの有名な「no nukes」の原画でした。

反原発デモで、プラカードとして多くの人に掲げられたこの作品。
街中のお店でも、店頭に貼り出して反原発の意思をアピールする
ところもいくつかみました。

まとめられてたのでこちらでどうぞ。
http://togetter.com/li/325241

『ポップアート作家』の『イラスト』」と表現されているところに
非常に違和感を覚えますが、、、まあいいか


これは1998年の作品なので、東北の大震災や、
福島の原発のことを意識して描かれたものではないのですが、
今、注目を浴びてますね。

(何のために描いた絵だったか、どこかで読んだのだが忘れた、、、)



さて、以上で奈良美智さんの企画展は観終えました。
個展とは違い、小規模なものだったかもしれませんが、
とても見ごたえはあり、楽しく勉強になりました。


そして、、、
お気づきの方、いらっしゃいますか、、、
毎度毎度のことで、当たり前のようになって来ましたが、、、
はい、そうです、

お 客 さ ん 、 ま た も 自 分 ひ と  り ! ! ! ! 

まあ平日の昼間だし?
雪も降ってて寒いし?
期間も長いし?

じっくり自分のペースで観られて作品に向き合えたのは
本当によかったけれど。

みんな!!十和田市の奈良さんの展示見に行こう!!





雪が結構ふってます。
十和田市現代美術館を後にします。

奈良美智さんの企画展も観たし・・・帰る?

まさか!!!
そんなことはありません!!

「青い森の ちいさな ちいさな おうち」には、
十和田市の商店街を舞台にした、関連企画があるんです。

”部長”であるとことの奈良美智さん率いる、
入部試験を通過した、選ばれし若者6名による、
「青い森のちいさな美術部」の展覧会!!!

商店街の中に、6名の作品が展示されているとのこと。
美術館の人に、展示場所の地図をもらいました。

次回は、商店街を歩きまわります!!

 
Posted at 17:11 / アーツ・トワダ。 / この記事のURL
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十和田市現代美術館・常設展
2012年12月21日(金)
朝の8時半からアート広場周辺をうろつき、
作品を堪能しまくっていましたが、
11時も過ぎましたので、そろそろ人も来るだろうと。
混む前に入っちゃいましょうと言うことで、
美術館に入りました。

常設展から観て行く流れのようです。

常設展示作品は、写真撮影NGです。
まあ普通そうですね、フツー。


渡された作品解説シート(会場の順路・案内図付き)を
片手に、美術館内を巡っていきます。。。

そう、巡って行きます。1部屋1部屋、訪ねるのです。

1部1部屋が、その作品の発表のためだけの場になっています。

つまり、1つの部屋に、その作品以外、無いです。

その「作品のための部屋」が、ガラスの壁・真っ白な床の
廊下でつながっています。


作品を観て、何かを感じ、吸収して、部屋を出ます。

(外は真っ白な雪景色である)
(現実に帰ってきた、というリセット感は無い)
(しかし、その部屋のムードを引きずって出る訳でも無い)
(想いを留めたまま、新たに歩き出す旅人のような。)



「現代美術」館です。
額に入った絵を、ただ並べて飾る、そうでは無い。
全くそうでは無いんです!
--
他の美術館が「ただ並べて飾ってる」だけとは思ってないですよ、
念のため。
--

なんていうんだろう、「空間」を、もっと言うなら
「世界」を、作ってるんですね!
現代美術ってのは!!(今更感!!!!!)

空間演出っていうか、目で見て、耳で聞いて、
あと触ったり登ったり覗いたり見上げたり、
そういうのするんだね!!

大学で習いませんでしたか!!!!!!!!!!!
・・・・・・どうだったかな・・・・・・


体験型、参加型アートが多かったですね。
楽しめました!

1つ1つの部屋が、わくわくするんだよ!!

白いカーテン、黒いカーテン、ってめくってって、
中が真っ暗な作品部屋も2〜3あるんだけど。
自分は暗くて狭い部屋に入っていくのが怖いので、
めっちゃビクビクしながら鑑賞しに行くんだけど、
どれも、観てよかったなって思うものばかり。

脅かそうとか、恐怖のために暗くしてるわけじゃないからね。
オバケ屋敷じゃないですからね^^

まあ、暗い森をテーマにした「闇というもの」という作品は、
「壮大な自然への畏怖の念」を喚起するものでしたけど、
これはギャッコエェ!!とは違うので、恐れながら、ではなく
畏れながら、観てまわりました。


どの作品もとても心に残りました。
どれも本当にすばらしい作品だったと想いました。

でも、特別に、1つだけ、涙が出てしまった作品がありました。

オノ・ヨーコさんの「念願の木」という、参加型の作品です。

ガラス張りの廊下、雪の降る中庭を眺めていたら、
そこには沢山の短冊がつけられた、りんごの木が。

観客が自分のお願い事を白い短冊に書いて、
木に吊るしていくというもので、確かに廊下には
短冊と鉛筆の用意がありました。

自分は、自分と、自分の作っていく・描いていく作品についての
願い・想いを書いて、ガラス扉を開けて中庭に出ました。

みんなは、他の参加者は、何を書いて(願って)いるのかな。
って、軽めの気持ちで1つ1つ短冊を見ていきました。


そこで、なんか、「願い」をたくさん見て、
涙が出てしまったのですなぁ


未来への期待を。
現状の幸せの維持を。
あの人の幸福を。

様々、様々。
自分のことだったり、他人のことだったり。
みんな、何かを願って生きているんだなって。

時に子どもがつたないひらがなで書いているものもあって、
クスリとしてしまったり、でもハッとさせられたり。

(子どもを現代美術館に連れて来てくれる親って、イイネ!)

ハングルや英語もありました。


泣いたのは、この空間だけ。
一人の作者、アーティストが作ったものでは無く。
たくさんの、来場者の手によって、作り上げられた(る)
この作品には、想いが込められすぎていて、
心にズォーっとキましたね。。。


栗林隆さんという、「境界」をテーマに
作品を作り続けている作家の作品部屋もありました。

入ると、真っ白な机と、真っ白な椅子。真っ白な空間。

おや、天井に、アザラシの顔から下、胴体と尻尾が
出ているようです。

アザラシの頭は、天井の上の世界を見ている-------

この部屋、なんと、天井裏の世界、
我々も見ることができるんです!!

真っ白な机の上に、真っ白な椅子が乗っています。

その椅子の上に・・・・乗るんです、自分が!!

天井には穴が開いていて、何やらスモーク?湯気?
もやもやした白い気体がふぅわりしています。

勇気を出して上ります。靴は脱ぎましょう。

そのふぅわりした白い気体から顔を出すと、そこには・・・

ワーオ!!!!!!!

と言う感じですね、どうでしょうね、今までの人生で、
こんな体験はしたことが無いですね。


水煙が立つ、水面から顔を出し、アザラシと対面している自分!!
アザラシの顔がよく見えないので、
うっすらモヤモヤふぅわりした霧のような白い気体を
ふぅーと吹くんです。

すると、一瞬、霧は晴れ、
周りの草木や、アザラシやらが見える。

でも、もやもやふわあーって、
また霧のようなものが水面に立ち込めて・・・・・・・

ここはどこなんだろう!
どこか、それは、ここではない、どこでもない、今ではない、
日常外の、世界!!!でした!!!!!


あと樹脂で出来た、透明→オレンジ→赤のグラデーションの
数万体の「人間の模型」が肩車をしてシャンデリアのように
輝いている作品、韓国の「スゥ・ドーホー」さんの作品でしたが、
生と死、輪廻、繰り返される時間、
長い時間をかけて作り上げられるもの・・・
壮大な感覚を得ました。


あとは
謎の宇宙空間(地面に埋まったミラーボールでキラキラ)に
ヤギっぽい幻獣が寝そべってたりとか。

鏡の思い出とか。

でっかいでっかいおばあちゃんとか。
(この彫刻は、まるで生きているような肌や瞳を持つ!)

あと屋上に上がる階段も「フェデリコ・エレーロ」さんの
即興的に描かれた絵が。カラフルで、たまに目玉があります。
13mにも及ぶ階段塔!3週間かけて、十和田で感じた印象を
描いたそうです。

で、屋上に上がったんですが、

なんにもなーい。

みずの抜けたプールにいるようです。
ここにもエレーロさんの絵があるようだが、ハテ???

屋上から、アート広場をみたりして、とりあえず一週。
十和田を一望・・・って、違ったんです、観るところが!!

景色を眺めるんじゃなくてね、床です、床。
床に、目玉が描かれてたんですねー。
ちっちゃい目玉が、ぽつぽつ、いろんな場所に。

でも、気づかなかった。
何故でしょう・・・はい、そこの人・・・
、、、
正解です。
そう、「雪が積もっていた」んです^^;

自分も床に何かあるか?と想い、
積もった雪、そして今まさに降り積もってくる雪を
ブーツの先で蹴っ飛ばしたりしたんですが、
見えたのは青色の床だけ。

そこでたまたま目玉に出逢ってたら、
「あっ♪」ってなったんでしょうね。

帰りにパンフレットの作品写真を良〜く見たら、
目玉が描いてありました。
掘り当てられず!残念!


なんとなく、下りはエレベーターに乗ったんです。
そしたらそこにも小細工(失礼!作品)が^^
プチ嬉しい、でした。

==

さあ、常設展を見終わりました。
ものっすごい見ごたえでした。
めっちゃ満喫しました。

ひとつひとつの世界を、じーーっくり、
誰にも邪魔されず、堪能してきました。

誰にも・・・邪魔されず・・・

そう、そうです、アート広場のみならず、
常設展、ここでも誰にも会いませんでした!!

みんな!
十和田市現代美術館常設展を観に来よう!!

めっちゃすごいぜ!!!!!!
死ぬまでに一度は!
死ぬ頃には「現代アート」じゃなくなってるかもね?

とにかく!もったいない!こんなすばらしい作品と施設!
来るべし!皆!!

By・独り占めしてしまった者


☆次回予告☆
次の記事は、とうとうメイン、奈良美智企画展、
「青い森の ちいさな ちいさな おうち」について!
写真たっぷりでサービスサービスぅ♪♪♪

 
Posted at 23:08 / アーツ・トワダ。 / この記事のURL
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十和田市、アート広場てくてく
2012年12月21日(金)
※写真多数&長文注意!※

青森県十和田市に来ました。

池袋から、夜行バスで10時間くらい。
前日の夕方、Siriさんに十和田の天気訊いたら

「寒いけど晴れるよ。雪は降らないよ。」
「でも体感温度は-4℃くらい」

と言われたので、
とりあえず出来る限りの防寒をしました。

朝の8:30頃、バス停に着きました。



雪、降ってました!!!!!
まあ、晴れてはいたんですが。
晴れてるのに降ってました。
強かったり弱かったりしながら、
断続的に降り続いていました。


今回の一人旅の最大の目的は、
十和田市現代美術館で開催中の
奈良美智さんの企画展を観ること、ですが、
街ぐるみでアートで面白いことやってるらしいのです。





上の地図、美術館向かいに「アート広場」なるものあり、
なにやら色々ありました。



けれどまず目に入ったのは、美術館正面入り口にある、
このカラフルなお花の馬!!

チェ・ジョンファ(1961〜 韓国)さんの
「フラワー・ホース」です。

これを蜷川実花アプリで撮ったら、すごいことになりそうです。

向かいのアート広場を見ると、
あっ!草間さんの作品群です!!



色鮮やかな水玉世界、
一目で草間彌生さんの作品達だとわかります。


「愛はとこしえ 十和田でうたう」という作品群らしいです。
もっと近くで観よう!!



うたっているかな?



わんこたちも居ますね^^



ここ、パンフレット見たら、
地面も緑色に黄色の水玉模様らしいです。

雪に埋もれてわからなかった、、、

でも、床の水玉が無い分、立体作品が際立つかな?
(前向きな解釈!)




キノコの傘にも雪がかぶって、水玉はあまり見えませんが、
内側にも水玉あるねー^^




あっ カボチャです!!
草間さんのカボチャは、以前、直島で見ました。
写真あったよ、これこれ



2008年のさくらと、直島の海際のカボチャです。


さて、十和田のカボチャは中に入れるようです!!
中はどうなっているのかな????




おおー・・・




ポチポチ電飾が光ってました^^



おや、なんだか遠くに、オバケが見えますね。



インゲス・イデー というドイツの4人組アーティストグループ作。
「ゴースト」 です。

よく見ると地面からふわりと浮いていて、良いですね。

この作品は、隣の建物(トイレ。写真に映ってるものでは無い)にも
チビオバケ(アンノウン・マス)が居て、セットで観るものだったみたい。
見逃してしまった><

あっ 9時過ぎてた!
美術館の併設カフェがオープンしてるぞ!!

お腹ペコペコなので、とりあえず道を横断して、
カフェへと向かいます。




美術館の敷地内に、でっかいアリを発見!!
椿昇(1953〜 日本)さんの「アッタ」という作品らしいです。

突然変異的に巨大化した、真っ赤な「ハキリアリ」だとか。
カッコイイっすね!!




おーっとまた逢いましたねフラワーホース・・・あ!
後ろの壁に奈良さんの絵が!!見えますか!!!

「夜露死苦ガール」です!!
わーいこちらこそYOROSHIKU!!!

この建物が、カフェです。




カルボナーラとコーヒーで1000円くらい。
カルボ、もちょっと高くて良いから、具が欲しいデス!

床は、マイケル・リン(1964〜 台湾)さんの無題作品。
敷物じゃないんだよ〜 絵なんだよ〜。




そしてそして、目の前の壁には、奈良美智さんの
ドローイング作品がいっぱい!!
食べながら鑑賞・・・

これから企画展に行くと思うと、、、
なんだか緊張してしまう><

すっごい楽しみだけど、なんだかドキドキしすぎて、
もう少し落ち着いてから観に行こうかなぁなんて
変にソワソワしてしまう。

カフェのカウンターは売店にもなってて、
少しだけど、グッズを売っています。

企画展に際し、奈良さんの本やエコバッグなども少々。

NARA'sポストカードは2種類あり、どちらも
ものすごく惹かれたので、2種類とも購入しました。

さて。

カフェを出ると、目の前は?
そう、アート広場!!

まだ、観てない作品たちがあったのだ!
また、道の向こう側へ戻ります。




ぷくぷく、むくむく、してる車とおうちです。

エルヴィン・ヴルム(1954〜 オーストラリア)さんの
ファット・カー と ファット・ハウス です。

おでぶちゃんですね。
(仲間意識??)

ハウスの方は、中に入れそうですね、、、



ちょ、ちょっと暗すぎませんかね><
勇気が要りますね><;

思い切って入ってみると、何か不安な音がかすかに・・・
映像を映すのであろうモニターには、
「故障中」みたいな貼り紙があり、残念!
何が上映されていたのだろう!!

・・・と思ってダメ元でググッたらYouTubeにありましたー!!
ファットハウスの中あった映像、それは、なんと、
独り言を延々9分も語る、ファットハウス自身でした!!

「私ってなに?」「家なの?」「アートなの?」
みたいな、面白い自問自答が9分続くようです。

あーーこれはぜひ、ぜひファット・ハウスの中で
観たい映像でしたね><

リンクはっときますね〜

http://www.youtube.com/watch?v=xOvjUfSKe8o




てくてく。
ごはん食べてる間に、すっかり新雪が積もってます。
本当に、降ったりやんだり。

でも、新雪を踏み歩くの、とても楽しい。

てくてくした先には・・・



岩・・・ですね、丘の上の、岩、、、

草間さんの作品と、巨大オバケのあいだにあります、
岩です、、、岩です!!



カフェでもらったパンフによると、
この岩は日が暮れると光るらしいです。

ジャウメ・プレンサ(1955〜 スペイン)さんの、
「エヴァン・シェティア」です。
「創造の石」という意味のヘブライ語らしいです。

今は何の変哲も無い岩ですね。
夜に期待しましょう。


あれっ なんか、建物を挟んで奥にも謎の物件が・・・



これは・・・謎ですね・・・
さすがにこの中に入ることは・・・

(と、周りをウロウロすると・・・)



あっ ありましたね、、、あっちゃいましたね入り口ですね><


こ、、、こえぇぇえええぇぇ、、、、、
ファット・ハウスとはまた違う、
得体の知れない怖ろしさを感じます。

まぁ、でも、逃げませんよ入りますよ!




うおお、、、、 謎空間、、、




ギャー オッサンあらわれたよーーー!!
モニターに謎のオジサマ!!
オジサマどうなさったのーーーー><




このオジサマ、どうやら、さくらと立ち位置が一緒と言うか。
被験者と言うか。

女の人の声がします。
催眠(というか仮想都市へのいざない?)を仕掛けてきます。

オジサマは、その旅立ち催眠術の被験者のようです。
というか、この空間に居て、女の人の催眠術を受けている以上、

わ た し も 被 験 者 で す ! ! !

ひょーーーーー><

なんか手の力を抜けとか、目を閉じろとか、
とにかくどこかへ旅立たせようとしてきます。


さくららは、目を閉じ・・・ません!!



ギリリ・・・(精神が割れそうな音)

ちょっとあれだ、ほら、瞑想にさ、耽ってたらさ、
他の人が来たらさ、あの、うん、迷惑じゃん?

何?あの猫耳の痛いヤツ、じゃま!ってなるじゃん?

だからさ、、、
だからさ、、、



でも、なんだかんだ言って、ゆったり謎空間、
楽しみましたよ。ふふふ・・・


ここまでで、「アート広場てくてく」の巻は終わりです。
一応。

長かったですか?長かったですね。



この時点で11時過ぎてました。

でも、みなさん、気がつきましたか?
あまりに綺麗に写真が撮れすぎてやしませんか?
あまりに長時間、作品を一つ一つ堪能しすぎではありませんか?

それもそのはず。

誰も居ないんです!!!!!!!
観覧者が!!!!!!!

真冬の!十和田の!アート広場!
雪原の大地に独りきりの吐息が舞う!!!!

みんなーーーーー!!!!
十和田アート広場に行きましょう!!!!

めっちゃ楽しいから!!!
まじで!!

====

さて、次回予告!
十和田市現代美術館に入ります。

お楽しみに!

 
Posted at 21:40 / アーツ・トワダ。 / この記事のURL
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猫ドア業者の穴埋めをした
2012年12月17日(月)


さて、最近ルカのために(ドアの開閉がだるい自分のために)
猫ドアを設置したお話はいたしましたね。

ここの猫ドア業者さんは、家族経営のようで、
ほっこりしたご夫婦が取り付けに来てくれました。

しかし、ちょっとウッカリさんだったようで、
ドアを切り取る時に、なんと壁紙まで
切り取ってしまったのです。

壁には四角い、猫ドアサイズの傷ができました。

奥さんが「後で補修剤を郵送します」とのこと。
旦那さんは、もともと激安だった施工料金を
さらに3000円くらい値引いてくれました。

そして、数日後、補修剤が届きました。



「穴うめ職人」です。
壁の穴とミスの穴、両方を埋めろということですね。

「ホワイト」と「ライトアイボリー」の2色来ました。
ご丁寧にどうも。。。

壁の穴うめなら、ギャラリーの搬出作業で慣れてるぜ!!
ということで、塗り塗り埋め埋めしていきました。



じゃーん!塗り終わりました!!
どこだかわかりますか??



上の画像の彩度などを加工したものです。
ちょっとホラーぽいけど、わかりやすくなったかな?

ま、ちゃんと傷の補修はできたし、
3000円安くなったし、
傷あっても気にならない場所だし、
結果オーライといった感じです。


ルカは猫ドア立派に使ってくれてるし、
取り付けて本当に良かったです^^

 
Posted at 01:13 / にちじょう。 / この記事のURL
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