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喪服を着ている一日だった
2013年07月12日(金)
カテゴリを「にちじょう」にするにはあまりにも酷い、、。

友人の告別式に行ってきた。

死を知ったのは今月アタマだった。
共通の友人から連絡が来た。

別の友人が告別式の日時を教えてくれた。
埼京線で板橋へ行った。

会場についたんだけど 名前も合ってるんだけど
遺影が 自分の知ってる顔では無かった。

さくらの知ってる目玉ちゃんは
黒髪の前髪パッツンのおかっぱで・かつらだけど
くりくりした強い瞳をしていたけれど

でも遺影のは なんか着物で長い髪をアップで纏めて
すました表情で でも 視線は正面を向いてなかった

これは本当に目玉ちゃんの式なんだろうかと何度も思った
でも 残念ながら 本当に残念ながら そうだった。

写真は別人のようだったし 遺体は1ミリも見られなかったから
本当に ここに横たわって 白く包まれて
わたしが 花を添えた ここに在るらしい遺体が 本人なのか
よくわからなかった
多分、わかりたくなかったんだと 今ではそう思う

火葬場へ棺を見送った

駅までの送迎バスを待っている間
向かいの河川敷を眺めていた

力強い夏草、濃い青の空、
コンクリートには電柱と茂った木の影がうつっていた

コントラストの濃い世界のようだけれど
視野に入る中で 一番濃く 異質な色彩を放っていたのは
私の 真っ黒な 喪服だった

草の緑 空の青 木陰の陰より 何より
わたしの喪服は 完全に強く濃く そして
かなしくて くやしくて そんな色だった

#000000

到着から帰りのバスが来るまで
一言もしゃべらなかった

バスの中で 知らない二人組に声をかけた
どうしてだかわからないけど
きっと何か 同じ想いを持つ者として 話がしたかった

二人は駅に着くと わたしを飲みに誘ってくれた

ひとりでおうちに帰っても きっと沈んでしまう
どうせなら 思い出を話したり しませんか

とても良いお誘いだった 迷わず参加した。

二人と たくさん目玉ちゃんの話をした。
バンドの事、さっきの遺影のこと、映画、酒、哲学、ファッション、恋愛


わたしが死の連絡を受けた日より
一ヶ月も前には 既に亡くなっていた

むかし 悟が死んだ時もそうだった
悟の時も 連絡取れないと思ってたら 死んでて

数ヵ月後に知って 住んでたアパートに手紙を出した
思惑通り 親元に転送されて お返事が帰ってきた

自ら死んでしまった子を思う母の気持ち
さくらさんは生きろ と 書いてあった


自害で亡くした友人は3人目になった
わたしは こういうことが重なり
遺された側になるにつれ
絶対に 死ぬまで死なない、と思うようになった

それまでは自分も死ぬ事ばかり考えていた
けど やっぱ 死ぬ事考えてた友人が
二人三人とほんとに死んでくと
マジこのやろうと思ったし 自分は絶対やらないって決めた

ほんとうに もう決めた


昨年 生きたかった先輩が ガンで死んだ
そういうこともあって なんか
生きるのが苦しい苦しいって思って死ぬ方法考えるなら
苦しいことは全部捨てて 楽しい事だけして生きる方法考えようって
そう思うようになった

2004年 個人サイを作った時
そういう想いをこめて サイト名を
Mercy Living にした
安楽生 私の造語だけど

Mercy Killing が 安楽死 らしいので
楽に生きるのは Mercy Living かなって

当時はでもKillingの気持ちのままだった
こういう気持ちになれたらいいなと言う想いでつけたけど
ずっと理想の名前でしかなかった

けど今10年くらいたって
やっと 本当に この気持ちになれてるから

よかったですね。


目玉ちゃん。
天国だか来世だか生まれ変わった現世だか
次に会うのはどこだかわかんないけど
また会ったら、まず、一発殴る。
そして、もっかい死ぬくらい ぎゅうぎゅうに抱きしめるから
覚悟しといてください。


Posted at 00:44 / にちじょう。 / この記事のURL
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