シブヤ大学の先週の話のつづき。午前中に渋谷で講義を受けた後、原宿まで移動して2つ目の講義。
『オモエコ学科』モノから考えるエコ 〜ぼくたちが出したごみの行方〜
今度の講義はエコロジー。…そんなに難しい話ではなく、身近な生活の中で起こっていることを体験しながら学んでいこうというものです。『オモエコ学科』というネーミングには「おもしろいエコ」と「エコをおもう」という意味が込められております。
全5回の講義のうちの4回目。今回は「ごみの行方」ということで、我々が出したごみがどこへ行くのかを渋谷区の職員の方に説明していただきました。では「ごみの行方」は?
@「分別」…まず私たちがやります。ごみの種類によって曜日が決まってますね。
A「収集・運搬」…収集車によるごみ収集。渋谷は路地と坂道が多いのでごみ収集も一苦労。効率的にごみを回収するために毎日データをとって様々なタイプの収集車の配車をコントロールしているそうです。東京都では23区で322万トン/日のごみが排出されそうです。
B「中間処理」…清掃工場などでの焼却処理などにより自然界に影響のないようにごみを無害化ないし安定化・減容化します。しかし、残念ながらごみは「無」にはならず「焼却残渣」として残るのです。でも技術革新により容積は40分の1まで圧縮することができるそうです。
C「処分」…焼却残渣は埋立地に埋められるか、海洋投入されます。東京湾中央防波堤内側埋立地はもういっぱい。東京湾へには新たな埋立てもできない状況です。
ところで、ごみって何?
…「要らなくなったモノは全てごみです」
じゃあ、要らなくなったなんて言わずに何か新しい用途ないか考えればいいんだね
…「そうです。やってみましょう」
最後にワークショップでガラクタと思えるような数々のモノの再利用について考えてみました。
そしたらごみを減らすことができました。
すでにご存知と思いますが、もう一度3Rをおさらいしてみましょう。
1.ごみを減らすこと(Reduce)
2.ごみを再利用すること(Reuse)
3.ごみをリサイクル(Recycle)
この講義はKDDIのエコプロジェクトである"Sola(空)mi(水)do(土)"とのコラボレーション企画です。そんなところもシブヤ大学のスゴイところです。
Quiz:植木の土はどこに捨てるのでしょうか?