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ニッポン放送の新株予約権発行問題 / 2005年03月01日(火)
2月18日に「ライブドアの時間外取引」を書いて以降、フォローしていなかったので完全に出遅れているのですが、対抗措置として行われた新株予約権発行について。
毎日新聞に「新株予約権:ニッポン放送とライブドアの言い分は」、「ニッポン放送株:ライブドアVSフジ 法廷闘争の争点は」という記事が出ています。

これを読む限りライブドアの言い分は全く筋が通っていて、フジテレビ側の言い分は苦しい言い逃れにしか「私には」見えないのですが…。

しかし私には、ライブドアの提案である「ラジオとネットとのメディアミックスで新しい可能性が広がるのではないか」という内容については確かにそのとおりだろうと思うので、それを蹴っても「フジサンケイグループにとどまることが企業価値を守る」という部分について、それは違うのではないかと思わざるを得ません。
たとえばニッポン放送がライブドアとの提携を今回行わず、あとから提案があったネットとのメディアミックスを行うようなことがあれば、やっぱり新株予約権の発行は経営権の確保のためだったのかと言われるのでしょう。
電通の調査によると、昨年インターネットにおける広告費用はラジオにおける広告費用をうわまわったようです。 
ライブドアのやったことはもしかすると脱法行為かもしれませんが、フジテレビのしていることは明らかに様々な条文に抵触しそうな行為のように見えます。

そして、この前のエントリーにも書きましたが、一番まずいのは今回の新株予約権発行のような行為がうやむやのままに認められ、国外から「(いかに法律上の適法性について言い訳ができたとしても実体として)やっぱり日本市場は閉鎖的」と思われることだと思うのですが…。

Posted at 10:54 / 社会 / この記事のURL
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