忘れられること

September 02 [Sun], 2018, 0:19
己が関わった一連の事件の決着は未だ着いていない。そう感じているのは私だけか。
いち早く組織のためという意識から抜け出して、個々人の最善のために動いたつもりが、裏切り者と呼ばれた。
しかし、今組織の最善を尽そうとしている人間がどれほど残っているのか。
所属する人たちの名誉だけでも回復させられないかと奔走していたし、出来ることならその機会を見定めようとしているのだが。

その私が組織では裏切り者とされ、さらに一番俳優活動するという状況から離れていることは皮肉なものだ。

俳優の性なのか。
どのような状況でも自身の存在を誇示する行為、
もともとSNSなどなかったのに、絶対に必要である様に扱い発信してしまう人々に疑問を禁じ得ない。

自分が扱いこなせるモノなのか考えて使っているのか、それとも影響の大きさに気づいていないのか。

自分の声が届かない範囲をはるかに越えてしまうツールと考えるのは考え過ぎか。


何事もなかったかのように発信する事は
忘れられないようにするため。
と考える人もいる。

確かにそれは正解なのだろう。
俳優は忘れられたときに死ぬ。

しかし、俳優という装いではなく人として立ち返った時に、何が何でも忘れられないように生きる。どんな状況でも己を世界に発信する事がどうしても大切なのか。
一度忘れられた者は帰ってこれない。
そんな悲しい世界でないことを私は切に願い、自らの行動で否定していくつもりだ。

そもそも誰のために発信するのか。
ファンやお客様に心配をかけない。楽しんでもらうため。
そういった原理で行動しているようだが、
本当にファンのためなのか?
ファンとは何か?
自ら意図して偶像となり、責任を不明確なファンへ委ねてはいないか?

己の行動は必ず己に返るべきだ。
その認識が欠けた時、人ではなく俳優という装いだけが行動を始める。

俳優の俳の字が人に非ずという意味であるならば、私は決して俳優とは名乗らない。
私は役者だ。
役を演ずるものであり、人として役を演じるのだ。

上に書いた人々の批判をここに書いているのも滑稽だが告発ではなく、少なくとも自分の思考の備忘録として記する趣旨を必ず忘れないようにしようと改めて思う。
  • URL:https://yaplog.jp/rokushin/archive/13
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