土岐だけどジュリア

September 24 [Sun], 2017, 17:44
これはインプラント治療の大きなメリットですが、治療中でも、治療後もそれとわかることはまずありません。
根元から再生しているので、見た目は自分の歯と同じようにかなり自然にうつり、この歯はインプラントだと自分でいわなければ義歯だと気づかれることもいちいち考えなくて良くなります。
自然な見た目を重視している場合、この治療方法を選ぶべきでしょう。
基本的に全て自費治療となるのが、インプラント治療の現状です。
高額の負担が重くのしかかる方も多いのが当然です。
しかし、クレジットカードでボーナス払いやリボ払いが可能、例えば、デンタルローンと呼ばれるような信販会社が作ったローンを利用できる歯科医院が増え、柔軟な対応ができるようになっています。
現金で費用を一括払いする必要なく、治療を始めることはできるケースが増えました。
インプラントの特長として、噛んだ感じが自分の歯に近く、どんなガムでも安定した噛み心地なのはインプラントにして良かった点の一つです。
両隣の歯とつなげる形で人工歯を作ったのでなく、歯根はねじのような形状で骨に埋め込まれており、ガムを噛んでも歯がポロッと取れることはありません。
ガムを噛んだ程度では、インプラント全体は全く影響を受けないほどにしっかりした構造になっています。
もちろん、キシリトールガムも大丈夫です。
歯科治療の中でも、インプラント治療が難しいとされるのは、失敗してもやり直しできないことが多い点です。
入れ歯、ブリッジ、クラウンなどの義歯と異なりあごの骨にインプラントを定着させるのでインプラントと骨の間に自前の組織が形成されず、インプラントの定着がみられなかった場合、普通は再手術しか手段はなく、いったん削ったところをさらに深く掘ることになるのです。
埋入するのもリスクがあって、周辺の神経を損傷する危険性もあります。
歯科におけるインプラント治療では、あごの骨に埋める部分の素材はチタンが主流です。
骨との親和性が高く材質やコーティングの進歩によって、アレルギーもほとんど起こらなくなっています。
インプラント治療の適用には、頭部のCT検査をはじめ、様々な角度からのレントゲン、口腔内検査等、検査を綿密に行い、その上で治療方針を決めて初めて治療開始となるので安心して治療を受けることができます。
そして、治療終了後のメンテナンスを定期的に行っていくことで、安全性が高まり、長く快適に使えるようになります。
混同されることの多いインプラントと差し歯。
何が違うのでしょうか。
差し歯は文字通り、歯に差し込むものです。
つまり、歯の上半分だけが無くなった場合に、残った下半分を利用して義歯を付けるものなのです。
当然、歯が全く残っていない状態では、埋め込む所がないので使えません。
対して、インプラントは差し歯と異なり、チタンでできた人工の歯根を顎の骨の中に埋め込んで、そうして出来た土台の上に義歯を接続して固定するという技術です。
歯を丸ごと抜いてしまった場合でも、義歯を作れるのが、インプラントの利点なのです。
インプラントの人工歯(上部構造)は、アバットメントを通じて人工歯根に固定されますが、各パーツがどのように繋がっているかによって、数種類の分類があり、患者さんの健康状態などに応じて使い分けられます。
インプラント(人工歯根)とアバットメントが一体であるのが1ピースタイプと呼ばれるもの。
そして、アバットメントが人工歯根から分離している2ピース・インプラントがあります。
この2ピースタイプはさらに、人工歯根とアバットメントのプラットフォーム(接続部)の形状により、これが凹面であるインターナルタイプと、凸面であるエクスターナルタイプに分かれます。
この内、インターナルの方がアバットメントの接続が容易と言われています。
皆さんが気にしているインプラントの耐久性は、現状では確実な説はありません。
歯科医の指導に従い、メンテナンスを欠かさなければ本物の歯に匹敵する耐久性があると考えていいようです。
そうだとすれば、セルフケアと歯科医のケアによってかなり長い間保たせることができますが、他の自分の歯と同じように、ケアが行き届かなければ取り返しのつかない事態が起こってしまうということを忘れてはいけません。
インプラントは決して虫歯になりませんが、治療後はほっておいていいとは誰も言っていません。
義歯やアタッチメントの損傷は寿命を縮めますし、食べかすが歯垢となり、炎症を起こすと歯周病を引き起こすこともあるのです。
残っている自分の歯と同じく、歯科医、衛生士に言われたことをしっかり守ってセルフケアは欠かさないようにしましょう。
その上で、定期的に歯科医院でメンテナンスをしてもらえば完璧です。
手術して人工歯根を埋め込んだ後、周囲の歯に違和感が出てくることがあるでしょう。
考えられるのは、人工歯根を埋め込んだり、周辺が腫れたりして周りの歯も、神経を刺激されて反応したのでインプラントが落ち着けば、その反応も静まることが多いです。
ただし、他の原因で生じることも十分考えられるので、インプラントがなじむまでの間は特に、速やかに歯科医の診断を受けることを心がけてください。
P R
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