さすが総本山!久遠寺

November 11 [Mon], 2019, 7:15




身延山の入り口にある「開会関」という扁額が掲げられた総門。
「開会関」とは、「一切の人々は法華経の信仰によって仏になる」との意。
この門を入ることで、仏の世界に入ることを示しているそうです。



立派な三門。
普通は「山門」と書きますが、久遠寺ではあえて「三門」になっています。
悟るためには「空・無相・無願」の三解脱門を経るという仏教の教えにならっているそうです。



三門に安置されているのは、仁王さま。
「力しゃもじ」は 三門で参拝者に睨みを利かせている2体の仁王様が心の乱れた者の「邪心をめしとる」、すなわち「邪心をめしとる」=「飯をとる」にかけた縁起物です。
さらにもうひとつ
「健脚の神」とも言われ、足の病を治すというご利益があるとの事。



空気が変わります。




続いて目前に現れたのは…、先の見えないほどの長い石段。
「悟りにいたる階段」の意味で「菩提梯」と呼ばれています。



この段数は「南無妙法蓮華経」が七文字で、41回唱えるとちょうど287となることから、
お題目を唱えながら登る、「苦行」「修行の道」として作られているそうです。



階段を見つめていると迂回路があるよっと地元の人が教えてくれた。
こっ、これが迂回路??結構、大変。
悟りの道は厳しい



迂回路の玄関は、「甘露門」



石段を登ると、久遠寺の広い境内が待っています。



階段を登ってすぐ左側にある五重塔。明治の大火事のあと、2008年に復元されました。
樹齢四百年、枝垂桜がが有名です。
高さ39m。日本で4番目に高い五重塔です。



五重塔のそれぞれ4面には十二支の動物たちが描かれています。
鼠が北側を向いており、これは仏教ではお釈迦様を北側に祀り、
参拝客は南から入るためであり、そのため門も本堂からみて南側に配置されているそうです。




日蓮宗の総本山として知られる身延山久遠寺



本堂内の写真NGのため、掲載することはできませんが
天井に描かれる龍神さまに目が奪われます。

この龍の爪は5本あり、5本指の龍は一番位が高い龍だそうです。
そしてこの龍は、本堂内どこにいても目が合うように描かれています。
それは仏教では龍は「霊獣」と呼ばれ、「いつでもあなたを守っている」ということを表しています。



龍神さまの迫力の墨龍の天井画と
金色に輝くご本尊は感動して心が洗われます。
久遠寺のご本堂に参拝したら是非、見ることをお勧めします。



さらにその本堂の隣にあるのが久遠寺最大のパワースポットである祖師堂(登録有形文化財)です
「棲神閣」と称する。
「聖人の魂が棲む」という意味の「棲神閣」という扁額が掲げてあります。



身延山は修行の山なので、
久遠寺では朝9時〜午後3時まで、交代でずっとお経が唱えられています。



さすが総本山!
見どころがとても多く、浄化されているような気分になります。
機会があれば、
ロープウエイで身延山の山頂にある奥之院にいきたいです。



日蓮宗総本山 身延山久遠寺
山梨県南巨摩郡身延町身延3567
tel.0556−62−1011(代)




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