らんちゅうの良し悪しを正しく判断する方法

あなたは、今まで値段の高い"らんちゅう"こそが、
素晴らしい"らんちゅう"だと
勘違いしていませんでしたか?

日本におけるらんちゅう飼育の歴史は古く、文献によると
150年も前の江戸時代後期の頃から品評会がおこなわれていたといわれています。

このように、らんちゅう飼育には長い歴史があり、
多くの年月やたくさんの先輩方の苦労によって、らんちゅうは洗練されていきました。

この長い年月によって培われてきた美しさの基準、
つまり、らんちゅうの良し悪しを正しく判断する力を養うことは、
らんちゅう飼育においてとても重要なこと
です。

もし、自分自身にらんちゅうの良し悪しを判断する基準がなければ、
理想のらんちゅうというものを思い浮かべることができませんし、
具体的にどのようならんちゅうを作り上げてゆくのか目標を立てることもできません。

そして、らんちゅうに対してきちんとした判断基準を持っていなければ、
なんとなくでらんちゅうを選んでしまうことになり、
結局売主がつけた値段を基準に選んでしまいます。

また、らんちゅうは生き物であり、この世に同じものが二つとありません。
したがって、自分自身にきちんとした判断基準がなければ、
悪質な業者の口車に踊らされて悪い魚を法外な値段でつかまされてしまう危険性も
ゼロではないのです。

当たり前のことですが、
値段の高いらんちゅうが必ずしもよいらんちゅうとは限りません。

そういったことからも、まずはらんちゅうの良し悪しを判断できる
審美眼(正しいらんちゅうの見方)を養わなくてはならないのです。

しかしながら、このらんちゅうを見て判断する審美眼については、
当然のことながら一朝一夕に身に付くものではありませんし、
まして、本やインターネットなどの情報から独学で勉強して身に付くものでもありません。

本来、審美眼というものは、山田さん自身もそうしてきたように、
愛好会などに入会して先輩方に直接教えてもらいながら、
できる限り多くの洗面器で泳ぐらんちゅうの姿を見ることで、
はじめて養うことができるものなのです。

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プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:山田芳人
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現在、私は愛知県の西春日井郡で印刷関係の仕事をしながら、
趣味でらんちゅうを育てています。

2004年の日本らんちゅう協会全国大会で、私の育てたらんちゅうが、
当歳魚部門の東大関と西大関の両方、
さらには二歳魚部門の西大関に選ばれました。

また、2008年の日らん全国大会でも当歳魚で日本一を獲得することができました。