アジピンさんへのオマージュ

July 30 [Sun], 2006, 21:21
■アジピンさんへ
 きょう、偶然あなたのことをおもいだしました。なんだかもう随分長い時間がたってしまったように思います。だけど僕はまだあなたの匂いをはっきりと思い出すことが出来ます。古いろうそくのような、それでいて懐かしい野原のようなあなたの匂いをはっきりと思い出すことが出来ます。そして、あなたと初めて会った日の、あの頬を切るような冬の寒さを思い出します。あれからぼくは二回の夏と二回の冬を過ごしました。そしていま三度目の夏を過ごしています。
 今日もぼくは夏の暑く美しい日を浪費してしまいました。でもきっとあなたなら、この美しい暑さを細い細い糸の中に撚り込むことができるのでしょう。あなたの笑顔は、冷たい香油のような、限りない温かみをたたえてそれでいて揺るぎのないものです。あなたの笑顔にはツンドラの湿原が似合います。
 いつかまた会う日は来るのかもしれません。でも来ないのかもしれません。いずれにしろ、僕はあなたのことを忘れません。


■アジピン酸はナイロンの原料

かえるかえるかええええええる病理

July 23 [Sun], 2006, 23:13
■ひかれている
カエルの内臓がいっぱい散らばっていて、でも少しだけ卵があったのでもしかしたらおたまじゃくし返せるかもと思いつつもカエルの精液なんてどこでもらえばいいんだいって困った振りして通り過ぎて行った今日はとても雨の日でした。困ったことに今日みたいな天気の日には低気圧にカエルが吸い出されて真夏の日差しもないのだからなにも考えることもないのでゆっくり昼寝DEMOしようかなんて考えられるのですがそれでもやっぱり動体視力しかないカエルたちの前では僕も無に等しくなって産毛が逆立ちます。

■ひとりごとを
つぶやいていると変な目で見られるのですが浮浪者はでも究極的な寂しさを前にありもしない幻想に対して語りかけるのはある意味自己防衛のひとつの形なのかもしれないと身を持って知りながらコーヒーの匂いにむせ返ってやっぱり僕には無理なものは無理なんだと考えます。自習室はひどい匂いがしてまるで古い動物園みたいな雨の日の感じでそれでも何とかやっていられるのは僕が性欲しかない獣だからとはっきり分かりました。

■勉強をする
速さが恐ろしいほど早くなって一日のノルマが数時間で抹殺できるようになるのもやはり慣れの一環ですが、でも寧ろ学習効果なのかもしれないと生物頭で考えてみたりするのもいかがなものか。自分にどこまで重石をかけられるかと言うことに関してはぼくはそもそもまったく興味がないのでそれでもなお自分に重しを乗っけ続けている事はとても恐ろしく無意識の作用によってそのうち抹殺されてしまうかのようです。

蛇よ!

July 22 [Sat], 2006, 20:36
■ビレッジバンガート
ここには、単行本のワリと良い漫画がそろっています。童夢とかディエンビェンフーとかBlueとか。それをぐだぐだ見ているうちにふっとわかりました

小説は漫画にかなわない

結局、小説が目指してきたものと言うのがどんなものなのか、はっきりしませんが、本気で描かれた漫画を前にしては大分その魅力も薄れるのではないかと。文字が醸すことの出来る情報量と絵画と文字を合わせたものが醸せる情報量では差は圧倒的です。もちろん、情報量の勝負ではない、しかしながら芸術性を高める上での戦略としては漫画の方が一枚上手だと思う。そもそもどちらも娯楽を目指して創造されたものであるし、寧ろ漫画は小説の昇華された形だろう。
小説は生きていられるのか?

■現代詩
現代詩手帳をよんだ。2006年の新人詩人の特集を組んでいて最近の詩人がなんかたくさんかいていたけれど結局自己満足にしかなっていない。なんにもならないまま自分の精神の中がぐるぐるいくのをかくだけ。ベクトルがどこにも向かっていない。人に読ませることをなにも考えていない。ふーんで終わってしまうようなもの。紙面の無駄のような気がする。そもそも詩はなんだったのだろうその深い反省と内省があってこそ初めて突き刺すような一言が搾り出せると思うのだが、、、
詩は死んだか?

■で、信号を渡る人々の顔を見て気が狂いそうになっている。もはやなにも目が見ていない。誰からもものすごく遠く離れた所に来ているのが今はっきりと分かる。わたしは、孤独だ。広い宇宙の中にただよう。

キキダダマママキキについて

July 12 [Wed], 2006, 21:55
キキダダマママキキは、日経新聞の社員で詩人です。

今日も12時近い。もう腐る、太る。

遠くから届けて欲しい

もうぼくは長い間なにも触れていない

au

July 10 [Mon], 2006, 12:47
最近のはなし

僕はかぐや姫 松村栄子
 センターを受けた人なら皆さん御存知の僕はかぐや姫です、既にほとんど絶版状態だったのですが、何とか読めました。センターの日にかなり痛いたなかんじでしたが、でもやっぱり読みたくて買ってしまいました。
 ようは痛い女子高生のはなしなんですが、松村栄子の用いる独特の修辞法がなんとも言えずいい感じです。透明感と水晶のような硬さとでも言いましょうか、たぶんそれは新人と言う若さも関係していたのではないかと思います。

高木正勝
 この人は男なのか女なのかよくわからないのですが、京都にいるらしいです
まあ、ピアノがすごいエレクトロニカといったかんじです。しかしながら映像作品のレベルの高さはかなりおっぺけペーで、とてもよいO 日本にはこういう人が少ないようないない様な 

つじこ のりこ
 Hmmmmmmmm CHICKEN!!! です。オーストラリアのレーベルからレコードがナンマイカデテルラシイデス。
これはすごい。ほんとにすごい りょう・あらいとの連名アルバム J 
はほとんど神憑り的な浮遊感、

くるりとリップスライム
 あーーーーいたい!あたたたたたたたたた!!ひでぶ!
もうくるりはいいんです。けっこうです。寧ろリップスライムの方がずっといい。
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