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市場の話題(2):注目される主なLED関連銘柄は24銘柄 / 2010年04月03日(土)
 LED照明分野の技術競争力でトップに立つメーカーは日亜化学工業(非上場)だが、以下、パナソニック <6752> 、シャープ <6753> 、京セラ <6971> 、豊田合成 <7282> 、住友電気工業 <5802> 、パナソニック電工 <6991> 、東芝 <6502> などが挙げられる。

◎LED照明
・パナソニック電工 <6991> =同社と東芝ライテック(非上場)2社で、LED照明市場のシェアの過半数を占める。LED照明事業を2010年度には08年度比約2倍の約150億円、12年度には300億円を目指す。
・東芝 <6502> =東芝ライテイングとパナソニック電工LED照明市場のシェアの過半数を複占。2016年3月期にLED事業の売上高1400億円を目指す。「LEDモジュール」を自社量産し、09年から3年間で約100億円を投じて国内に生産設備を導入。
・シャープ <6753> =「ソーラー・LED照明灯」などの新機種を発売。
・ローム <6963> =業界最薄のLED照明の量産を開始。
・ナカバヤシ <7987> =09年2月にLED蛍光灯を発売。従来の蛍光灯取り付け器具で使えるため、工事不要。
・NEC <6701> =「ライティングフェア2009」でLEDペンダントライトや有機EL照明などを出品。

◎LEDチップなど
・昭和電工 <4004> =世界トップの発光効率を有する超高輝度4元系赤色LED素子の開発に成功、09年4月から量産開始。「植物工場」の育成に最適な赤のLED照明回路などを開発し、近紫外〜赤外線までのフルカラーをカバーする超輝度LEDチップを世界で初めてラインナップ。
・豊田合成 <7282> =LEDチップ世界大手5社の一角。携帯電話、ノートPC、自動車向けが主力だが、テレビ、照明向けにも注力。青色LEDの出力では世界トップ水準。
・電化 <4061> =09年10月から、液晶テレビのバックライトに使われる白色LED用の「サイアロン蛍光体」の発売を開始。温度上昇による輝度・色の変化が小さく、高輝度・高画質化が可能に。
・シチズンHD <7762> =子会社のシチズン電子が日亜化学の株式を取得。
・スタンレー<6923.T>=最大手の日亜化学工業と白色LEDの生産・販売で提携。
・岩崎電気 <6924> = LED照明を米GEから調達し大型施設向け機種拡充。2015年に売上50億円を目指す。
・光波 <6876> =LED活用の自動販売機用ボタンに強み社。ディスプレーやマルチランプ、鉄道信号なども。
・オーデリック <6889> =住宅用LED照明を開発。
・大和ハウス <1925> =09年4月に初年度200億円の販売を目指し商業施設向けのLED照明システムを投入。

◎LED製造装置・製造装置関連
・大陽日酸 <4091> =世界に3社しかないLED製造用MOCV装置(材料のウエハー上に特殊な膜を作る)メーカーの1社。
・東洋炭素 <5310> =LED向けにSicコーティング黒鉛製品シェアトップ。強度・耐熱性に優れ、LED製造装置の台座に使用される。
・新川 <6274> =LED用ダイボンダ(接着装置)を育成中。
・旭ダイヤモンド <6140> =LED用サファイア基板をカットするダイヤモンドワイヤの需要が増加。
・TOWA <6315> =LED封止装置で足元好調。
・サムコ <6387> =LED用の回路形成のために余分な素材を削るエッチング装置や成膜装置が台湾で高シェア。3月17日には「最近、有力LEDメーカー2社より16台大型受注」と発表。
・アルバック <6728> =成膜装置やエッチング装置を生産。中国で2010年秋にもLED製造装置の生産開始へ。中国での外資によるLED装置の生産は同社が初。
・ディスコ <6146> =LED基板向けのレーザーソー(切断装置)は足元で引き合い急増。
・フルヤ金属 <7826> =LED基板材料のサファイア単結晶の育成に使用するイリジウムルツボは国内シェア9割。LEDの用途拡大により、サファイア基板のサイズアップが必要で、大口径ルツボを製造できる優位性が高まる。(編集担当:佐藤弘)

【4月3日14時22分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100403-00000016-scn-bus_all

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