こいにおちた

なんて

いえないよ

ベロアでバッグをつくりました。見えにくいけど、キレイなみどりいろ。「自分で作る、布合わせバッグ」という本があって、ただぱらぱらと見てるだけでもかわいくてお気に入り。１巻から３巻まで出てて、これは２巻に載ってたものなのだけど、いちばんかわいいのは３巻かなー。
写真では見えませんが、ちょっと失敗しちゃって両端のマチの深さが違うの・・・。まあご愛嬌ってかんじで。最近ほんと何か作ることがすきで、思いついてはちまちまつくっております。全部手縫いです。こだわり、とかそうゆーんじゃなくて、ただミシンが家にないだけです。ここんとこの私の手芸熱中っぷりを見てママが「ミシン買ったら？」というけれど、なんか意地になってます。多分そのうち買うけど。

午前中木曜のプレゼンの準備を少しして
大急ぎで自転車で梅田まで


足立とあう
２か月ぶり？くらい
海に行った以来だね
あれは救われた
とてもたのしかった


彼の新しい部屋の家具とか
堀江でぷらぷら見て
途中自分の買い物に走りそうになる
家具とかみてたら私も部屋きれいにしたいなーとおもった
というか一人暮ししたいな
トウキョウで


名刺入れとかも探して
ビジネスマンの世界にふれる
あれはあれでいろいろとお洒落があるようで
なかなかおもしろい


ラグとたたみ座布団を買って
茨木の彼の部屋へ
めちゃめちゃきれい！
さすがは一流企業
近辺で買い物をして
同僚の子も一緒にきて４人で焼肉を食べた


それからばいばいして
梅田へ
みきとさやかで
noonでOPTIMOのイベント
パリのkill the dj
noonになってからはじめていったー


みきとさやかもひさしぶり
サマソニメンバーだ


OPTIMはもりあがったー
踊ったー
バレエもいいけどこっちもやっぱいい


けど途中で眠くなって
３時頃自転車で帰る
みきともっと話しをしたかったのだけど
寒くて風邪ひくかもと思って


午前３時の茶屋町は遠い国みたい
午前３時でも金木犀は匂った


眠くて出てきたはずなのに
澄んだ夜に目を覚まされて
いい気もちで帰った


またちょっとごちゃごちゃ考えてしまって
この場所を出たらもう考えるのをやめようと
思ってた


走ってるー
ツカレナイヨウニ
まだまだこれから









　　

なんとなく
恋の駆け引きをしてるみたいな
むこうの出方を見て、みたいな
なんかそういうの
あんますきじゃないんだけど
というか得意じゃなくて


臆病さがそうさせるの？
私は臆病ですけど
駆け引きとかじゃなくて
好きだと思ったら何も言えない
どっちもどっち？
いや駆け引きの方がまだマシなのか？


とにかくなんかそういうにおいがする
そういうにおいよりも
風にのってくる金木犀のにおいのがすきだな


とか文学少女よろしくみたいな表現は今日はいらねえや


様子をうかがわれてることに
気がつきながら
気がついてないふりをしてる方が
実は悪？


すべては秋のせい

集中できないときって
余計に効率が悪くなってるきがする
要領とか段取りがうまくできなくて


食べ過ぎたからかな
なんて


ダイエッターにならなければ！


：：


なんか時間と時間の狭間で
落ち着けない一日だった
何をするにしても
十分時間をかけられないというか
ね


うーん
なかよくできない


忙しいと思いすぎるのも悪影響


：：


金曜日は朝のバスの中で
恋をした


それはバスの中じゃなくても別に良かったんだけど
間違えてウォークマンに入れたＭＤに
思いがけない恋の歌が入っていて
それが流れてきたのがバスの中で
あのこの顔がうかんだ
そしてそのこに恋してる錯覚
錯覚
錯覚？


１度しかあったことないのに
たぶんもう２度と会えない
会えない
会えない？


そのうたを
その夜カラオケでうたった
あんまり覚えてないけど

chacottでバレエ用品を買って
それから気になってた古着のワンピースを買って
ついでにかわいい帽子も買ってもらった
おかあさんいつもありがとう


ワンピースは
昨日仕上がったバッグにとてもよく合った


こんどは帽子をつくろうかなー
ベロアとかで
クラシカルなかんじのが欲しい


なにかを考えてつくること

裁縫って
創造力をはたらかせる作業と
ただ布に針をくぐらせてゆく単純作業の
両方ができるから好き


：：


いつもなにかしてなくちゃ
と
いう
不安
は
消えません


それでいいんだと思ってるけど


それでまた海の底沈んで苦しくなってしまったら
ゆっくりすればいいこと

ナポリからエアメイル
なんて
すてき
ありがとう


：：


そろそろ忙しくなってきそうで
やる気おおきくなってくる反面
また疲れすぎてしまうかも
そうなると
頭のすみっこで
たまったマイルで逃亡計画がいつもちらついてて
ほんとに忙しかったらできないけど
安心材料っていうか
保険っていうか
逃げ道はあるぞ、という安心感になってる

基本的に忙しい生活を好むけど
ね


：：


いつも何かしている
そうしたら考えなくていいことを
考えずに済むもの
ね


あたしにはそれが必要


けど忙しいと思いすぎてるところも
あるかもしれない
別に私がやらなくてもいいこととか
手を抜けるとことか


でもそういうわけにもいかないこの性格
いつも途中で息切れしてしまうくせに
いいかげん気付くべき


でも走れるとこまで走る
よ

心が不安定になると
彼にあいたくなる


悲しい時にそばにいてくれて
心配してくれた
ゆったりした気もちになれた
何かしてないといられなくて
自分で作りだした忙しさに疲れたあたしを
救い出してくれた


いつも見れないものを見せてくれて
いかにあたしは何も見えてないかを
教えてくれた


そんな彼はいつもそばにいてくれたわけじゃなかった
あたしの街と彼の街は最初から離れていた
たまたま近くにいる日々があった
だけどそれは一時的なもので


でももうすぐ
彼はずっと近くに来る
そしてきっとずっといる


あたしは正直嬉しい
彼が近くにいることが
金曜日や土曜日や日曜日に
なんようびにでも彼にあえるのが嬉しい


今はそれだけ
ただうれしい

フィッツジェラルドの「夜はやさし」を読んでる

フィッツジェラルドの文学に出てくる女の子がすき
お金持ちで綺麗で強気でナーバスな女の子
で
どこか欠陥がある
手に負えないなにかをもっていて
うつくしく破滅的なイメージ

だから
物語全体に流れるトーンは
青いベロアみたいに
ゴージャスで悲しい

：：

たいていの夢は叶わないで消える
泡みたいに

きえたくないな


：：


今朝は３０分の間に夢を３本見た

プッチはかわいい。でも最近はイケイケねえちゃんがバッグ持ってたりして、ギャルの延長上にある匂いがして気になります。なんか嫌です。なんか嫌というかとても嫌です。プッチはモードのど真ん中にいるのに。ギャルたちとは対極にいるモードの世界に。いつか、お気に入りの柄をみつけたら手に入れたいと思っていました。だけど洋服はまず似合わない。としたら帽子かスカーフかあたりかな、と思っていたところ、コレットでみつけたのがステファン・マレとのコラボレイションのコスメポーチ。一目見て「これ！！」だとおもったあのときめき。水色に茶色と黒がいい味だしてる。かわいすぎて泣き。