刑事/誘拐by本田靖春
July 04 [Sat], 2009, 22:59
ちょっと前、渡辺謙さん主演のドラマ、刑事一代というのを見ました。
謙さんと、誘拐事件の犯人役の萩原聖人の演技がすばらしかったですねー。
萩原聖人はずるがしこくて、でも弱くて・・・という犯人像にぴったり・・・
といっては失礼でしょうか。
でもすばらしい演技だったと思います。
刑事宅に夜回りする某小泉さんは、刑事の家族・子どもに取り入ることはできているものの
ネタが取れていたのかについて気になった次第です。
平塚八兵衛さんがネタを彼にもらしていたのかどうか・・・
某さんは某Sの記者で、ドラマ原作者でもあり、
フツーなら劇中で何か手柄自慢でもしたいところではありそうで、
でもドラマの中ではせいぜい、ひとりだけウチの中にあげられたりして
子どもに勉強を教えていた場面などが描かれたりしたわけですけど、
その後はいかに・・・
などと気になってしまいました。
ともかく、
地取りはきめ細かく、という基本中の基本が
迷宮入りかと思われた事件の解決の端緒となっていくわけで、
落としで有名な刑事にとっても
基本が大事!情報が大事!
というのは含蓄深いものがありました。
で、いいドラマだったなーと余韻にひたりつつ、
当然のことながらもっと知りたい・・・
というように思っていたところ、
わが書棚に本田靖春さんの「誘拐」があることを思い出しました。
買ったのに読んでいない・・・な積ん読が多数なわけですけれども
これはいっちょ、読んでみようか!と思わせてくれるタイミング。
こういうことがあると、積ん読というのは意義深いものであることよ。
と思います。
貧弱ながらマイライブラリーがあるってすばらしい!
本田さんの「誘拐」は、犯人である小原保について非常によく取材されています。
生い立ち、家庭、そして誘拐の際の、犯人と親のやりとり、
現金受け渡しの際の警察の失態・・・。
ドラマでは描ききれなかったディテールが書かれており
非常に興味深かったですね。
とはいえ、八兵衛さんが小原を落とす際のやりとりについては
ドラマは非常に現実(と思われるもの。「誘拐」に書かれてある内容)に基づいていたんだなーとも思えました。
ドラマを見た以上に、犯罪に手を染めるまでに追いつめられた
小原保という、一面では弱者と言うこともできる人物に
同情とも共感ともいえそうでいえなさそうな・・・
罪を憎んで人を憎まず・・・的な
感情を寄せたのでした。
もちろん、だからといって誘拐という卑劣な犯罪が許される余地は、毛頭ありません。
蛇足ながら。
ドラマも、「誘拐」もすばらしかったです。
S記者の原作も読んでみたいと思いました。
謙さんと、誘拐事件の犯人役の萩原聖人の演技がすばらしかったですねー。
萩原聖人はずるがしこくて、でも弱くて・・・という犯人像にぴったり・・・
といっては失礼でしょうか。
でもすばらしい演技だったと思います。
刑事宅に夜回りする某小泉さんは、刑事の家族・子どもに取り入ることはできているものの
ネタが取れていたのかについて気になった次第です。
平塚八兵衛さんがネタを彼にもらしていたのかどうか・・・
某さんは某Sの記者で、ドラマ原作者でもあり、
フツーなら劇中で何か手柄自慢でもしたいところではありそうで、
でもドラマの中ではせいぜい、ひとりだけウチの中にあげられたりして
子どもに勉強を教えていた場面などが描かれたりしたわけですけど、
その後はいかに・・・
などと気になってしまいました。
ともかく、
地取りはきめ細かく、という基本中の基本が
迷宮入りかと思われた事件の解決の端緒となっていくわけで、
落としで有名な刑事にとっても
基本が大事!情報が大事!
というのは含蓄深いものがありました。
で、いいドラマだったなーと余韻にひたりつつ、
当然のことながらもっと知りたい・・・
というように思っていたところ、
わが書棚に本田靖春さんの「誘拐」があることを思い出しました。
買ったのに読んでいない・・・な積ん読が多数なわけですけれども
これはいっちょ、読んでみようか!と思わせてくれるタイミング。
こういうことがあると、積ん読というのは意義深いものであることよ。
と思います。
貧弱ながらマイライブラリーがあるってすばらしい!
本田さんの「誘拐」は、犯人である小原保について非常によく取材されています。
生い立ち、家庭、そして誘拐の際の、犯人と親のやりとり、
現金受け渡しの際の警察の失態・・・。
ドラマでは描ききれなかったディテールが書かれており
非常に興味深かったですね。
とはいえ、八兵衛さんが小原を落とす際のやりとりについては
ドラマは非常に現実(と思われるもの。「誘拐」に書かれてある内容)に基づいていたんだなーとも思えました。
ドラマを見た以上に、犯罪に手を染めるまでに追いつめられた
小原保という、一面では弱者と言うこともできる人物に
同情とも共感ともいえそうでいえなさそうな・・・
罪を憎んで人を憎まず・・・的な
感情を寄せたのでした。
もちろん、だからといって誘拐という卑劣な犯罪が許される余地は、毛頭ありません。
蛇足ながら。
ドラマも、「誘拐」もすばらしかったです。
S記者の原作も読んでみたいと思いました。
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